FMYYは2023年2月からJICA草の根事業としてペルーでの地域防災の事業を開始いたしました。
ちょうど2月3日金曜日にその受け入れ先のJICAペルー事務所のスタッフ大城(おおぐすく)成美氏が来日中でカトリックたかとり教会内の私たちの事務所にもおいでいただくことができました。
FMYYの理事でもあり、今回のこの事業の担当者でもある大城ロクサナ理事と同じくルーツが沖縄の日系4世の形でもあり、お忙しい業務の中、短いお時間ではありましたが日系について、今回の事業への期待感についても語っていただきました。
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わぃわぃを場として集い発信する人たちの番組、ローカルニュース
2023年1月17日火曜日「1.17KOBE に灯りをinながた第25回」@鉄人広場会場実況中継
◆日本語
「1.17KOBEに灯りをinながた」
大きな犠牲を払った神戸の1995年の地震。しかし哀しみだけではなく多くのより良いまちづくりの知恵が生まれました。その知恵を次世代に伝えるためこの灯りの行事は市民の手で行われています。FMYYは第1回目から実行委員会に参加し、「誰もが幸せに生きるためのまちづくり」のための語り部として参加しています。
◆スペイン語
「1.17 Kobe ni Akari wo in Nagata」
No olvidemos la experiencia del Gran Terremoto de Kobe de 1995, debemos transmitirla a las nuevas generaciones.
◆タガログ語
「Sikatan ng Liwananag ang 1.17 KOBE sa Nagata 」
「Sikatan ng Liwanag ang 1.17 KOBE sa Nagata 」
Taong 1995 nang maganap ang lindol na puminsala sa Kobe. Ito ay isang magandang alaala na hindi dapat kalimutan. Alalahanin at sana ay maging halimbawa sa paghahanda para sa sakuna na maaari pang maranasan ng susunod na henerasyon.
◆ベトナム語 確認中
「Lễ thắp nến tưởng niệm Kobe1.17 tại Nagata」
sự kiện tưởng niệm để ghi nhớ trận động đất ở Kobe đã gây ra rất nhiều thiệt hại. Nhưng từ đó mọi người đã dùng trí tuệ để tạo ra những thành phố mới nơi nhiều người có thể sống thoải mái. Sự kiện tưởng niệm này được tổ chức với mục đích để truyền đạt lại cho các thế hệ tương lai.
◆中国語
「1.17KOBE新长田点灯」
为了向下一代传递从1995年神户地震得来的经验而举行的点灯追悼仪式。
◆韓国語
「1.17나가타에서 고베로 희망의 새등불을」
1995연 고베 대지진에서 얻은 지혜를 다음 세대로 전하기 위한 점등 추모행사
◆英語
「Bring light to 1.17 KOBE in Nagata」
Many lives were lost in the great earthquake disaster in Kobe in 1995. However, the lessons learned from this experience need to be passed on to future generations. That is what this event is for.
◆インドネシア語
「1.17 Festival Cahaya Kobe di Nagata」
Pada tahun1995 banyak korban jiwa tewas akibat gempa bumi besar di Kobe. Namun, pelajaran yang kita dapat dari kejadian ini penting untuk diajarkan ke generasi muda.
第49回 街ブラ~人と街とくらしを探る 2023年1月28日配信
今回のゲストは、『マムラボ』を主宰されています竹下あきこさんです。
2006年からおもちゃコンサルタントとして活動を開始、ご自身の子育てとともに活動の幅を広げられています。
三人の子育てをされる中で、時代の流れとともに子どもさんお一人ずつ違う世界が広がったそうです。
昨年2022年には『神戸市社会福祉大会市長表彰』を受けられ、更には同年11月、東京で開催された「グッドトイフォーラム」でおもちゃコンサルタントとして最優秀プレゼンターに選ばれました!
現在の活動拠点は、JR兵庫駅近くのキャナルタウン南住宅集会所で、おもちゃ図書館KOBEライブラリー・子育てピアサポートを行われています。
その他にも、えきみなプレパ「マンスリーチャレンジ」
おやこふらっとひろば長田「感覚あそび」
兵庫図書館「おもちゃTO絵本展2」
フィジオデザイン「あそびTOデザイン展」
など、コラボ企画も開催されています。
また、福祉や保育を目指す高校生に向けて市民講師もされるなど、神戸市内で様々な子育て支援活動をされています。
竹下あきこさんが主宰されている『マムラボ』には、子育てを楽しみたい!学びたい方へのプログラム・子育てがしんどい方への居場所がありますよ。
今年初めて「3/21世界ダウン症の日」啓発月間として、『スマイルプロジェクト2023』を企画されているそうです。
皆さん、是非「マムラボ」で検索して、ブログ・インスタをご覧ください。
これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!
提供 一般社団法人パートナーズ
オープニング曲「171」
エンディング曲「Touch the rainbo」
演奏 BloomWorks
第52回わぃわぃキッズラジオ(第三期)
2023年1月のわぃわぃキッズラジオは
なんと高校生サポーターさんが多忙のため参加できず、
小中学生のキッズメンバーだけでの初チャレンジとなりました。
トークテーマは「年末年始のあれこれ」
最近の小中学生は、どんなふうに年越しを過ごしたのか?
サンタクロースはやってきたんでしょうか?
後半コーナーでは「なぞなぞ大会」
リスナーのみなさんもいっしょに答えを考えてみてください♪
まわりの心配をよそに、キッズメンバー3人で助け合って
素晴らしい30分の番組が完成しました!
こどもたちにとっては学校、フリースクール以外の、地域の人たちとつながる機会として。
自分たちがやりたいことをチャレンジできる居場所として。
こどものありのままの声を社会に届けて社会課題の解決につながる番組を目指して。
このたくましい新キッズパーソナリティーたちを応援していただけると嬉しいです!
次回放送予定は3/4(土)です。
提供:一般社団法人パートナーズ
ワンコイン番組「和田幹司さんへ尽きない偲ぶその思い」Vol9
本日もツムさんこと柳川務さんがかたります。
長田・兵庫の礎を築いた清盛さんの足跡を前々回Vol.7で辿ったのですが
時代の流れに翻弄された!
源氏・平氏の誕生から清盛さんの福原遷都までをVol.8で
今回Vol9は、源(木曾)義仲入京から源頼朝(鎌倉殿)の伊豆出兵・壇ノ浦の戦い
平氏の滅亡までを公家化した平氏と 野武士源氏との戦いに
焦点を当てて、遡ってみたいと思います
2022年12月24日 ゆうかりに乾杯!第158回特別番組3回の第3回目。「武陽会、1.17、それぞれの思い」
第158回
特別番組3回の第3回目。「武陽会、1.17、それぞれの思い」
同窓会の武陽会との活動、「島田叡先輩関連」で神戸と沖縄の絆、阪神淡路大震災1.17関連の活動、そして今振り返るそれぞれの思い。地域や東北、沖縄、多くの活動を通して、各自にとっての「ゆうかりに乾杯!」とは。