8月27日土曜日第1回「KOBEビジョンひろめ隊♡」の放送

13907024_636183493212938_2765439591548428542_nこの番組は兵庫県神戸県民センターの神戸ビジョン委員会のみなさんが出演する番組です。
兵庫県神戸県民センターは、市民の皆さんとの「対話と協働」の下、「神戸ならでは」の魅力と資源を生かした「楽しいまち・神戸」の実現に向けて、様々な施策に取り組んでいます。その「楽しいまち・神戸」の実現に取り組む指針として、一般市民から構成される神戸ビジョン委員会が中心になって、「神戸地域ビジョン」を取りまとめ、各地域で実践、啓発活動をおこなっています。
神戸県民センター、ビジョン委員会では、より多くの人にビジョン活動を知ってもらい、実践してもらうための、情報を広く発信していくとともに、神戸の魅力を活かした多彩な交流活動を展開し、神戸で育まれてきた地域の魅力を高め、活かし、ビジョンが描く夢の実現をめざします。
この番組は、兵庫県神戸県民センターと神戸地域ビジョン委員会がお送りします。
司会進行は11グループの中の神戸ビジョンひろめ隊のみなさん。
第1回目はひろめ隊の紹介と三宮の生田神社のお祭りについて、子どもたちがインタビューした音源を交えながら、神戸の素敵を発信します。

13912391_635025659995388_7260170270130121894_n
来月は「裏六甲」と呼ばないで会グループの登場です。

毎週土曜日夜の7時~7時15分のVoice of Fukushima

毎週土曜日夜の7時~7時15分は「FUKUSIMAの声を世界へ」の番組「Voice of Fukushima」の放送をしています。
SKMBT_C20316082611010 これは一般社団法人ヴォイス・オブ・フクシマの活動資料です。

SKMBT_C20316082611021
SKMBT_C20316082611030**FMYYはこの番組をプロジェクトMのご提供で放送しています。
このコンテンツは福島県内に住む人たちからの「声」を世界に発信することを目的として制作されています。
そして番組は、
震災・原発事故を風化させない。
多様な福島県民の声を発信していく。
福島の復興の後押しする。
この3つを主眼としています。

東日本大震災以後、地震の影響はもとより福島第一原発事故の影響による放射能汚染で苦しむ人々の存在、それは日常の中に埋没していってしまう事柄の一つになっています。
Voice of FUKUSHIMAでは数多くの人々にインタビューをし
災害や事故、そしてそれはなぜ起こったのかを風化させないための番組です。

FMYYでは震災で出会った福島の仲間たちのこの思いを届けたいと毎週土曜日19時からこの番組を放送します。
そしてここで語られるひとりひとりの言葉は、福島だけの問題だけではなく、日本中、いいえ世界中の人々が耳を傾け、次のより良い世界をつくるため心せねばならないと考え、神戸長田からも世界に配信いたします。

このラジオ番組は、2012年に設立された一般社団法人「ボイスオブフクシマ」とリンクしています。FMYYのwebサイトでも紹介しておりますので、ぜひ一度ご覧下さいませ。

8月27日の第4土曜日から新番組登場ぞくぞく登場!

8月27日土曜日から新番組が続々登場です。

■新登場■

13時~13時半 「らの会わぃわぃbyネットワークながた提供:プロジェクトM

13時半~14時 「ラジオママネット 提供:特定非営利活動法人輝支援センター神戸

17時半~18時 「KOBEビジョンひろめ隊♡」提供:兵庫県神戸県民センター

18時~18時半 「グローバルエコトークショー」提供:特定非営利活動法人SWACIN ナイジェリア女性子供を守る友の会

ナイジェリア

毎月第4土曜日13:30から30分間は妊娠出産子育ての本音!「ラジオ ママネット」

ぜひわぃわぃで番組をやりたいと、企画してくださった番組です。ママのみならずパパ、そして地域のみなさんに届くよう発信される番組です。

番組名:ラジオ ママネット

メインMC:太田敦子、竹下あきこ、河野真紀 他

提供:NPO法人輝支援センター神戸

番組内容:

神戸ママネットあじさい倶楽部のメンバーを中心に、妊娠出産、乳幼児の育児情報、子育て情報、ママ同士のテーマトークなど、聴き心地よく、育児の応援となるような内容をお送りします。地域のイベント情報も発信します。

メンバー各々の出産育児の経験をいかし、辛い渦中のパパママを励ましたい。地域活動で活躍するコミュニティープロの存在をPRしたい。子育て環境を応援してくれるリスナーを増やしたい。そんな思いでやっていきます!

「長田今昔ものがたり」第6話

第6話 土木の精鋭、行基集団のパワー 2016年8月20日放送

むかし、市民球場があったところですが、奈良時代のお坊さん・行基さんが造ったと言われる「池(はす池)」がありました。蓮池小学校も、池を埋めたてて出来ています。行基さんは集団で、「大輪田の泊」も改修しています。「布施屋」をつくるなど福祉にも力を入れられました。長田近辺の荒野や池を開拓したり、蓮池に防災時の食糧の「ひし」を栽培したりしています。土木・福祉・防災の視点は行基さんの時代から、長田のまわりに脈々と受け継がれているのです。

nagatakonjaku_6_1
6話 はす池跡

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。