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2025年1月25日 第60回 「街ブラ~人と街とくらしを探る」


025年最初のゲストは、CODE海外災害援助市民センターで学生インターンとして活動されています大学生3名の方々をお迎えしました。
岩尾正貴さん・安福瑞希さん・玉地紘樹さん、皆さんは神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科の学生さんです。

2024年元日に起こった能登半島地震。
CODE海外災害援助市民センターの『やさしや足湯隊』に参加されたことがきっかけでインターンになられたそうです。

足湯隊として何度も能登に行かれていますが、その時のお話を伺いながら、復興にはまだまだ長い道のりなんだろうと感じました。

活動の中で、3名の皆さんがメインで企画されているイベントがあります。
それは、【若者会議】です!
阪神淡路大震災から30年を迎えるにあたって、震災を経験していない30歳以下の若者同士が、現代の不安や不満を共有し、これからの未来について考える会議とのこと。
どんな話し合いになるのでしょう?
大人も参加して一緒に話し合う機会もあったそうで、興味深いですね。

若者たちが中心になって、日常生活では言えないことを語り合い、その想いを共有する若者会議。
私も参加してみたくなりました。

是非、CODE海外災害援助市民センターのFacebookやInstagramをご覧ください。

これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!

提供  一般社団法人パートナーズ
オープニング曲「171」
エンディング曲「Touch the rainbow」
演奏  BloomWorks

2025年1月12日第285回目 エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)


第285回目
テーマ:明日(13日)は成人の日です。
1月→トエタンネチュプ アイヌ語
◆朝の食卓 萱野志朗
アイヌ民族党の誕生秘話
2024年12月18日付 北海道新聞より
◆二風谷に宿泊施設建設
平取町 研究者ら受け入れ
12月19日付 北海道新聞より
◆ラジオMCに挑戦中のフィリピン人
ブランド・リー・サンチェス・タンプスさん
12月25日付 北海道新聞より
◆カラマツ林管理 近隣と連携
所有者部門・平取の川上さん
12月25日付 北海道新聞「日高」版より
◆戦禍とアイヌ民族 記者がたどる戦争特別編
「平等」旗印 日本軍に同化 秋辺福太郎さん
2025年1月1日付 北海道新聞
◆萱野志朗のコメント
◆「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(52)
テーマ:「2024の振り返りと新年の抱負」
担当:原田啓介 原田梨乃
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
アイヌ語弁論大会の結果について
口承文芸部門 最優秀賞 受賞
「トイトイ ウシ カム アサハ イエレス」
(土のついた肉で私は育てられた)
語り:原田 啓介 さん
2024年12月14日開催
かでる2・7ホールで
担当:植松由貴
◆ 小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(46)
担 当:小松和弘(アイヌ語ペンクラブ会員)
◆平取高等学校の存続について(10)
平取高校・ハワイ研修の生徒へのインタビュー
とトマトクラブの試食会
熊谷厚子(平取高等学校運営協議会委員)
◆二風谷小学校だより(22)
遠山昌志(二風谷小学校・校長)
テーマ:12月11日に「ハララキ集会」を開催
◆エンディング
本日の放送について(感想)
「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)               
締めの言葉   萱野志朗

登場する新しい語り部世代の声に耳を傾ける企画番組「1.5世代が語り継ぐ阪神・淡路大震災」その3


阪神・淡路大震災直前に生まれ、幼児期、子供時代、思春期を被災地で暮らした、いわば震災1.5世代の3人の若者たちが受け継ぎ、語る大震災の体験と記憶。
「1.5世代が語り継ぐ阪神・淡路大震災」その3
セグラ ジェラルドさんが語り継ぐ阪神・淡路大震災
神戸市須磨区在住の日系ペルー人3世。
両親も神戸市須磨区在住のペルー人で、母親は沖縄をルーツにもつ日系2世。
両親が出産のため、一時帰国したリマの実家で1994年8月15日に生まれる。
VISA申請のため、先に神戸に戻った両親が大震災に遭遇。
本人は2歳半のとき、来日。
以来、被災地で育つ。
現在、JICA草の根援助プロジェクト技術協力事業のFMYYスタッフとして、神戸とリマを往復しながら、
両国の架け橋として防災知識の普及活動に取り組む。映像収録時、30歳

2025年震災30年追悼行事のための1月10日・1月16日・17日の交通規制について

2025年1月 10 日(金)、16 日(木)、17 日(金)の計3日、震災式典開催のための
神戸市中央区周辺において広域的な交通規制等が実施されます。
兵庫県警察より、交通渋滞等の緩和を図るため、その期間中、神戸市中央区周辺地域への
交通総量抑制についての協力依頼がありました。




期間中の交通規制実施について広くお知らせするとともに、車両の乗り入れ抑制へのご配慮をお願い申し上げます。
交通規制に関する問い合わせは下記までです。【送信元】
兵庫県県民生活部くらし安全課交通安全対策班
担当:平瀬、小田
TEL:078-362-3879 FAX:078-362-4465
【交通規制に関する問い合わせ】
兵庫県警察本部警備部警衛警備対策室
TEL:078-341-7441(内線663

