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FMわぃわぃのあるたかとり的日常!

たかとりコミュニティセンターの毎週水曜木曜は昼の賄があります。これはたかとりコミュニティセンターに属するたくさんのグループが、顔を合わせ情報交換するひと時をもつという、震災からの「炊き出し」の延長線上にあります。本日はたかとり救援基地の事務局でありシェフでもあるツェットさんが、バインセオ(ベトナム語: Bánh xèo)を作ってくれました。ベトナム料理には欠かせないのが、いろんな香草(ドクダミは病みつきになります)!

ベトナム人の多い長田で防災空地としての公園や花壇だけでなく、彼らの必要とする「ドクダミ」「へちま」「パクチー」などなどの畑が欲しいと願っています。

2018年度最初のワンコイン番組4月7日盛りだくさん!

今日もワンコイン番組はライブ中継!FMわぃわぃからの動画配信です。本日の最少年齢は6か月の蕗土(るつ)ちゃん。声の出演の最年少記録はどんどん低くなります。

第一土曜日は「在日を生きる!」がメインテーマですので、左からぱくみょんぢゃさん、みょんぢゃさんのお連れの演劇鑑賞会仲間3人、加藤貴士さん、副島国義さん、須貝美津江さん、神戸常盤大学の内橋加一恵さんとるつちゃん、同じく神戸常盤大学の黒野利佐子さんといまちゃんこと今田正さん、ミキサーは金千秋、YouTubeの涙ぐましいカメラワークは高松純一でお送りしました。


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KOBE BRIDGING JAPAN & AFRICA through ICT vol.10 in ENGLISH

On the first and second Saturdays (7th and 14th April) from 4pm to 4:30 in Japanese and from 4:30 to 5pm in English, KIC students from Africa share their stories about what has surprised them once in Kobe, Japan, what they have found out through their life there, and other things they found intriguing and mind-blowing in Kobe or in Japan in general.

On April program, in addition to the students’s reaserch themes of the guests , the story is talked about that various things are started from April in Japan , and about Japanese culture such as the Obon festival  in comparison with Africa.
And also they are talking about research on the theme “Utilization of ICT in agriculture “,and ”Electronic medical record system in medical care”” which is being addressed at the graduate school.
They are with our regular personalities, Ms. Funayama (Left photo: Having worked in multiple African countries) and Prof. Nsenda (Architect originally from Democratic Republic of Congo and graduated from Osaka university graduate school).

In this month, our guest students from KIC are Mr. HAKIZIMANA, Louis (on the right of the photo) from the Republic of Rwanda and Mr. TLHOBOGANG Boikobo (on the left of the photo) from Republic of Botswana.
Japan (Official guide)
https://www.jnto.go.jp/eng/
Kobe city in Japan
http://plus.feel-kobe.jp/
Graduate School of Information Technology Kobe Institute of Computing
https://www.kic.ac.jp/en/

KOBE BRIDGING JAPAN & AFRICA through ICT 第10回 日本語

4月7日の第1週土曜日と14日の第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で、神戸情報大学院大学のアフリカからの学生たちが、日本・神戸に住んでみて気づいたことやアフリカの自分の国のことを紹介しています。
私たちにが普段気づかないことに気づかせてもらえます。
パーソナリティは、神戸情報大学院大学の船山・プロジェクトマネージャー(左側:アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)とセンダ先生(右側:コンゴ出身 大阪大学大学院を卒業、建築家)です。

今回はゲストの学生の研究のことに加え、日本は4月からいろいろなことが始まることやお盆のことなど日本の習慣について、話が弾んでいます。大学院で取組んでいるテーマ「農業分野でのICTの活用」や、「医療における電子カルテのシステム」の研究のことも話されています。

今月のアフリカからの留学生は、写真の右の方がルワンダ共和國からのルイさん(HAKIZIMANA, Louis)、そして左の方がボツワナ共和国からのボイコボさん(TLHOBOGANG Boikobo)です。

■ルワンダ共和国(在日本ルワンダ共和国大使館)
http://www.japan.embassy.gov.rw/index.php?id=702&L=12
■ボツワナ共和国(在日本ボツワナ共和国大使館
http://www.botswanaembassy.or.jp/index.php?La=J
神戸情報大学院大学

ICTで課題解決できる高度な人材を育成 – 神戸情報大学院大学


神戸市とルワンダ・キガリ市の経済・交流連携協定締結
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/07/20160714041901.html

多言語センターFACIL企画「医療通訳講座2018」その2

2018年2月19日(月)18時から19時半神戸市立医療センター中央市民病院研修室で開催された「医療通訳の上手な使い方」「外国人に伝わるやさしい日本語のコツ」を2回に分けて放送いたします。
まず2回目は3月31日土曜日18時00分からです。

現在はたくさんの外国語を必要とする人たちがまちに共に住んでいたり、旅行者としてまちに溢れています。そういう人たちのためにすべての言語に対応することができない場合は増えています。そのためには「外国人にも伝わるやさしい日本語」が必要となってきます。2回目は小松講師の現場での対応での「伝えるための心得」とともに合わせて、「やさしい日本語のコツ」について、特定非営利活動法人エフエムわいわい代表理事の金千秋さんを講師に迎えてのお話です。