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神戸学院大学インターン生の発表~西明日香

【自己紹介】神戸学院大学現代社会学部2回西明日香

【経験したことについて】
・野田北夏祭り
野田北夏祭りのボランティアで私は「募金アイス、マンゴージュースとくじ引き、駄菓子屋かんちゃんの係を携わらせていただきました。
まずはくじ引き、駄菓子屋かんちゃんのお話をしたいと思います。くじ引きには2種類あり、1つは1回100円で当たれば景品、外れるとハズレ用の景品がもらえます。もう1つは1回50円でハズレなしでスーパーボールを貰えるというものです。くじ引きにくる子供たちはみんなそれぞれ、お金を握りしめて、この1回に勝負をかけているような形相で、何回も引きにくる子供もいました。駄菓子屋かんちゃんでも、限られたお金の中で何を買うか考え、子供の頃から金銭感覚というものは養われているのだと思いました。
どちらもみんな笑顔で、見ていて私もとても幸せな気持ちになりました。

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AWEPあんしんつうしん9月Importanteng Paalala pos a pag-iwas sa kalalamidad sa buwan ng September.September

今月の「あんしんつうしん」「防災(ぼうさい)」
Importanteng
Paalala pos a pag-iwas sa kalalamidad sa buwan ng September.

9月1日は「防災の日(ぼうさいのひ)」です。
「防災(ぼうさい)」は、おおあめ、じしん などの 「さいがい」のひがいを すくなくすること、そのために、今から じゅんびを すること です。
いつ どこで 「さいがい」が おきるのか わかりません。でも、「さいがい」は おこります。いのちを まもるために いえのなか たてもの・かべ・へいの あんぜんを かくにんします。ちかくの 「ひなんじょ」(あんぜんに にげるばしょ)が どこに あるか しらべます。いえから でるときにもっていく、パズポート(ぱすぽーと)、在留カード(ざいりゅうかーど)、おかね、みず、くすり、懐中電灯(かいちゅうでんとう)、レインコート(れいんこーと)などを いれた りゅっくさっくを よういすると あんしんです。「さいがい」のときに つかえる 「でんごんダイヤル(だいやる)」が あります。ばんごうは “171” です。かぞくや しんせき に れんらくするときに つかえます。

Importanteng
Paalala pos a pag-iwas sa kalalamidad sa buwan ng September.
Tips for Disaster Prevention: Are there any measures you can take to reduce damages and increase survival chance with your family members in case of disasters, such as flooding and earthquakes? We can’t know in advance exactly when and where disasters will occur, but we can say that disasters will occur. What can we do to protect our lives? First, we can check the conditions of our house, walls, and brick fences now. Second, find out the location of the nearest emergency shelter beforehand. Third, prepare a backpack containing a survival kit such as passport, residence card, some money, water, medicine, a flashlight, a raincoat, etc. Fourth, remember you can dial 171, the special number for disaster times to leave messages and to contact your family members and relatives.

**「よりそいホットライン」という、外国人のための無料相談電話を、タガログ語で紹介します。
【Tagalog タガログ語】
Libreng konsultasyon sa teleponong serbisyo para sa dayuhan
Yorisoi Hotline (Helpline para sa dayuhan)
0120-279-338.
Para sa iba’ t-ibang salita, paki-press ang 2 pagkatapos na marinig ang paunang paliwanag.

KOBE BRIDGING JAPAN & AFRICA through ICT vol.15 in ENGLISH

Mr. Israel Nishimwe and Mr. James Ndekezi, both high school students then, participated in the 6-month training program from October 2017 to March 2018, which was provided under KIC’s ICT human resource development project in Rwanda.


During the training course, the two youngsters produced a “smart table” that can charge such devices like smart phones or laptops, or turn on a light when those are put on the table, using wireless electricity technology. This voice message about their project was recorded soon after they embarked on the training course. They tell us that the smart table is a cheap method to make people’s lives more convenient.