 

 

 

住みやすい日本を創るための情報発信番組 HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG 2024年12月(Part 3)「阪神・淡路大震災とベトナム人 (3)」 Tháng 12 năm 2024 (Phần 3) “Trận động đất Hanshin-Awaji và Người Việt (3)”


住みやすい日本を創るための情報発信番組
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
2024年12月(Part 3)「阪神・淡路大震災とベトナム人 (3)」
Tháng 12 năm 2024 (Phần 3) “Trận động đất Hanshin-Awaji và Người Việt (3)”

今回の番組も前回に引き続き、ベトナム夢KOBEのスアンさんをゲストに迎えて、「阪神・淡路大震災とベトナム人」というテーマでお伝えします。
Chương trình hôm nay chúng tôi xin tiếp tục chào đón sự có mặt của một vị khách là chị Xuân từ VIETNAM yêu mến KOBE, chia sẻ về chủ đề “Trận động đất Hanshin-Awaji và Người Việt” được nói đến ở phần trước.

●Takayaの感想 Cảm nghĩ của Takaya
Part 1とPart 2の内容を振り返りました。そして、1月17日に新長田駅前で開催される「1.17KOBEに灯りをinながた」についてお伝えしました。ベトナム夢KOBEでは、毎年、ボランティアの方のためにベトナム料理・フォーの提供をしています。
Chúng ta đã cùng nhìn lại nội dung của phần 1 và phần 2. Bên cạnh đó, chúng tôi cũng đã chia sẻ về “Lễ thắp nến tưởng niệm Kobe 1.17 tại Nagata”. VIETNAM yêu mến KOBE hằng năm luôn nấu và gửi đến những tình nguyện viên tham gia sự kiện món Phở Việt Nam.

「1.17KOBEに灯りをinながた」では、竹の募金箱が配られています。それを持ち帰った人は、1年間、そこにお金を貯めて、次の年にその募金箱を返却します。
Hieuさんからは数年前から竹募金に家族で取り組むようになったという話もありました。「1.17KOBEに灯りをinながた」がこの街で暮らす人々にとって大事な行事であることが感じられました。
Tại “Lễ thắp nến tưởng niệm Kobe 1.17 tại Nagata”, những hòm tiền quyên góp bằng tre sẽ được phân phát. Những người mang hòm tiền quyên góp đó về, sau 1 năm tích góp tiền thì sẽ trả lại hòm tiền vào năm tiếp theo. Hiếu cũng đã từng kể rằng gia đình Hiếu dần có thói quen cố gắng trong việc quyên góp tiền ống tre từ vài năm trước. “Lễ thắp nến tưởng niệm Kobe 1.17 tại Nagata” được nhận thấy là một sự kiện quan trọng đối với những người dân sống ở khu phố này.

それではまた次回、番組でお会いしましょう。
Chương trình đến đây là kết thúc. Xin chào tạm biệt và Hẹn gặp lại!

エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)第284回目 2024.12.8配信番組

第284回目
テーマ:11月16日のJR函館線での脱線事故について
12月→チウルプアイヌ語
➀アイヌ音楽 歌手や演者一堂に
新ひだかでフェス
2024年11月13日付 北海道新聞より
②アイヌ語地名の歴史学ぶ
平取町民らがバスツアー
11月14日付 北海道新聞「日高」版より
③振内中 2027年度統合も
平取町教委 維持含め検討へ
11月21日付 北海道新聞「日高」版より
④へき地医療貢献で全国表彰
平取町国保病院の谷院長
11月22日付 北海道新聞「日高」版より
⑤アイヌ語の特徴解説
苫小牧 研究者・中川さん講演
12月2日付 北海道新聞「苫小牧日高」版より
⑥サケ不漁 海水温の上昇一因
平取 北大・帰山名誉教授が講演
12月3日付 北海道新聞
◆萱野志朗のコメント
◆「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(51)
 テーマ:「マタ(冬)、イラマンテ(狩猟)」
担当:原田啓介 原田梨乃
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
◆カムイユカラの紹介コーナー
「ケムカチカッポ」
(小鳥になった若妻)
語り:木村きみ さん
録音:1973(昭和48)年1月11日
◆『萱野茂のアイヌ神話集成第3巻』
「カムイユカラ編Ⅲ-6」より
担当:植松由貴
◆小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(46)
担 当:小松和弘(アイヌ語ペンクラブ会員)
◆平取高等学校の存続について(9)
平取高校・ハワイ研修の生徒へのインタビュー
熊谷厚子(平取高等学校運営協議会委員)
◆二風谷小学校だより(21)
遠山昌志(二風谷小学校・校長)
テーマ:11月27日に国語の公開授業を開催
◆エンディング
①本日の放送について(感想)
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)57:20               
③締めの言葉   萱野志朗