今年の子どもいちば第2弾は長田小学校の5年生1組と2組!
まちの中にどんなにたくさんのいろんな違いを持った人々が共に住んでいるのか?
それを体感する取り組みです。そしてみんな合わさって、まちは彩り豊かになるのだと子どもたちはしっかり受け止めています!!


**FMYYコミュニティADとは、まちの中の素敵な取り組みを「知ってほしい~~~」「一緒に感動しよう~~~」ってFMYYの取り組みの一つです。
あなたの周りにある、キラキラ★☆彡を見つけたらぜひFMYYにお知らせ下さい。
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今月のあんしんつうしん「きゅうな びょうきのとき」
12月になりました。1ねんが もうすぐおわり、あたらしいとしが はじまります。
12がつ29にち から 1がつ3にち まで、 きゅうな びょうき や けがで びょういんに いきたい ときは、♯7119(きゅうきゅう あんしんせんたー こうべ)に でんわを してください。やすみのひでも よるでも 24じかんいつでもつながります。びょうきの ようすにあう びょういんを しょうかい してくれます。
こどもの きゅうな びょうきの そうだんは ♯8000 にでんわを してください。 じかんは 9:00~24:00 です。

Another year is almost over and a new year will start soon. Hope you have a lot of fun plans for your holidays.
Just in case you need to contact a hospital or clinic for unexpected illnesses or injuries during the holiday season from December 29 through January 3, call #7119 at Kyukyu Anshin Center Kobe, or Kobe Emergency Center. They are available 24 hours regardless if it’s a holiday or not. They will help you find an appropriate hospital for your condition.
For a child’s urgent condition, call #8000 (from 9:00~24:00).
Take care everyone not to catch a cold and enjoy the New Year’s holidays. Lastly, thank you for all the support you have given to AWEP this year.
We hope the New Year also brings you health, prosperity and happiness !
今日は9時半から12時半まで、FMYYと多言語センターFACILの研修を受けに、3人のPHD協会の研修生がやってきました。
左からサビナ・ビスンケ・ラムテルさん(ネパール)レニグスティカさん(インドネシア)サンダーモーさん(ミャンマー)
自己紹介は日本語でしています。そして日本に来て感じたことを自分の国の言葉で話してもらいました♪~~~
とても難しい字がありますので、皆さんに自分の名前を書いていただきました。ネパールは日本と同じように家族の名前があるそうですが、インドネシアとミャンマーには家族の名前はないそうです。世界は本当にいろいろだとまだまだ実感!!

本日に参加者は、右からCrew宮本健一郎さん、初参加ニューヨーク24年在住の世界的マリンバ奏者名倉誠人、そして新会員王秋云うさん、左端は今井正さんです。ミキサーとスイッチャーは金千秋、今回ゆうかりに乾杯の「かりん」さんにCD操作はお任せいたしました。そろそろ「かりん」さんのミキサーデビューの日も見えてきました。
ワンコイン番組は基本的にYuoutube配信をしています。
ぜひFMYYtubeをお気に入りに登録してください!

ミキサー研修中のゆうかりに乾杯!の「かりん」さんです。

名倉誠人さんのCDから今回は、名倉さんの編曲、演奏、収録の2曲をかけました。
12月22日YYJournal(土曜日14時から14時30分、18時30分から19時放送予定)で、名倉さんへの宮本crewのインタビューはじっくりお聞きいただける予定です。
番組内容については、いまちゃんにレポートをお願いしています。
兵庫高校OB番組「ゆうかりに乾杯!」
2018年11月24日第139回ゆうかりに乾杯のゲストは、兵庫高校OB、1級建築士で都市及び地方計画分野の技術士の 小林和子さんにお越しいただきました。

小林さんは武蔵野美術大学短期大学部のデザイン科で、舞台芸術や商業空間を扱うデ空間ザインについて勉強をされました。
自分の感性に合う空間デザインとして現在取り組んでいる仕事は、技術士の資格が生きる建設コンサルタントとして、公園や緑地の設計に取り組んでおられます。
兵庫駅南のキャナルタウンの設計に関わった会社で公園、緑地設計の楽しさ、やりがいを実感し、自治体からの各種要望に応える設計を行い、最近では「ながた緑プロジェクト」や「東遊園地再整備検討委員会」にも事務局側で関与するなど幅広い活動をされています。
小林さんは、公園の魅力は誰でも自由に使えるところで、都市で最も可能性のあるオープンスペースと考え、他の建築物は用途が決まっているが公園には限りない可能性があり、その可能性を作り上げていくのは地域住民であると考えています。
今、オープンスペースとしての公園の利用について、細かな使用制限により何の役にも立たないスペースになっている多くの現状について、本来の公園の機能が発揮できるよう利用者と地域との意思疎通の重要性を指摘されました。
小林さんが仕事をする上で一番大事と考えていることは、ワークショップなどを通じ地域住民の意見が十分反映されたデザインに仕上げていくことであり、そのようなプロセスを経てデザインされたものは、完成後地域住民の満足する憩いの場所になっていると思いました。
文書化した放送概要は「ゆうかりに乾杯!」の下記URLでご覧いただけます。
http://yukari-ni-kanpai.sakura.ne.jp/
神戸市長田区では「阪神・淡路大震災」でたくさんの「まちの多様性について学ぶ取り組み」が生まれました。
その一つが「子どもいちば」です。これは子どもたちが、市場で販売の経験をする!ということが目的で始まったのではありません。「まちはこんなにたくさんの人々で成り立っている」「だれもがまちの人として、キラキラしている」ということを、子どもたちの目線でしっかり伝えるために考えられたものです。

★『出会いのプログラム・作業所って何?』について
・障がい者って何?その人たちが働く作業所って何?
★『1日ボランティア体験』について
・自分たちだけで、作業所に行ってみよう~~
・メンバーさんに何を教えてもらったの? どう感じた?
★『子どもいちば』について
・いちばの店員さんになった感想は?
・たのしかった事は? しんどかった事は?
そして「FMYY」での報告!
★『子どもいちば』のいろんな授業をしたよね。
・どんな事が一番こころに残った?
この子どもたちの声を、是非お聞きください!