機材トラブルにより現在、地上波による放送を停止していましたが、
現在、音楽を流している状態です。
通常番組が流れるまでもう少々時間がかかる見込みです。
大変ご迷惑をおかけします。
なおインターネット放送は通常番組で実施しておりますので、
パソコンなら「サイマルラジオ」、
http://www.simulradio.jp/
スマートフォンなら「Tunein」という無料アプリでお聞きくださいますようお願い申し上げます。
10月14日(火)は、午後2時~(午後9時~再放送)OAです。
今回は、福島県中通りにある田村市大越町の藤めぐみさんのボイスです。
藤さんは、実家のパン屋さんを手伝いながら、福島県内を中心に歌手としても活動しています。
大越町は震災当初から線量が比較的低く、原発事故からの双葉郡の避難者もいたと言います。しかし、大越町が避難しなければならない土地から約5㎞ほどの距離しかない、ということを知った時、怖さを感じたと藤さんは語っています。
これまでのいろんな声は、「Voice of Fukushima」でお聞きになることができます。
2013年昨年11月にフィリピンの中部を襲った超大型台風ハイエンの被災地で、災害ラジオ局の立ち上げ等を支援するための募金活動を呼びかけさせていただき、たくさんの方から寄付金(総額98,194円)をいただきました。
そしてそれを2014年8月下旬に、フィリピンに滞在中のFMわぃわぃの会員であり、世界コミュニティラジオ放送連盟(AMARC)の仲間である橋爪明日香さんが、レイテ島のタクロバン(Tacloban)にある災害ラジオ局ラジオアバンテ(Radyo Abante)を訪ね、寄付金を直接、ラジオ局の皆さんに渡してくれたというお知らせをいたしました。
今回そのRadyo Abanteから、感謝のお手紙が届きました[:love:]
またひとつ!世界の中に繋がりが生まれました[:チョキ:]
みなさまのご協力心より感謝申し上げます。