「わぃわぃの支援活動」カテゴリーアーカイブ

2023年3月18 日トルコ・シリア地震報告 FMYYにできること 第3回


**この番組はプロジェクトMの協力で制作し配信しています。
第3回はトルコ・シリア地震の後、すぐさま現地に飛ばれたCODE海外災害援助支援センターの事務局長吉椿雅道さんに実際にFMYYスタジオにおいでいただき、この前はトルコ在住れき17年の井藤聖子さんにも参加いただき、現地の様子、これからの必要なこと、神戸からの市民として実感されたことをお話しいただきました。
トルコまでの飛行機代は30万以上に値上がり、また荷物も個数で課金されます。現地調達のためにも資金が必要です。
FMYYでは募金活動を開始します。
トルコ支援には全額CODE海外災害援助支援センターへ
シリア支援には全額Team Bekoへ
お渡しします!!ぜひご協力くださいませ。
◆FMYYへの寄付◆
「PayPalを利用した寄付」より、金額3000円、5000円、10,000円のいずれかを選び、メッセージ欄に「トルコ・シリア地震支援」と記入し、
paypalでお支払いください。
郵便振替または銀行振込でのご送金も可能です。事務所開所日にご持参いただくことも大歓迎です。

2023年2月18 日FMわぃわぃからのお知らせ「トルコ・シリア地震vol.2 FMYYにできること」


**多くの方から募金はいつから?どういうふうにお金を送ったら?とご連絡いただきました。
FMYYでは、大動脈的な募金の流れではない、FMYYのできる毛細血管のような募金のご協力依頼の呼びかけをしていく予定です。
本当にありがとうございます。顔の見える関係、手渡しができる関係のところへの支援を予定しています。
現在準備中です。しばらく募金開設までのお時間をくださいませ。

2023年2月6日月曜日未明トルコとシリアの国境近くで震度7以上の大地震が2カ所で発災。その後も震度6以上の余震が限りなく続いています。
現地は寒波が襲い、瓦礫の中から九死に一生を得て脱出した人々も寒さに凍えています。灯りもない水もない寒さの中での被災地を思うと心が震えます。現地には多くの友人知人がいます。また知り合いがいなくても、阪神・大震災を経験したFMYYの地域の人々は、「あの時を思うとなんとかしてあげないと。。。」とお声をかけてくださいます。
FMYYのできること、それは現地にの人々に心を寄せること、寄り添うこと、そしていろんな声を受信し配信し、少しでも役に立つ活動の支援の資金を集まることだと思います。
第二報としてお声をいただいたのは佐藤真紀さん。1994年青年海外協力隊としてのイエメンの後、シリアやパレスチナで国連ボランティアで働き日本国際ボランティアセンター在籍中にイラク戦争が始まり、鎌田實らとJIM-NETを立ち上げ事務局長に。現在はTeam Bekoを立ち上げ、福島支援で習得した「赤ベコ」を用いた国際協力を続けている。佐藤さんとはJIM-NETでの六花亭の協力を得たイラクの小児がん患者の絵をデザインしたチョコ募金「バレンタインを世界の子どもたちに」で長く繋がっている。
今回佐藤さんにお聞きするのは「中東の内紛について」「世界のお金の流れ、経済封鎖そして世界の政治の力」「しかしながらそこには毎日を生きている人々がいる!」ということに心を寄せること、大変な被災ではあるがだからこそ、平和を願う一人ひとりの「声」を紡ぎ出す力にできる希望をみなさまと共にしたいと考えています。

2023年2月11日FMわぃわぃからのお知らせ「トルコ・シリア地震vol.1修正版FMYYにできること」


2月11日配信vol1での情報お知らせの中に、誤解されやすい言い方があるとの指摘があり、動画を修正しました。
ご指摘ありがとうございました。そしてより見やすい、わかりやすいものになったと思います。
情報は刻々と変化します。日付、ナンバーをつけ、私たち、コミュニティメディアFMYYとしてマスメディアや個人的SNSとは違った視点で
現時点での現地友人知人を通じて知り得たことを基本に配信していきます。

