「交流・参加型(居場所)」タグアーカイブ

わぃわぃを場として集い発信する人たちの番組、ローカルニュース

2022年6月3日ミッドナイトねね 震災10000日記念神出鬼没番組


2016年3月でいったんの番組休止をしていた「ミッドナイトねね」
本日は阪神・淡路大震災10000日を迎えた今日、2022年6月3日に復活いたします。
「ミッドナイト」じゃないけど「ちょっとミッドナイトより~~」昔の名前での出演となりました。
かんちゃん、もっちゃん、加代さん、いり兄、さっちゃん、キムチ・アキ、そして北海道からzoom参加はツボちゃん、山形からはささP、そして東京から監督も途中参戦と離脱、電車の時間〜〜ということでスタジオから離脱のさっちゃんとそれを見送る加代さんなど自由な参加形態でした。
Youtube配信という時代に乗ったFMYYですので、なんとか昔々の懐かしいボランティアに現場(海運町3‐3‐8)のカトリックたかとり教会の外観の中継もお送りしたい!!と思いつつ、あっという間に時間が経ち、次回に繰越。
始まりは、スタジオモニターにzoom画面を映し出すのに、色々手こずりましたが、そこは初代FMYY配信設備担当のもっちゃんがいて、かんちゃん、いり兄の文殊の知恵で愛でたく始まりました。
なんと2時間22分という「長すぎ〜〜」の番組ですが、笑いあり、懐かしい思い出ありの番組として、飲み物、食べ物用意してご鑑賞くださいませ。
いろんなSNSでたくさんのコメントありがとうございました。大好評いただきましたので、次回の神出鬼没の「ミッドナイトねね」お楽しみに!!

※海外からの参加も待っていますよ〜〜〜ウィスコンシンに向かって叫んでます。

2022年5月21日第45回『街ブラ~人と街とくらしを探る』

今回のゲストは、神戸市立長田中学校二年生を対象に、「わくわくプロジェクト」を実施されました わくわくプロジェクト代表 西澤久美子さんです。

「わくわくプロジェクト」とは?
地域の大人が学校で、子どもたちとゲーム形式で楽しみながら、子どもたちの生きる原動力となる「わくわく」を引き出し応援することで、子どもたちが地域と繋がり街を活性化していこう!
というプロジェクトです。

参加された子どもたちの生の声を是非お聴きください。
子どもたちが自分の気持ちに素直になって、何にわくわくするかを真剣に考えて発表してくれています。

コロナ禍でいろんな行事ができなくなった子どもたちに、自信をもって未来を切り拓いてほしいと、西澤久美子さんは熱く語ってくださいました。

学校でのプログラムの際に、地域サポーターの方のお力添えが必要です。
10/16㈰には、今年度の地域サポーター研修会が行われるそうです。
ご興味がございましたら、是非ご参加くださいね。

西澤久美子さんは、子どもたちと地域への熱い思いで、このプロジェクトを神戸長田から広めるために、これからも益々ご活躍されることでしょう。

これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!

提供  一般社団法人パートナーズ
オープニング曲  「171」
エンディング曲  「Touch the rainbow」
演奏  BloomWorks

2022年3月19日 第44回『街ブラ~人と街とくらしを探る』

第44回 『街ブラ~人と街とくらしを探る』

今回のゲストは、児童養護施設 神戸真生塾 施設長 上杉徹さんです。

神戸真生塾は、明治23年(1890年)に創立、昭和の戦災・平成の大震災も乗り越えて、今年で132年の歴史があります。

親を失ったり、様々な理由で家庭や家族と離れて生活する必要のある子どもたちと共に、全ての職員の方々が家庭的なホームを目指し、両親に代わって愛情と信頼に満ちた明るい生活をしながら、子どもたちの心身の健やかな成長を支援されています。

子ども家庭支援センター(ロータリーこどもの家)は、地域の方々に開かれた場所として、子育て講座や母と子のリトミックなど親子で楽しめるイベントを開催、子育て支援をされています。
また、電話での子育て相談にも力を入れてらっしゃいます。
更には、里親の啓発・育成・委託後の支援も行われています。

上杉徹さんとお話しさせていただいて、「心が温かくなるって、こういうことだなぁ~」「理想のお父さんだなぁ~」と感じて、いくらでもお話を聞いていたくなりました。
お世辞ではなく、本当なんですよ。
子育てに悩んでらっしゃる方に、辛い思いを持っている子ども達に、『生きているだけでいいんだよ。そのままでいいんだよ。』と優しく語りかけてくださいます。
今、社会的養護施設には、次代を担う若い力が必要とされています。
神戸真生塾・こども家庭支援センターのホームページ、神戸市児童養護施設連盟のホームページ等を是非ご覧ください!

