「関西学院大学 山中速人研究室」カテゴリーアーカイブ

2021年9月16日関西学院大学総合政策学部メディア情報学科第9回後半


『コロナ禍の就職活動の現実』
制作者:小谷明日香
出演者:関西学院大学 総合政策学部卒業 保険会社勤務 名和田敏孝
    駿台観光&ビジネス専門学校 韓国語学科 清水萌

◆番組のねらい/内容の説明
現在新型コロナウイルスの影響で、多くの企業が新卒採用を中止している。しかしそんな不況の中でも、就職活動をしなければならない学生は多い。
そんな状況に多くの学生が不安を抱えている。
この番組では実際にコロナ禍での就職活動を経験したお二人の声を通して、不安を抱えている学生に勇気を与えたいと考えた。
また、具体的なアドバイスなどを聞くことで、就職活動を控えている学生に少しでも役に立つような内容にした。

◆制作過程や方法などで工夫したところ
編集の過程でどの内容を番組に入れるかを本当に迷った。
話してくださった内容はすべて入れたいと思うほど、皆さんに伝えたい話ばかりだった。
その中でも私が皆さんに伝えたいと思った内容を選んだ。

◆制作を終えて思うこと
ZOOMでのインタビューでも、伝えたいことは伝えることが出来るということがわかり、驚いた。
ZOOMを利用することで物理的には会えない距離の人にも気軽にインタビューすることが出来るので、今後も活用していきたいと思った。
編集技術をもっと上げていきたい!

2021年9月16日関西学院大学総合政策学部メディア情報学科第9回前半


『コロナ禍での学生生活』
制作者: 真野萌子
出演者: 武庫川女子大学健康スポーツ学科マネジメントコース 平瀬渚
     大阪大学 外国語学部 ウルドゥー語専攻

◆番組のねらい/内容の説明

新型コロナウイルスが流行している中、友達はどのような生活をしているのかを、大学の対応や、一人暮らし・実家暮らしなどの違いからみていく。
また、大学生は新型コロナウイルスが流行して、どのように感じているのかなどを知ってもらいたい。
そしてこの時期に仕事でインド在住の父に、日本ではなく、変異株が流行しているインドの医療対策についても取材し、海外での状況をも伝えることができるような番組。

◆制作過程や方法などで工夫したところ

今まで、友達にインタビューしたことがなく、動画編集も初めてだったため、難しかったが、視聴者の気持ちになって番組の制作を行なった。
特に、こだわった点は、人によって字幕の色を変えたりした。

◆制作を終えて思うこと

普段は真面目な話をしない友達と話すことができてとても新鮮だった。
また、動画の編集は初めてだったので、1からソフトを自分で選んで編集をしたりと、楽しんでできた。
動画の編集はとても楽しかったので、また動画を制作してみたい。

2021年9月9日関西学院大学総合政策学部メディア情報学科第8回後半


『コロナ禍の「若者」』
制作者:山名直花
出演者:Kさん
    Mさん

◆番組のねらい/内容の説明
このコロナ禍で、「若者」とまとめられることがなんどもあった。
若者は我慢を、自粛をと呼びかけられても一人一人我慢していることも抱えた感情も違う。全ての人が被災し視点がマクロになりがちな今、一人一人の思いを伝えたいと考えこの番組を制作した。
番組では自粛しなかった人、自粛を徹底した人にそれぞれ「このコロナ禍で思うこと」をインタビューしている。

◆制作過程や方法などで工夫したところ
今回インタビューしたのは20歳という社会に出ること、将来について考える時期に被災した2人だった。若者だからこそ、このコロナ禍で感じることがあるのではないかと思い、そこにフォーカスすることを心がけた。

◆制作を終えて思うこと
改まって話をしないようなことや日常生活でなんとなく受け流してしまっていたことを、確認する機会になったように思う。
今もまだ収束は見えないが、行動だけをみるのではなく、一人一人に様々な事情や思いがあることを忘れずに先を見据えていきたいと感じている。

