
2010年4月3日土曜日12時30分からは、コミュニティラジオを支えるスタッフの声を届けました。放送するためだけのラジオ局ではないところが、「コミュニティラジオ」の大きな醍醐味。高校生から(時のよると小学生も参加して)年齢を問わず、本当にたくさんの人々の手で運営されています。
地域のよる地域のための地域が運営する放送局!そういう姿に一歩でも近づくため、千恵を尽くします。
写真は、経理のスタッフ古寺さん(右)と放送業務の下支え、明石南高校の信川君(左)です。
2010年4月3日土曜日12時30分からは、コミュニティラジオを支えるスタッフの声を届けました。放送するためだけのラジオ局ではないところが、「コミュニティラジオ」の大きな醍醐味。高校生から(時のよると小学生も参加して)年齢を問わず、本当にたくさんの人々の手で運営されています。
地域のよる地域のための地域が運営する放送局!そういう姿に一歩でも近づくため、千恵を尽くします。
写真は、経理のスタッフ古寺さん(右)と放送業務の下支え、明石南高校の信川君(左)です。
ソウルフラワーユニオンの特製Tシャツ「HAITI HEARTS CONNECTED WITH US!」(私達の道は、ハイチの人々の心と繋がってる)が販売されます。
売上金の一部は、FMわぃわぃを通じてハイチ地震で壊滅的な被害を受けたコミュニティラジオ局に届け、一日も早くハイチの人々に希望の音楽を届けてもらおうという支援活動です。
Tシャツはホワイト、ワイン、ライトパープル、ブラック、オリーブの5色で、サイズはXS、S、M、L、XLの5サイズ。販売価格は3000円(税込み、送料別)です。
入手方法は2通り。
1) ソウルフラワーユニオンのオンラインショップにて予約販売中(4/16発送予定)。
(お問い合わせ/ブレスト音楽出版 TEL: 03-5715-3281)
2) 4月中旬からFMわぃわぃ事務所に来ていただいて直接、対面販売から。
なお、FMわぃわぃの日比野純一が4月5日から14日まで国際NGOのBHNテレコム支援協議会のスタッフ2名とともにハイチの被災コミュニティラジオ局を訪問します。
現地からのニュースはFMわぃわぃのホームページでお伝えしていきます。
ソウルフラワーユニオンのメンバーのメッセージは続きをクリックしてください。
2010年3月30日夜8時から9時までの「マイペンライサバイサバイ」
担当はタイから神戸大学に留学してきたタイ人のケットさん。
タイ・バンコクで再び起こったタクシン元首相支持派と現首相アピシット派の政治的なデモに関して、対立構造だけではなく、新たな展開が始まっていることをお伝えします。
それはインターネットで立ち上がった「タイピース」そして「ノンバイオレンス」などのようなインターネットサイトでの、市民の声の紹介です。
タイでの対立デモが行われる中、数年前からインターネット上で若者たちが、タイを改善していこうという動きが、始まりました。(インターネット上の活動ですので、どんな人か全くわかりません)彼らは「http://www.ideas.in.th」というサイトを立ち上げました。(タイ語のみ)
そのサイトには、タイを改善していくアイディアを書き込んだり投票したりすることができます。
FacebookやTwitterもシェアできます。そのサイトの運営者が今度「Facebook」に「Thaipeace」というコミュニティを作りました。(英語OK)現在、ファンは6,852人います。
トップに上げているのは、タイピースのバナーを貼っています。一度訪れてみてください。
毎週火曜日「まちはイキイキきらめきタイム」13:30~13:45のコーナーは、長田ボランティアセンター提供の「週刊それいけ!ながた」です。
2010年3月30日の放送での内容は以下のようなものでした。
長田ボランティアセンターが事務局をつとめる「1.17KOBEに灯りをinながた」が兵庫県とひょうご安全の日推進県民会議の主催で行われた平成21年度地域防災活動推進大会、防災力強化県民運動大会において、ひょうご安全の日の推進県民会議から「震災復興支援活動及び防災・減災活動に対する感謝状」をうけたという報告でした。
2010年3月30日の「まちはイキイキきらめきタイム」この番組の13時からのコーナーは、関西学院大学総合政策学部山中速人研究室のゼミ生達の番組を放送しています。
本日の担当は長嶺圭佑さん。今回のテーマは~車イス生活を送る中途肢体障害者~
脊椎損傷で、車イスの生活をするようになった方から、健常者とは障害者とは、、というところから始まるのではなく、共にまちに住む人間として出会い、向かい合っていくという姿勢を伝えていただきました。この番組は、周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで、同時放送され、また関西学院大学のサイトで、ポッドキャスティングでダウンロードすると、いつでもお聞きになることができます。
2010年3月23日(火)17:30~18:30 FMわぃわぃ会議室において、2009度第8回番組審議委員会を開催いたしました。
出席委員は、山本幸男委員長、萩尾利雄委員、高木邦子委員、木辻清子委員、為岡務委員、平川愛恵委員
欠席委員は、正岡健二委員、西修委員
放送従事者側は、金千秋、平野由美子
第8回審議番組は、「週刊それいけ!ながた」
2010年3月2日(火)12:30~12:48放送
提供は、長田ボランティアセンター
出演者は、長谷部治(神戸市長田区社会福祉協議会 主事)、金千秋(火曜日まちイキ メインパーソナリティ)
毎週火曜日12:00~13:30放送「まちはイキイキきらめきタイム」の中の15分程度のコーナー。
このコーナーは、長田区社協での活動等、長谷部さんのご経験に基くことをテーマにしたトークコーナーです。
この回は、東京都の都立高等学校で実施されている必修教科として奉仕活動を学ぶという取り組みに関して研修会にご出席なさったお話がテーマとなっています。
長谷部さんと金千秋さんの息のあったトークはとても好評でした。
2010年度の審議会はこれで終了となりました。
審議委員の皆様、お疲れ様でした。
来年度もよろしくお願い申し上げます。