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わぃわぃを場として集い発信する人たちの番組、ローカルニュース

10月20日「ワンコイン番組」いろんな阪神・淡路大震災体験が飛び出しました!

第3土曜日は、今ちゃんの今一番話。
そして10月から始まった神戸ソーシャルブリッジのプロボノ第2期ステップアップチャレンジのFMわぃわぃにご参加の森下祐幸さんと兵庫県立夢野台高校放送部の3人と放送部顧問の先生がご参加くださいました。

今ちゃんのお話は「台風一過の 六甲山」
6月の地震から2018年は日本中に大きな災害被害がありましたが、実は六甲山も大きなダメージを受けているのです。それを実際に体感した今ちゃんのお話。
そして高校生からは、北区の六甲山につながる地域のお話と意外なところで年代を越え、話は繋がりました。
そして災害繋がりで、高校生を除く大人たちはそれぞれの年代での「阪神・淡路大震災」の体験者。無作為のように集まったにもかかわらず、いろんなことで人は繋がっているんだとスタジオ内のみんなが納得した不思議な空間となりました!
今回はYoutubeでの配信は、FMYYのyoutubeチャンネルでご覧ください。

第17回 街ブラ~人と街とくらしを探る

今回は、JR兵庫駅から南西に徒歩6分ほど、兵庫駅南公園近くにある「パッケージプラザ神戸兵庫店」より、店長の岡田淑枝さんにスタジオにお越しいただきました。

今年2月に東山商店街から引っ越して来られました。

紙袋やビニール袋、食品容器を中心に、季節の店内装飾・備品など販売されています。常にお客さまの立場になって、思いやりの心で経営されています。

また、ここに来たら面白いことがあると地域の方々に感じてほしいとのことで、ワークショップなど色々なイベントも企画されています。ハーバリウム・手相・リボン小物・着付け・メイク教室など、楽しい企画がいっぱいです。

防災に役立つものや、ちよっとしたプレゼントにもできるような日用品もたくさん扱ってらっしゃいますよ。
是非一度、足を運んでみてくださいね!

イベント情報など、詳しくは パッケージプラザ神戸兵庫店 Facebook をご覧下さい!

これからも、街ブラは輝く人・街を応援します。

挿入歌は「171」、エンディングテーマ曲は「Touch the Rainbow」、どちらも、演奏は Bloom Works でした。

2018年10月13日「ワンコイン番組」インドネシア・ロンボクから中継!

10月13日土曜日のワンコイン番組の参加者は、ミキサー名古屋から月1回参加の上澤寛文crew、灘区から蔀より子さん、(先月8日は警報でヘルパーさんの活動が中止、2カ月ぶりの参加でした)そして急遽参加してもらったワールドキッズコミュニティのインターン生神戸大学の品川直治君、彼には番組の概要と感想を書いてもらいました。(イアフォンの写真の下に彼の文章がありますので読んでください)司会進行はFMYY金千秋でした。

12時30分過ぎたあたりから、インドネシア・ロンボク島北部地震の支援に入っている、FMYY日比野純一氏に電話中継でレポートをしました。

その中継中、FMYYからの支援はなにができるか?という問いかけに、携帯電話につなぐことのできるイアフォンをの寄付を依頼されました。インドネシアでは携帯でAMラジオが聞けるのでラジオを聴きながら農作業したりもするそうです。

さて本日の番組の概要・感想は神戸大学の品川君にリポートしてもらいました。

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「ワンコイン番組」2018年9月29日~市民ネットワークで創る祭り!

2018年6月からの日本列島災害続きは、なんともしがたいものがあります。
神戸・長田では、1995年の震災から生まれた地域をつなぐお祭りが、来週続きます。


まず最初はスタジオにおいでいただいた、「ながたっ子ネット」のみなさん!
10月7日日曜日に開催の「第15回ながたっ子祭り」について楽しい会話が弾みました。10月の2日からはJ-COMさんの夕方の番組にもご出演予定です。長田フィーバー炸裂になるかもしれませんね。


もう一つは、10月6日から20日までの長田神社前一帯の「おやつはべつばら」!今年は新しい試みとして「グージー杜フェス」が行われます。
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ゆうかりに乾杯!2018年9月29日(今月は第5土曜日の放送でした)

兵庫高校OB番組「ゆうかりに乾杯!」
2018年9月29日第137回ゆうかりに乾杯のゲストは、奈良教育大学書道教育専修4回生の繁本香菜さんでした。


この番組はFMYYのyoutubeLiveで配信されました。

繁本さんは、小学2年生から習字教室に通い、映画の書道ガールズにあこがれ、兵庫高校では書道部に入り、顧問の先生に相談し書道パフォーマンスを始めました。
大学では書道の実技、理論、歴史他を学び、中学・高校教諭としての必要な資格、博物館学芸員など多くの資格を取得されました。
中国、日本の先人の多くの書道家に学び、書家としての自分のオリジナルの書を確立するための勉強の他、障がいの有無に関わらず、将来それぞれの特性に応じた書道を提供できるよう、発達障害の勉強もされています。
書道教諭の採用が中止になる昨今、繁本さんは私立高校の教諭の内定を受けられたので、今後、書道に対する若者の関心を高め、日本の書道界に新風を吹き込み、伝統文化継承に大きく貢献される方になるという印象を強く持ちました。
文書化した放送概要は「ゆうかりに乾杯!」
の下記のURLでご覧いただけます。
http://yukari-ni-kanpai.sakura.ne.jp/