これからも街ブラは、輝く人・街を応援します。
提供  一般社団法人パートナーズ
オープニング曲  「171」
エンディング曲  「Touch the rainbow」
演奏  BloomWorks

2022年1月15日配信 第43回『街ブラ~人と街とくらしを探る』


第43回 『街ブラ~人と街とくらしを探る』
2022年新春初放送のゲストは、お二人の青年実業家をお招きしました。

ファイナンシャルプランナー 宮下和久さん、
そして Hito Toki 代表 瀧田貴大さんです。

お二人は高校の同級生で、今はビジネスパートナーとしてマネースクールを展開されています。
その中で、今回取り上げさせて頂いた活動は、楽しく学べる体験型キッズイベント「はじめてのおしごと体験教室」です。
4歳以上のお子様と保護者の方々が対象。目的は、仕事の大変さ・お金の大切さ・大人やおうちの方への感謝の気持ちを持ってもらうこと。

このイベントに参加された保護者の方々からは、お喜びの声がたくさん届いているそうです。
また、中学校など教育機関での講演会などでも、学校では教えないお金のことを伝える活動も広げてらっしゃいます。
大人向けのマネースクールも開催され、子育て世代の方々など年齢問わず、「一度学べば一生役立つ」をコンセプトに活動されています。
地域の街づくりにも力を注がれているお二人の活動に、これからも目が離せませんね。

これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!

提供 一般社団法人 パートナーズ
オープニング曲 『171』
エンディング曲 『Touch the rainbow』
演奏      BloomWorks

2021年12月18日「ワンコイン番組」半年ぶりの朴明子さん!YY歴20年〜〜21年目に突入。


番組冒頭==舞台裏が見えてしまいましたがどうかご容赦くださいませ。

本日は満を辞しての朴明子さんの登場。日本のあちこちにリスナーの多い方ですので、半年ものご無沙汰はリスナーの皆さんも淋しかったと思います。コロナやお連れ合いの看病など人生にはいろいろありますね。

寒いスタジオ(夏は暑いという建物です)で二人ともかなりきこんでいます。

今回はこの半年の間に朴明子さんの精力的な、とはいえ、コロあんと御看病でかなり減ったとのことですが、いろんなお話と写真で堪能させていただきました。

クリスマスメドレーのハモニカ演奏付きです。

いつもながらに朴明子さんのお話には蘊蓄が深く、味わい深いお話の数々、あっという間の40分でした。

2021年11月27日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」

11月27日の担当は、ネットワークながた、くららべーかりーの石倉泰三さん(長田の寅さん)
特別ゲストには、ワンコイン番組にも出演いただいた宮川清さんと信子さん。
そして本日は、神戸情報大学院大学の先生と大学院生がFMYYの研修にお見えで、番組も見学されました。
初めてここにおいでの方も(留学生もたくさんいる大学院ですから)見学者の方々のために、まずは「ネットワークながた、くららべーかりーの石倉泰三さんから「小規模作業所」について、そして「らの会」の「ら」の意味、いろんな特性を持った人々が共に暮らすまちづくり〜〜その取り組みを行っている「特定非営利活動法人ネットワークながた」について、そしてその取り組みが始まった阪神・淡路大震災について話していただきました。
そして「ワンコイン番組」にも出演いただいた宮川清さん、宮川信子さんからも石倉さんとの繋がり、また同じく阪神・淡路大震災について感じていること、伝えたいことをお話しいただきました。
見学の大学院生たちにとってもとっても良い時間になりました。
そして最後に「第6回全国被災地語り部国際シンポジウムin神戸」についてもお知らせいたしました。