Moreover, the wireless electricity technology that they used can also prevent electric shock accidents when applied to a wider range of things, and if combined with solar power generating system, it can also lessen the burden on the environment, they say. They confidently concluded the interview by saying “the future will be better than the past.”

KOBE BRIDGING JAPAN & AFRICA through ICT 第15回 日本語

今月の「KOBE BRIDGING JAPAN & ARRICA through ICT」は初心に戻り、2017年7月に開始した時のこの番組制作の意図を最初に再放送でお送りし、その後は2017年10月から2018年まで実際に現地でICT人材育成事業の元研修を受けた二人の声をお届けします。

KICがルワンダで実施しているICT人材育成事業のもと、昨年10月から今年3月までの6カ月間の研修を受けたニシムウェ・イスラエルさんとンデケジ・ジェームスさんは、共に男子高校生。二人はこの研修の中で、ワイヤレス給電の技術を使って、上に電子機器を置くだけで通電し、携帯やパソコンなどの機械を充電したり電気を点けたりできる「スマート机」を製作しました。

これは、研修が始まったばかりの頃に、二人が自分たちのプロジェクトについて語ってくれた音声です。「このスマート机は安価で人々の生活を便利にしてくれるだけでなく、ここで利用したワイヤレス給電の技術が広まれば、むき出しの電線に子どもたちが触れてしまったりして起きる感電事故も減らすことができるし、さらに将来的に太陽光発電と組み合わせれば、環境への負荷を減らすこともできる」とし、「未来は過去よりも良いものになる」と力強く語ってくれました。

本日のワンコイン番組~スタジオは超満員!

本日9月1日防災の日のワンコイン番組はスタジオのパーソナリティ卓を2重に取り囲む形で始まりました。本日にレポートは神戸学院大学2年川根幸大です。

9月1日土曜日、「防災の日」です。本日のワンコイン番組は今ちゃんこと今井さん、神戸演劇鑑賞会の濱田さん、隈田さん、脇さん、朴さん、総合工作芸術家のだるま森さんとえりこさん、福島からの避難者としてヨモちゃんこと蓬田さん、阪神・放射能測定所から来た安東さん、クルーの宮本さん。

そして神戸学院大学からインターンシップで参加した織田、川井、西、藤原、川根です。スイッチャーは織田、カメラは藤原、レポートは川根が担当しました。

初めは織田のインターン最終日のプレゼンテーション。3日間、FMわぃわぃに参加して勉強になった事を発表していただきました。最後にはMisayoさん作曲の「月と星の落書き」を聴きました。

次は、今井さんによる、「今ちゃんの話」、本日は「トンボのように広い視野」です。トンボの視野は270度で、なんとトンボは真っすぐにしか進まないようです。トンボの話で戦国時代まで遡りました。
次に、神戸演劇鑑賞会による9月例会「八月に乾杯!」の紹介です。神戸演劇鑑賞会は1954年に創立で今年で64周年と長い歴史を持ちます。入会すると7本の演劇が見られるので、足を運んでみるとどうでしょうか。
最後に、だるま森さん、えりこさんによる、証言ドキュメンタリー「福島は語る」です。こちらは原発事故を政府が風化させようとしているのではないかという事を感じ、土井敏邦監督が丁寧に聞き取りされた映画です。9月9日、日曜日に西宮市勤労会館ホールで上映、また、だるま森さんとえりこさんの歌と演奏、市民測定所の紹介もあるのでどうぞ足をお運び下さい。

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2018年8月25日のワンコイン番組は「インターン生」にきく!

本日の出演者は、ミキサ:ー平野さん、しゃべり手田村さん、神戸学院大学のインターン生は、川根くん
織田くん、西さん、そしてリポートの川井です。。

今回は私たちインターン生が、なぜこのこのFMわぃわぃにインターンとしてやってきたいと思ったのか、そして8月4日から実際に来てみて感じたことを田村さんと平野さんにお話ししました。
★リポータ川井からの一言:FMわぃわぃは「ワンコイン番組」という場をみんなで支えて維持し、誰もが、ワンコインを握って気軽に【情報の発信する側】になれることができる、そういう会だと思いました!

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