「YY音源ライブラリ」カテゴリーアーカイブ

KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT vol.2 in ENGLISH

This program KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT was started from last month July. On the 1st Sat. and the 2ed Sat.Every month you are able to listen at FMYY from 4:00 to 4:30 in Japanese and from 4:30 to 5:00 pm in Japanese time.

This month guests are Ms.BONHOMME Maryse from Republic of Rwanda and Mr.MIGUEL Gilberto August de Castro from Republic of Mozambique.

KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT 第2回 日本語

8月5日の第1週土曜日12日第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で、神戸情報大学院大学のアフリカからの学生たちが、ICTを活用して「社会をよくする仕組みつくり」の勉強をしているお話をしています。


パーソナリティは船山(左)とセンダ先生。

8月のアフリカからの留学生は、左がルワンダからのマリーズさん
そして右がモザンビークからのジルベルトさんです。

「長田今昔ものがたり」第56話

第56話 ゴム工業の勃興 2017年8月5日放送

1908年、日本イングラムゴム(ダンロップの前身)が、長田区東尻池で「タイヤの会社」を作ります。英国が本社の外国資本系の会社で、機器・器具類も全部英国製でした。「進取の気風みなぎる」ところだったのです。1906年に運河近くに設立された阪東化学や、1919年にマッチ工場跡を活用した三ツ星ベルトも、布製からゴム製のベルト生産へと、切磋琢磨して技術革新を行いました。マッチ生産の勤勉な労働力と、内外を区別しない「人間対応力」が伝統となり今も残っています。1915年にはカワムラ自転車も創業、この地を去ったあとも、車いす技術で先端をいき、西神戸は「ゆりかごの地」となっています。


56話 ゴム工場の現場

「いまどきのメディアリテラシー」第12回目


8月5日土曜日14時半から15時「今どきのメディアリテラシー」
メディアが歴史を書き換える。極端な歴史認識が生まれる背景にあるメディアの働きについて考える。

司会:金千秋、講師:山中速人、学生:朝田有香子、加藤星七

第13回 ラジオママネット〜サタデーカフェテラス

今回のゲストは、食育指導士として、使命感を持って食の大切さを伝えていらっしゃいます、穴田英美さんです。

ご自身のアレルギー体験をもとに、自然療法を取り入れ、薬に頼らない育児を実践されています。保育士の経験を活かし、子育てひろばアドバイザーとして児童館や子育てサロンなどで、親子のふれあいを大切に活動していらっしゃいます。

活動のきっかけやリスナーさんに伝えたいことについて、お話をお聞きしました。また、食事・睡眠・運動 の大切さ、免疫力を上げるためには体温を上げることが大事であることをお話し下さり、そのためにはパン食よりご飯食のほうがよいとのこと。

温かいものや常温ものをたべると、夏バテしないそうです。これから、お孫さんのお世話をされている方々にも、ご自分の経験を是非お伝えしていきたいと語っておられました。

めんつゆの作り方など、なるべく添加物の入ってない手作りのものを教えて下さいますので、興味のある方は是非穴田英美さんの講座を受けて下さいネ!

また次回も素敵なゲストをお迎えする予定です。
お楽しみに〜

「長田今昔ものがたり」第55話

第55話 生活様式が変わりました(閑話休題) 2017年7月29日放送

今昔物語のもう一人の話し手の井上さんは建築家です。このところ、住まいは様変わり、日本式から超洋風化、間取りの呼び名もカタカナになっていると話されます。様式が変われば居住形態も変化、住宅建築も様変わり!です。家を建てるのは誰? 昨今の家は商品、不動産ではなさそうです。便所ひとつをとっても、厠(かわや、こうや)とか、雪隠(せっちん)、雪かくしとか、ご不浄と言っていた時代から、「トイレ」という呼称となり、水洗はおろか、ウォシュレットで乾燥まで引き受けてくれます。リビング、キッチン、クローゼット、エントランスとかで、「大工さん」を追いだしたかもしれません。


55話 昔の便所(一例)