2021年9月9日関西学院大学総合政策学部メディア情報学科第8回前半


『コロナ禍の学生生活 ~今、学生たちが見つめる自分の将来~』

制作者:小林由依
出演者:帯広畜産大学 共同獣医学過程 2年生 小堀玲奈
   関西国際大学 保健医療学部 看護学科 2年生 木村彩依妃

◆番組のねらい/内容の説明
将来への期待に胸を膨らませてスタートしようとした大学生活が、突如世界を混乱の渦に巻き込んだコロナウイルスの影響によっていきなりオンラインでのスタートとなってしまった。
そして1年経った現在もなお制限の多い学生生活を強いられている。
果たして学生はこのコロナ下でどのような学生生活を送り、何を感じているのか、そして自分の将来に対してどのような思いを抱いているのだろうか。今回は2人の学生にインタビューをさせてもらった。
1人はこのコロナ禍のなかで親元を離れ北海道まで夢を追った学生、そしてもう1 人は看護師になる夢をもつ学生である。
本番組ではコロナ禍時代を生きる学生がどのように現在、そして将来をみつめているのかをお届けしたい。

◆制作過程や方法などで工夫したところ(
様々な方々に、動画そしてラジオという異なる形態でお届けする番組であるということでナレーションベースに音だけでも伝わるようにしたり、字幕を入れて視覚的にも伝わりやすいようにしたりというようなところを一番に考えながら作った。

◆制作を終えて思うこと
インタビューも番組制作(編集)も全て初めての経験だったが1つ1つが想像以上に大変だった。それと同時に進めていくにつれ、その過程でこだわりが出てくるなど楽しさも感じることができた。最終的にはBGMも自作するなどいろいろな身の回りのメディアを使用し、自分の伝えたいことを作品にできたという達成感を感じている。

2021年9月2日関西学院大学総合政策学部メディア情報学科メディアの実践第7回後半

『コロナ禍の大学生のリアルな声 関関同立編』
制作者:洲脇礼央
出演者:関西大学 杉原弘隆
    同志社大学  在里陸
    立命館大学  三宅栄司

◆番組のねらい/内容の説明
私たち大学2年生は、入学直後から現在に至るまでオンライン授業を余儀なくされました。それに加えて行事やサークル、部活動なども自粛を求められたことによって、通常の大学生活に比べ、一人で過ごす時間が多くなりました。大学から一人暮らしを始め、私自身も不安や孤独を感じる日がありました。この特殊な状況の中で、他の学生は何を思い、感じているのか。これを今回の放送のテーマとして、新型コロナウイルスの影響で思い描く大学生活を送れていない学生の心の声を引き出したいと考えました。

◆制作過程や方法などで工夫したところ
はじめてのインタビューでわからないことが多かったが、インタビューをする上で相手の情報を事前に得ておくことを意識してインタビューに挑んだ。

◆制作を終えて思うこと
動画編集作業ははじめての経験で、ハプニングやミスがあったが、最後までやり遂げることができた。動画制作の楽しさを感じることができたため、今後は自分で動画制作をしてみたい。
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2021年9月2日関西学院大学総合政策学部メディア情報学科メディアの実践第7回前半

『コロナ禍での学生の夢』
制作者: 山口三奈
出演者:ECC国際外語専門学校 木南心花
    大阪音楽大学短期大学部ミュージカルコース2年 白石萌子

◆番組のねらい/内容の説明
コロナウイルスによって、今までとは暮らしのスタイルが大きく変わった。そんな中、私たち学生は日々勉強を続けているものの、将来のビジョンが大きく変わった人たちもいるだろう。いつ終わるかわからないコロナ禍の中で、将来自分が生き抜くために、自分が夢見た仕事に就くために、学生は一体何をしているのか。自分の夢を追いかける中での苦労や葛藤を伝える。
 
◆制作過程や方法などで工夫したところ
時間がある限り動画を撮りに行って、なるべく間に挟む映像を自分で撮ったものを使うようにした。音が片耳から大きい音が出ていたので、両耳から同じように聞こえるようにした。

◆制作を終えて思うこと
普段はスマホで動画編集をしているので、パソコンでの作業はなれず、使い方を学びながらの作業になったので思ったより時間がかかったが、これを機にパソコンでもっと上手く動画が作れるようになりたいと思った。
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