「YY音源ライブラリ」カテゴリーアーカイブ

いまどきのメディアリテラシー「ニュース女子」から見る2017年の総括

今年2017年の日本のメディアの危うさ!それを2017年1月2日に放送された東京MXの番組「ニュース女子」の沖縄の米軍基地について取り上げた放送に関して、BPO(放送倫理・番組向上機構)の検証委員会が、2月からこの報道(とも言えない取材もしない憶測で語る番組であったが)2017年2月から審議に入り、2017年12月14日「重大な放送倫理違反があった」とする意見書を発表したということを取り上げ、「メディアは何のために情報配信をするのか」FMわぃわぃ「メディアリテラシー番組として」検証してみました。

「ヘイトスピーチは人間と社会をどう破壊するか~関西学院大学総合政策学部研究会講演会」2017年11月7日、関西学院大学神戸三田キャンパスにて。
辛淑玉さん講演会の記録。
Tokyo MX テレビ「ニュース女子」ヘイト番組による被害の実態から今日の格差社会の下で孤立した人々が生み出す差別やヘイトについて深く論じた貴重な公演記録。企画:関西学院大学山中速人研究室、撮影:中西奈緒、編集:山中速人。
講演中に引用されたyoutube動画は「Free Hugs for Korea-Japan Peace 2011」です。

結論としてハンナ・アーレントの「全体主義の起源」から、日本における全体主義、反対意見の述べにくい黙ってしまう、そして思いもよらない方向に流されていく、あの戦前のような全体主義と闘うため!今声を上げなくてはいかないということに帰結しました。
つまりハンナ・アーレントのいう、「自由に対するもっとも根源的な否定」。メディアを使って、個人攻撃をする、だれが一人を標的にして全体を動かし攻撃性を流布するようなメディアの動きは、まるでナチスや日本やアメリカでも行われ、それを厳重に取り締まる法律ができた「○○狩り」のようなものだと言えます。
今一度、しっかりとこの社会の現状を検証する必要があると感じました。

 

「長田今昔ものがたり」第76話

第76話 働き過ぎ 2017年12月23日放送

震災後、あと片付けや会社の仕事、休日の震災復興のミニコミ誌つくり、住宅建設の相談、「いっこも疲れへん」と思いました。近所の電気屋さん、工事注文がひっきりなしに来ます。やさしく、まんべんなく、親切に対応されました。結局は健康を害されました。近所のうどん屋さんはプレハブを借り、本建築の賃貸ビルができるまで、休日なく働かれました。復興工事の方が多く、おおにぎわいでした。ビル移転後、やはりからだをこわされました。「自分がスーパーマン」になったように仕事がこなせます。俗にいう、「気持ちがはっている」のです。がんばりの中にも「しばしばの休憩」をお勧めします。


76話 スイスのレスキュー隊もしばし休憩(1995年1月20日自宅近所)

2017年最後の「ワンコイン番組」

本日のワンコイン番組、参加者は田村遊、ミキサー金千秋+高松純一crew、宮本健一郎crew、そして宮本crewがお連れくださった京都からおいでの増永透さんと瑞枝さんご夫妻。
宮本crewと増永瑞枝さんは高校の同窓、宮本crewの高校同窓生はこれで3人目です。夫の透さんが病気で右手が麻痺…それならばと音楽家でもあるお二人ですからオーボエ奏者の透さんのために左手だけで演奏できるピアノとの組曲を作曲されたそうです。まずはこの左手でも演奏できる曲「LONGTIME」をお聞きください。

このリハビリに関して遊さんも実体験があり、音楽の力、人間の治癒力について興味深く聞かせていただきました。
本日はfacebookでのLIVE動画配信をしていたため写真がありません。できれば本日のスタジオの様子はFMわぃわぃのfacebookページでご覧くださいませ。
また来年2018年1月第4週土曜日のYYJournal~長田の視点でお二人の実践的な病気と音楽治療についてのお話を放送いたしますので、そちらのお楽しみに!!

今年最後のYYjournal~長田の視点「災害に対して音楽が出来ること」

毎月第4土曜日14時からの30分(同じ日の夕方18時半から再放送)は「YYJournal~長田の視点」の時間です。
本日のゲストは神戸市立高羽小学校で音楽を教えておられる臼井先生です。
今回はCREWの宮本が涙する「幸せ運べるように」のルーツを求めて、ご出演の運びとなりました。

♪臼井先生(左)♪宮本crew(右)

震災復興に寄り添う音楽の力はどこから生れたのか?
その誕生秘話と力の秘密を解き明かします。

(♪臼井先生が作詞作曲された曲は400曲にも上り、その中の一部をご持参いただきました。)
音楽の力は阪神淡路にとどまらず、その後の大災害における被災地復興でも活躍しています。
更には音楽を通した地域創生をテーマに、震災復興の先頭を走る神戸の未来についてヒントを得ます。

12月16日土曜日のワンコイン、ミキサー3人話です。

本日12月16日のワンコイン生放送は、メインパーソナリティー上澤寛文、そして藤田学さん、高松純一さんという、主にFMわいわいのミキサーで活動している3人でお送りしました!

普段は裏方として活躍している3人がメインで話すという、滅多にないワンコイン生放送!

まずは高松さん夫妻に娘さんが産まれたというおめでたいニュースからスタートしたワンコイン!
子供が産まれるという神秘的なお話をしていただきました!
そして今日のメインのお話は11月1日から始まった、神戸市の銭湯を周って御朱印を集める「オフンロ巡り」

神戸市は震災前には180箇所あった銭湯も、現在は39箇所まで減っている状況。
その銭湯を活性化しようと始まった取り組みです。
現在お風呂巡りをしている体験談として、昨日までで25湯回って、その感想や番台式やフロント式といったいろんなお風呂屋さんのお話をさせていただきました!
オフンロ巡りは来年3月31日まで開催中です!

来週は祝日ですが、今年最後の通常通りのワンコイン生放送となります!

「長田今昔ものがたり」第75話

第75話 神戸の乗り物と交通事情(閑話休題) 2017年12月16日放送

震災のとき、神戸の乗り物は、JRが4月1日の全面開通、山陽が6月に須磨まで、高速鉄道の大開駅は復旧に長くかかった。あのときは乗り物のありがたさを感じた。歴史的には、乗り物は、かご~人力車~汽車~電車~自動車があり、昨今は新幹線まである。神戸は市電が主役で、横並びの「ロマンスカ―」も登場した。車両をもたず、路線だけがある、神戸高速鉄道といった相互乗り入れのお手本もある。ブラタモリに登場したカーレーター(須磨ロープウェイ山上駅と回転展望閣を結ぶ)も「世界一(?)乗り心地が悪い……」と折り紙がついた。最近は、三宮の再開発プランで、路面電車の検討という話題もある。タイヤがついた市電でもいいから、残して欲しいものである。


75話 跨線橋(天神橋)を往くJR神戸線の電車