コロナ災害での三蜜禁止ということで、3月4月はこのワンコイン番組。市民が集う場所として開設していましたがしばらくお休み。
しかしながら4月25日のグループLineでのFMYYCREWMTGで、FMYYにできること、それはやはり、一人ひとりの声を発信すること。それが大事ということになりました。
そこで5月からは「コミュニティAD」という、FMYY以外のまちにたくさんある市民活動、それをご紹介する番組で、たかとりコミュニティセンター(元たかとり救援基地)代表の神田さんの声を届け、そしてワンコイン番組では、朴明子さんの在日として生きる目線をお届けしました。
第3週は、「のびたん」こと橋本敏明さんに参加いただきます。橋本さんはFMYYへ徒歩圏内ですので、スタジオにおいでいただき、司会の金千秋とは距離をとってお話しいただきました。
●FMYYへの特別給付金の寄付
いろんな形でいろんな思いを持った寄付の話はありますが、「のびたん」は、FMYYのその最初からの外国人への情報発信活動への支援金としていただきました。
ありがとうございます。
●コロナ災害、地球環境としての視点(NASAの衛星写真を見て)
多くの犠牲者が出ているこのコロナ感染という災害。
しかしながら地球環境としての視点からも、NASAの衛星写真はきちんと記憶しておかなくてはならないと思いました。
人間の便利・安いの経済的追及のため、中国の武漢を中心とした地域が、工場から膨大な空気汚染を起こしていたという事実。それがなんと2020年1月から2月のひと月で、澄んだ美しい元通りの大気となっていること!!
ウィルスというのも地球環境の中のひとつの生物!であり、人間に害のあるもの(本当にそうなのかは疑問です。地球上に不必要なものは存在するんでしょうか??)すべて排除、すべて撲滅という考え方は、人間側からだけの考え方である!ということも、これからの世界のあり方を考える上で私たちは心に刻んでいなくてはならないと思いました。共に生きるのは、人間だけではなく「地球と共に生きる」としなくてはならないかも。
このことも、震災を記憶するFMYYとしてのこぼしてはいけない記憶なのだと、「のびたん」のお話を伺いながら、司会の金は深く心に留めました。
「未来・次世代へ」タグアーカイブ
教育や子育てに関連する、または子どもたちが出演する番組。
2020年5月9日第20回「放課後ジュニアラジオ部」
第20回放課後ジュニアラジオ部
2020年5月も遠隔収録でお送りしました。
今月のテーマは、「コロナ終息後の日本を予想しよう!」
コロナが収まったら日本は一体どうなってしまうのか!?
事前にスピーチを作り、みんなで発表し合いました。
メンバーの個性溢れるスピーチをお楽しみに!
この番組は兵庫区社会福祉協議会善意銀行の助成でお送りします。
2020年5月9日第43回「わぃわぃキッズラジオ」
第43回わぃわぃキッズラジオ
2020年5月も名古屋在住のミキサーさんと神戸のキッズメンバーで繋がって
テレワーク収録を行ないました。
今月のテーマは、
「コロナの影響あれこれ」です。
コロナの影響でどんな変化があったかな?よくなったこと、うれしいこと、
わるくなったこと、困ること、悲しいこと、コロナが落ち着いたらどうなるだろう?
4人でたくさん語り合いました。
ビデオ通話では声が途切れがちなため音声通話で収録にチャレンジしましたが、
それでも聞き取りにくいところがありました。
どうぞご了承ください。
キッズメンバーは収録では時間が足らず、収録が終わったあとはビデオ通話に切り替えて3ヒントクイズやリレーおてて絵本、ビンゴゲームなど、お互いの家にいながらも
楽しく遊んでいました。
こどもは遊びを生み出す天才です!
この番組は一般社団法人パートナーズの発信事業ラジオマンネットがお届けします。
コロナ災害下のみなさんへ たかとりコミュニティセンター代表神田裕
2020年5月コロナ災害にあるみなさんへ
阪神・淡路大震災以後25年に渡って活動を継続している特定非営利活動法人たかとりコミュニティセンター代表神田裕よりメッセージ。たかとり教会正面入り口。
中庭北側。
中庭南側。
教会キリスト像。
救援基地、教会、コミュニティセンター事務所。
聖堂前、集会やミサはありませんが、祈りの場は開いています。
すべての入り口にはアルコール設置。
1階のコミュニティセンター入り口。
2階の事務所に用事のある人は電話をします。
1階のリーフグリーンの入り口です。
2階事務所前にもアルコールを設置。
8割削減の2階事務所。
続きを読む コロナ災害下のみなさんへ たかとりコミュニティセンター代表神田裕
2020年4月25日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」遠隔での収録です。
本日は新型コロナウィルス感染防止対策に沿って、遠隔での収録、配信を致します。
最初の6分半ほどは石倉泰三さん、悦子さんの声が小さいです。
この内容は、MP3の方でお聞きください。その後はなんとかマイク修正ができて聞こえます。
内容は「就労支援事業所B型」のくららべーかりー、七つの海の現状とさくらの現状など。
また1995年1月に発災した「阪神・淡路大震災」からくららべーかりーさんが継続してきた「一七市拡大版」あのときの助け合いの心を忘れずに!というこのことを、今新たな災害に見舞われている世界中のみなさんに、長田からお届けします!
須磨水族園時代の泰三さんと愛さん・聡子三姉妹。
サクラのガラス工芸
七つの海の手製マスク
「ふうてんの寅さん」48作で使われた看板!
山吉市場でのパンの炊き出し
山吉市場での開店当時のくららべーかりー!震災で全壊。そこでのパンの炊き出し「プチパン」の災害時自分たちのできること!を捜し、ネットワークしていく活動は毎年11月の17日に一番近い日曜日に開催される「一七市拡大版」へ、そして「1.17KOBEに灯りをinながた」へとたくさんのまちを愛し、誰もがまちの一員として活躍するこのまちを創る活動の「らの会」が生まれてきました。**「らの会」とは私ら、ぼくら、あんたら。。。。のらの集まりです。
2020年3月のわぃわぃキッズラジオと放課後ジュニアラジオ部はコラボでコロナについて配信。
今回の収録は海運双子池公園で行いました。
キッズもジュニアも自分たちがいろんなところから手に入れた「コロナ」についての情報を書きだしました。
たくさんの情報を手に入れる時代に生きている小学生・中学生はどんな方法でどんな情報を重要だと感じ、自分たちの知識としているのでしょう。
FMYYはたくさんの情報の氾濫する時代、その情報を受け取り、精査し、また仲間と話し合い、信頼するにたるかどうかを手に入れるための訓練の場とも言えます。
今回子ども自身がどんな風にこの社会現象を受け取っているのかを知る機会ともなりました。
*情報は2020年3月15日日曜日13時現在時点でのものとなっています。
番組はYouTubeでも聞くことができます
YouTubeで聞くならこちらから
https://youtu.be/qNRTXf-MKuk
番組はPodcastでも聞くことができます
iPhone、iPad、パソコンの方はこちらから。(iPhone、iPadの方はポッドキャスト、パソコンの方はiTunesが必要です)