「コミュニティAD」カテゴリーアーカイブ

2023年2月11日「ワンコイン番組」JICAPERU 事務所の大城(おおぐすく)成美氏をお迎えして。


FMYYは2023年2月からJICA草の根事業としてペルーでの地域防災の事業を開始いたしました。
ちょうど2月3日金曜日にその受け入れ先のJICAペルー事務所のスタッフ大城(おおぐすく)成美氏が来日中でカトリックたかとり教会内の私たちの事務所にもおいでいただくことができました。
FMYYの理事でもあり、今回のこの事業の担当者でもある大城ロクサナ理事と同じくルーツが沖縄の日系4世の形でもあり、お忙しい業務の中、短いお時間ではありましたが日系について、今回の事業への期待感についても語っていただきました。

2022年12月10日「FMYYCommunity Ad」六甲ウィメンズハウス設立資金協力!!

本日はウイメンズネット・神戸の代表正井礼子さんにおいでいただきました。
現在進行中の「六甲ウィメンズハウス」の改修費用を集めるために苦戦中です!!
FMYYでも身の丈にあった小額ではありますが寄付をさせていただきましたが、まだまだ足りません。
困難を抱える女性や母子が安心して自立へと歩み出せる「住まい」をつくろう!ということを目的に生まれとうとしている「六甲ウィメンズハウス」
神戸六甲学生青年センターとも連携して、外国人、留学生のホームとしても共同での運営となります。
阪神・淡路大震災からの多文化共生のまち「神戸」として、新たな星🌟の一つとなります。

みなさまにも、ぜひ設立資金調達にご協力お願いしたく発信します。
12月20日火曜日には露の団姫さんの落語会もあります!!
ご参加いただき、その趣旨をたくさんの方に知っていただきたく広報いたします。

2022年9月10日「 自由演劇倶楽部えん第2回公演」タイトル:ジェンダーレス(性的平等)って難しい?考えようその一歩。


テーマ:ジェンダー
ジャンダーレス(性的平等)への意識改革その一歩。
脚本:
   長谷美喜
出演:
   自由演劇倶楽部えん
登場人物:
   吉田美幸
   吉田正雄
   幸坂聡子
   内田絵里
   川村春
   石野尚子
   北出尚子
ナレーション:
   YUKO

2022年9月3日コミュニティAD「ウクライナからの避難者 ラリッサさん 生かされた命!」


ウクライナからの避難者 ラリッサさん 生かされた命!
ウクライナ キーウの少し西 ジトームィルから避難してきたラリッサさん(愛称ローラさん)
故郷では県の職員として農業財政に関わってきた彼女にとって、2月24日の爆音は衝撃ではあったが
すぐに終結すると思ったことであった。

しかしながら〜〜〜〜今故国から遠いこの日本・神戸に逃れてきた。
なぜ彼女は避難を余儀なくされたのか?
なぜ彼女は避難を決意したのか?
それは彼女のいくつもの大きなトランクに詰まっていたものが物語っている。

生かされた命、神戸の地でもウクライナの平和を勝ちとる役目が自分にあるということ。
様々なウクライナへの想い、そのほんの一部をお聞きしました。

FMYYがこの番組制作にあたって願うこと。
それは私たち自身に与えられたことであると考えて彼女のお話をお聞きしました。

日本・神戸・長田の私たちはラリッサさんのお話を聞いて、
何ができるのでしょう?
何をしなくてはならないのでしょう?
何を考えるべきなのでしょう?

2022年8月外国人留学生食糧支援キャンペーン!


「困窮する日本語学校留学生への食糧支援の実施と食糧(米と乾麺)寄付」
神戸には、外国からの留学生が日本語を学ぶ日本語学校が二十校以上あリます。
留学生達のほとんどは、レストランやコンビニエンスストア、工場などで、法律で認められている週28時間を上限に働き、
生活費を稼ぎながら学校で日本語を学んでいます。
ベトナム、ミャンマー、ネパール、バングラディシュ、インドネシアなどからの留学生達です。

コロナ禍の二年間、入学手続きを終えても日本の入国をできなかった留学生が、入国制限が緩和されたことで、
一気に来日し、ほとんどの日本語学校が留学生で溢れかえっています。

ただ、日本に来たばかりの留学生は、日本語が十分にできないことから、レストランやコンビニエンスストアなどで働くことはまだ難しく、
工場など限られた就労場所しかありません。
しかし、二年分の留学生が一気に入国したことで、工場でのアルバイトも空き待ちの状態で、なかなかアルバイト先が見つかリません。
今は貯金を取り崩して、なんとか生活を続けています。

こうした留学生達の生活を支援するため、NGO神戸外国人救援ネットでは緊急食糧支援を以下の要領で実施することになりました。
困窮する留学生に届けるお米、乾麺(カップ麺、インスタント麺)の寄付をお願いいたします。

2022年8月20日多文化共生ガーデン二代目農場長トゥアン君のインタビュー@多文化共生ガーデン

年から始まった「多文化共生ガーデン」の取り組み。
2020年に初代農場長タイさんから引き継いで、二代目農場長になったトゥアン君の2022年目のこのガーデンに対する思いを聞きました。
このガーデンは海を渡ってきたこのまちの仲間たちにの食卓に必要な野菜をつくりための場所であります。
しかしながら、ガーデンでの畑仕事は毎日の水やり、草ひき、収穫などなどいろんな畑仕事をすることが必然です。
そのことで、ガーデン周りの住宅のいろんな人々との出会いが生まれ、挨拶、言葉を交わす、野菜についての豆知識や週買う物のやり取りなどを通じて、コミュニケーションが生まれることが大きな副産物となっています。
現代は世界からいろんな理由で移動して来る人々が増えています。
まちにどんどん増えていく多様な背景を持った人々と地域の人々が、互いを知り合う機会の創設が必要な今、多文化共生ガーデンは食というものを介して人と人をつなぐ役割を果たしています。