7月1日のワンコイン番組。第一土曜日は在日を生きるが基本テーマです。

7月1日は国民安全の日だそうです。
でもFMわぃわぃでは「国民」だけ安全??って感じるアンテナがたくさん立っています。
第一土曜日の「ワンコイン番組」は在日を生きるというのがテーマ。担当は朴明子さんと元昭子さん。
日本語の漢字の読み方だと二人とも「あきこ」さんになりますが、ハングルでの漢字の読み方だと「みょんぢゃ」さんと「そぢゃ」さん。では漢字を生み出した国中国ではどう読むのでしょうねぇ~~。

さて本日の参加者は左からいまちゃん、そしてそぢゃさん、みょんぢゃさん、ミキサーは金千秋です。
いまちゃんの「火蟻に、ヒヤリ、ペコリ」も示唆にとんだお話。そしてみょんじゃさんやそぢゃさんのお話も、異郷暮らしについていろいろ考えることが多いお話でした。

6月24日土曜日17時半~18時「KOBEビジョンひろめ隊♡」

第11回KOBEビジョンひろめ隊♡のゲストは「みんなでつながり支えあう会」です。

( みんなでつながり支えあう会のみなさんとKOBEビジョンひろめ隊♡のパーソナリティの二人)

6月24日土曜日「KOBEビジョンひろめ隊」の番組のゲストは、みんなでつながり支えあう会です。
私たちのグループは、高齢者が住みなれた地域で、健康に安心して暮らしていくための活動に取り組んでいます。メンバーは10人で、自治会や婦人会で活動している人など、高齢者の生活支援に関心がある人のグループです。

グループ名については、「転ばぬ先の杖」で、高齢者が日頃からつながりあって、情報を共有し支えあっていくことを目標に活動しようということから「みんなでつながり支えあう会」としました。

昨年度は、地域のコミュニティ喫茶などの「居場所」を見学したり、神戸市の高齢者福祉施策の勉強会を実施しました。

あと数年で多くの団塊世代が70歳を超え、高齢者が4人に1人から3人に1人になる時代です。元気な人も、支えが必要な人も、住み慣れた環境で、健康寿命を少しでも長く、安心して楽しく過ごしていけるように、今後も取り組んでいきます。

「長田今昔ものがたり」第50話

第50話 ベルトコンベアと神戸沖埋め立て 2017年6月24日放送

裏山を削り、土で埋め立て、海に新しい土地をつくる、工学博士の原口市長のアイデアでした。昭和39年から平成17年まで41年間、一の谷川に全長14.5kmのベルトコンベアを敷設、海岸まで土を運び、そこから船で土を運搬しました。削った土地は高倉台などのニュータウンへ、海には、六甲アイランド、ポートアイランド2期や神戸空港など、1700haの土地が生み出されました。長田区の約1.5倍の広さになります。「山、海へ行く」というこの構想は、今でも、ベルトコンベアが被災地で役にたっています。陸前高田では神戸の知恵を使い、土地に盛り土を造成するため、コンベアをつなぎ土を運んでいます。


50話 コンベア撤去跡地、一の谷の海岸砂浜に石標がある

6月のママトーーク、テーマは「食の大切さ」です。

添加物の恐ろしさやかくれ砂糖、加工食品の手軽さに隠れた怖さを知り、わが子を年月をかけて育てていくことの責任感や、大人が正しい知識を持つことが大切だと再認識しました。

朝食にごはん(米飯)がいいのはどうしてなのか?

ぜひ放送をお聴きください。
6/30(金)まで13:30-14:00に再放送されます。
FMYYのwebサイトでは、いつでも好きなときにお聴きいただけます。

グローバルエコトーク~ナイジェリア・アビジャと神戸の小学生の交流番組

6月24日のグローバルエコトークショウ。
ナイジェリアと神戸を結んでの番組は、今回はアブジャと神戸兵庫区の小学校を結んでのやり取りとなりました。

時代はどんどんグル―バルになり、自由に空間を飛び越えて子どもたちがやり取りできる世界となりました。
いつか会いたいね~~という声が飛びかいました。

6月24日のYYJOURNBAL長田の視点。丹波市市島土砂災害の検証番組その1

6月と7月のYYjournal長田の視点は、3年前の兵庫県丹波市市島の前山地区での強雨による中間山地での土砂災害についての検証番組をお送りします。
平成26年8月16日から17日未明に発生した集中豪雨により、1名の尊い命が失われました。そして、1,000戸を超える住家が損壊し、市島地域を中心に、道路、河川、農地、森林等に甚大な被害を受け、丹波市発足以降、経験のない大惨事となりました。これらの災害について、今後の減災・防災のためのYYcrewであり兵庫県の土木の専門家でもある宮本健一郎が企画立案し、現場に足を運びいろんな方のお声を頂いてまいりました。

6月「兵庫県丹波市市島土砂災害についていろんな角度からのインタビューその1」当時の丹波市市長であった辻重五郎前市長に、まずは発災当時からの2017年の今までを語っていただきました。

そして同じく丹波市の防災担当であり、現場の陣頭指揮に立ち丹波市復興推進部、復興推進室として力を尽くされた余田善彦さんにお話をお聞きしました。

丹波市復興プラン

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。