2023年2月6日月曜日未明トルコとシリアの国境近くで震度7以上の大地震が2カ所で発災。その後も震度6以上の余震が限りなく続いています。
現地は寒波が襲い、瓦礫の中から九死に一生を得て脱出した人々も寒さに凍えています。
灯りもない水もない寒さの中での被災地を思うと心が震えます。
現地には多くの友人知人がいます。
またたとえ知り合いがいなくても、阪神・大震災を経験したFMYYの地域の人々は、
「あの時を思うと切ないなぁ〜〜」
「なんとかしてあげたいんやけど。。。」
「私らにできること、せめて募金でもと思うからあんたらがしてくれへん?!」
と今日も地域のコロッケ屋さんでキムチ屋さんで、パン屋さんでお声をかけてくださいました。
FMYYのできること、それは現地にの人々に心を寄せること、寄り添うこと、そしていろんな声を受信し配信し、少しでも役に立つ活動の支援の資金を集めることだと思います。
まずは第一報として長くトルコに暮らされ友人知人の多い井藤聖子さんとお繋ぎして、
被災地の地理的なこと、そしてFMYYともつながりの深いお二人、イスタンブルの消防署のFATIHさんと現地に本日旅立ったCODE海外災害援助市民センター事務局長の吉椿雅道さんからの情報をお届けします。
**アイキャッチ画像は、トルコ・シリアでの地震の被災と日本列島の対比図です。

西ジャワ地震支援を開始しました

11月21日にインドネシアの西ジャワ州シアンジュル県に大きな被害をもたらしました地震の被災地で、インドネシアコミュニティラジオ協会が災害ラジオ局を開設しました。日夜、被災者に災害を生き抜くための情報や癒やしの番組を放送しています。

インドネシアでの災害ラジオの制度化は、FMわぃわぃが長く関わった活動です。インドネシアの仲間達と長年、一緒に活動してきた元祖災害ラジオ局FMわぃわぃは、現地の災害ラジオ局の活動を支える募金活動(ラジオ受信機の購入、配布)を始めます。

ご協力いただける方は、「寄付をしたい」ページ内※PayPalを利用した寄付のPayPal送金用ボタンより、ご送金をお願い致します。

2022年8月外国人留学生食糧支援報告


FMYYの活動に大きなご支援とご協力をくださる皆さまへ
FMYY事務局です。
外国人留学生のための食糧支援の呼び掛けを開始してからひと月余り、本当にたくさんのお米や麺が集まりました。
8月22日までの集計をお知らせするとお米43.5kg、インスタント麺293袋、カップ麺102個
そのほかに素麺、うどん、パスタ、マカロニなどなど、そして味噌汁カップ1個。
FMYYの仲間たちからの贈り物らしく、ベトナムハオハオトムチュアカイ(魚介スープ)や
トムヤンクム系の豚骨ではないスープのラーメンも届いています。
23日にはハラール用の本格的なインドネシア製の麺も届きました。
これらの食糧のたくさんの段ボールを開け、数を数え、表にまとめてくれたのは、神戸学院大学のインターン生です。
彼女はFMYYでの研修で「災害とラジオ」ということを学ぶためにきました。
がしかし、FMYYが放送するためだけの場所ではなく
地域の中の困った人々の声を聴く!姿勢を低くして、耳を澄ませて、目を凝らして〜
地域に中の不安を少しでも小さく、涙の数を減らしていくことが目的で生まれた
「まち」をよくしていく仕組みとして存在しているんだ!ということをじっくりじわじわ体感してもらっています。
これらの第1回目の配布は8月31日水曜日を予定しています。
まだまだ9月配布に向けてキャンペーンは継続しています。
カップ麺一個、米1カップから受け付けています。
よろしくお願いいたします。
NGO外国人救援ネット
https://gqnet.jp/new/new20220725-1-inf.html

2021年2月福島県沖地震被災コミュニティラジオ「FMあおぞら」の募金のお願い!


2021年2月14日の夜11時の発災、そこでの事務所の天井が破れ、水浸し
放送は被災から2日後の16日12時に再開。たくさんの方々の支援ともちろん「FMあおぞら」のスタッフのみなさんの頑張りでできました。
でも此処からがいろんな業務が山積です。
まずは重大事故ということで、いろんな提出書類の必要があります。
これにはかなりの資金が必要となります。
ということで、FMYYでは募金活動を開始しました。
郵便局日程頂く、振込料金がかかるなど、いろんな手間があります。
が、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

振込先
郵便振替口座
口座番号:
00970-8-259303
加入者名:
特定非営利活動法人エフエムわいわい

*通信欄に
「FMあおぞら支援」と明記してください。