「らの会わぃわぃbyネットワークながた」カテゴリーアーカイブ

2023年8月26日「 らの会わぃわぃbyネットワークながた」 第79回


今回はZOOMで長野に滞在中のトルコ研究家井藤聖子さんとつないで、彼女の第2の故郷「トルコ」での地震支援についての「パン」で繋がったくららベーかりーさんとのコラボ企画について話します。
阪神・淡路大震災で被災し、パン屋としてできること「パンの炊き出し」をしたくららべーかりーさん。阪神・淡路で被災、その後1996年トルコでの日本語教師生活の中、1999年11月イスタンブル近郊のボル・デュズジェ地震でも被災した井藤聖子さん。
2023年2月のトルコとシリアの国境地域での大きな地震被害について、一人でも多くの人に忘れないで、まだ涙を流している人々がいることを〜〜の気持ちを伝えるべく、開催する9月26日の「トルコの炊き出し体験」の開催を企画していることを話し合いました。

2023年07月22日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」第78回

本日のゲストは👆〜うっそウッソ〜👆のパフォーマンスでお馴染みの「須磨のスター しんごお兄さん」
舞台と客席といったパフォーマンスではなく、会場全部が一体となったパフォーマンスで参加者も巻き込みむワンマンバンドのお兄さんです。
その始まりのきっかけ、コロナ時代のストレスからの突発性難聴、などなどいろんな素顔のお兄さんのお話が満載です。

2023年6月24 日「らの会わいわぃbyネットワークながた」〜神戸ユニバーサルデザイン研究会・神戸きょうだい会 黑田崇さんゲスト出演!

今日のゲスト黒田崇さんは、神戸市職員として支援学校の職員でもあり、また神戸きょうだい会、神戸ユニバーサルデザイン研究会の代表でもある多様な顔を持ち主です。
石倉さん家族とは愛ちゃんが当時の養護学校、今の支援学校に入学した時からのお出会いです。
神戸きょうだい会の中にはいろんな取り組みがあります。
こども支援の会は、ラブクローバーの会と名付けています。
月1回と、年に1度しあわせの村で、1泊で家族も参加できる人は、参加しています。
その時は、父、母、障がいのある人、きょうだい、に別れてのプログラムもあります。

みなとの森公園でテントを張っての写真は、ユニバーサル研究会で参加している、癌のチャリティーマラソン参加の写真です。

黒田さんはユニバーサル研究会の代表や、神戸市の組合の仕事、障がい者の訓練会など、
超多忙な方ですが、。
今日時間が空いていたのも、不思議なご縁です。

2023年5月27日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」第76回 野外劇団「楽市楽座」の神戸公演

今回は5月13日土曜日から15日月曜日まで長田神社の境内に立てられた野外劇団「楽市楽座」の神戸公演の模様を、劇団協力団体でもあるくららべーかりーの石倉泰三さんに報告していただきました。
「楽市楽座」さんからの上演口上
全席自由、入場無料の投げ銭のみ。雨天、客席のみブルーシートのテントを張り演劇は決行。上演前に折り紙を配り投げ銭のご用意をお願いします。
面白い♪頑張ってる〜〜と思ったシーンで折り紙に包んだ投げ銭(小銭から大銭、紙の軽いもの歓迎)舞台にお投げくださいませ。
屋根無し、壁なしのまわり舞台、夜の公演のみとなりますので、あたたかい服装、座布団のご用意お願いします。

今後の上演予定など詳しくは楽市楽座さんのホームページ下記でご確認ください。
http://yagai-rakuichi.main.jp/

2023年4月22日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」第75回「丹波市市島」のら・ぱん工房 来古里 ( きこり )さん来訪


2015年1月5日くららべーかりーから巣立った「丹波市市島」のら・ぱん工房 来古里 ( きこり )さんのスタッフが、一人暮らしをしたいということでくららべーかりーの先輩職員にその経験談を聞かせてもらいにやってきました。
石倉泰三さんの名言:自立とは一人で立つ、一人で全てできることではない。様々なお力を借りながら自分らしく生きていくこと。24時間介護の必要な人でも誰でも、自立した自分らしい暮らしを望めば、それを可能にする道は開ける。「ヘルプしてくれ」「手助けしてください」と声を上げるのだって、自立の道筋である!!

2023年3月25日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」第74回 3月11日東日本大震災12年~防災について


2023年2月発災のトルコ・シリア大地震、2023年3月11日東日本大地震12年、2023年3月18日「第8回全国被災地語り部シンポジウムin和歌山」南海トラフ大地震の予想もふまえ開催。
では街に共に住む障がい者の防災はどうなのだろうかということを語り合いました。