まちはイキイキきらめきタイム 2010,4,8(木)号~朴明子のリポート~

京都造形芸術大学の卒業制作のファッションショー

写真は、京都造形芸術大学の卒業制作のファッションショー。神戸ファッション美術館にて。
2010年4月8日(木)12時~12時55分「まちはイキイキきらめきタイム」
担当:あっちゃんこと乾あつ子、こころ美人パク・ミョンヂャ(朴明子)。
久しぶりのあっちゃんの登場(拍手)。今日の1曲目「4月の恋」パット・ブーン
あっちゃんの<北の新地の四方山話>
・桜まつり
ビルの入り口に天井まで届くほど大きな桜の木が置かれていたり、各お店の店内にドーンと桜が生けてある。ホステスさんのきものが桜模様になったりで華やかになる新地の桜まつり。
・今日の2曲目「陽はまた昇る」谷村新司。

続きを読む まちはイキイキきらめきタイム 2010,4,8(木)号~朴明子のリポート~

関西学院大学山中速人ゼミ4年生進級番組「マイノリティとの対話」第11回目

関西学院大学藤末君

2010年4月6日火曜日「まちはイキイキきらめきタイム」の13時からのコーナーは、関西学院大学総合政策学部山中速人教授のゼミ生たちの番組を放送しています。
2010年1月からは「マイノリティとの対話」を4年進級番組として放送しています。本日は第11回目の放送でこれが最後の作品となります。担当するのは藤末弘基さん。タイトルは~ダウン症と向き合う~です。
現在19歳の弟がダウン症、しかし家族として弟して接してきた中で、しっかりとダウン症というものに向き合ってこなかったということに、今回のこのゼミでのテーマ「マイノリティとの対話」で気づき、じっくりとダウン症の当事者林健太君と語り、また林君のおかあさんにじっくりとお話いただくことができました。
この番組は地上波77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送、また関西学院大学総合政策学部山中速人研究室のサイトでは、ポッドキャスティングとして、いつでもお聞きになることができます。
*ダウン症・・・通常人間は2対23組計46本の染色体を持っているが、ごくまれに47本の染色体を持つ子供が生まれる。それがダウン症です。身体的特徴として、鼻が低い事や指が短く太い事、背が低く少しふくよかな体つきをしてる事が共通して見られる。

1995年2月~4月の震災学生ボランティアから始まった神戸・長田との出会い

長田ボランティアセンター長谷部さん

2010年4月の「大震災を語り継ぐ」は長田区社会福祉協議会主事の長谷部治さんがご出演です。毎週日曜日夕方5時から5時30分までの放送です。
また「大震災を語り継ぐ」は、ポッドキャスティングとして2008年1月からの全てのシリーズをお聞きになることができます。

フィリピンのMAPALAD-KA(マパラドカ=戦争と暴力に反対する親と子)代表ポール・ガランさん出演

ポール・ガランさん親子とAKAYメンバー

写真は中央右がポールそして左は息子のスレイマン、周りはAKAYのメンバーとジーバーズ
ポールとスレイマン2010年4月3日土曜日の「KOBEながたスクランブル」13時からのゲストコーナーにはフィリピンの歌手Paul Galang ポール・ガランさんが出演されました。ポールさんは、歌手であると共にMAPALAD-KA(マパラドカ=戦争と暴力に反対する親と子)代表でもあります。
今年も日本各地で「Child Dream Concert 2010」フィリピンの子どもたちの教育支援などを行うAKAY(AKAYとはアバカダカユマンギ地域発展基金(AKCDF)の愛称で、タガログ語で、’ともに’や’手をつなぐ’という意味を持っています。「どの子も私の子」の心でフィリピンと日本がともに創りだす共同事業として、子供たちの未来と地域住民の自立のための活動を行っているのがAKAYプロジェクト)のチャリティコンサート開催のため来日しました。神戸では4月4日日曜日14:00から六甲学生青年センターでのチャリティコンサート開催されます。¥1600/大人 連絡先078-851-8526 古武家育子さん

1995年震災直後のfmyyのポールとスレイマン

また彼は、1995年の阪神淡路大震災のとき、神戸に住むフィリピン人達の支援、そして以前からAKAYの活動を神戸で行っていた日本人の支援者の安否を気遣い、来日していたのです。その時フィリピン人達への情報発信を行っていたFMわぃわぃにも訪れ、放送に参加していました。これがその写真です。ポールさんはほとんど変わっていませんが、彼の右に居る息子のスレイマンさんは、その時12歳の子どもでした。

コミュニティラジオは、放送スタッフだけでなく、様々な人々の力で運営されています。

古寺さんと信川君

2010年4月3日土曜日12時30分からは、コミュニティラジオを支えるスタッフの声を届けました。放送するためだけのラジオ局ではないところが、「コミュニティラジオ」の大きな醍醐味。高校生から(時のよると小学生も参加して)年齢を問わず、本当にたくさんの人々の手で運営されています。
地域のよる地域のための地域が運営する放送局!そういう姿に一歩でも近づくため、千恵を尽くします。
写真は、経理のスタッフ古寺さん(右)と放送業務の下支え、明石南高校の信川君(左)です。

ソウルフラワーユニオンのハイチ支援Tシャツ販売開始!FMわぃわぃで対面販売も。

Haiti_Tshirsソウルフラワーユニオンの特製Tシャツ「HAITI HEARTS CONNECTED WITH US!」(私達の道は、ハイチの人々の心と繋がってる)が販売されます。

売上金の一部は、FMわぃわぃを通じてハイチ地震で壊滅的な被害を受けたコミュニティラジオ局に届け、一日も早くハイチの人々に希望の音楽を届けてもらおうという支援活動です。

Tシャツはホワイト、ワイン、ライトパープル、ブラック、オリーブの5色で、サイズはXS、S、M、L、XLの5サイズ。販売価格は3000円(税込み、送料別)です。

入手方法は2通り。

1) ソウルフラワーユニオンのオンラインショップにて予約販売中(4/16発送予定)。
(お問い合わせ/ブレスト音楽出版 TEL: 03-5715-3281)

2) 4月中旬からFMわぃわぃ事務所に来ていただいて直接、対面販売から。

なお、FMわぃわぃの日比野純一が4月5日から14日まで国際NGOのBHNテレコム支援協議会のスタッフ2名とともにハイチの被災コミュニティラジオ局を訪問します。

現地からのニュースはFMわぃわぃのホームページでお伝えしていきます。

ソウルフラワーユニオンのメンバーのメッセージは続きをクリックしてください。

続きを読む ソウルフラワーユニオンのハイチ支援Tシャツ販売開始!FMわぃわぃで対面販売も。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。