「交流・参加型(居場所)」タグアーカイブ

わぃわぃを場として集い発信する人たちの番組、ローカルニュース

兵庫高校OB番組「ゆうかりに乾杯!」3月のゲスト予告。

3月24日(土)16時~17時の「ゆうかりに乾杯」のゲストは、明石市の児童発達支援に関わる施設「あおぞら園」と「きらきら」の施設長の飯塚由美子さんです。
飯塚さんはボランティ活動として、カンボジアの障害児及び子どもの教育・生活支援のため、NPOスロラニュプロジェクトを設立され、その代表として長年取り組まれています。このプロジェクトにはNPOネットワークながたの代表である石倉泰三さんも参加されています。
児童発達支援施設の取り組み、そしてカンボジア支援活動の現状と課題についてお伺いしたいと思います。

3月春の卒業の季節に寄せて「ワンコイン番組」小学生が集結!

◎今日のワンコイン番組は平均年齢が若返り、しかも大人数で賑やかでした。

メンバーは、金さん・宮本さん・西村さん・今井正の大人4人、そこに小学生9人とそしてママ2人の合計15人が出演してスタジオは熱くなりました。小学生は1年生から6年生ですが、6年生の卒業を記念しての放送出演です。
◎スタートは今ちゃんから「一歩ずつ足元シッカリ」のお話です。山歩き経験で学んだ手足4本の内、「3点確保」する大切さ、そしてノーベル賞に輝く山中教授の話や、大震災からも焦らずに一歩ずつ前進する話でした。
◎宮本さんから西村さんの紹介があり、アルツハイマー患者の救援にコマ撮り動画を作成の話です。すると出演中の小学生6年生タイスケ君が自作の動画をスタジオで公開してくれましたが、大人もビックリする程の素晴らしい出来栄えでした。
◎話題は卒業式の服装となり、男子のほとんどがスーツにネクタイ、女子は袴との事、そして今は毎日2時間も卒業式の予行練習をしている事に驚きです。
◎他にも色々話す内にアッと言う間に時間が経過して、最後に子供達より「YYキッズラジオ」のPRをして幕となり、今日は若さ溢れる「ワンコイン番組」でした。今ちゃん = 今井 正

3月10日のワンコイン番組は「東日本大震災」に寄せるもの。

3月10日土曜日12時からのワンコイン番組は、明日日曜日の2011年3月11日に発災した「東日本大震災」に思いをはせ、参加者それぞれの東日本大震災被災地との繋がりをお話しました。

参加者は蔀よりこさん、佃由晃さん、金千秋、ミキサーは上澤寛文です。

鹿折の新しくできた公営災害住宅1号棟から6号棟まである大きな団地です。

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第130回ゆうかりに乾杯は、兵庫高校創造科学科2期生(1年生)をお迎えしました。

第130回ゆうかりに乾杯 2018年2月24日放送

兵庫高校創造科学科2期生(1年生)をお迎えし、創造科学科の文理を超えたグローバルな学びに基づく「未来社会を創造するグローバルリーダーを育成する」取り組みの学習内容を伺いました。

高校入学直後に取り組んだ、社会科学分野での地域の課題研究、その後の自然科学分野での神戸大学院生との課題研究、そして他の高校・大学等での発表会、国内リーダー・国際機関の講演など、通常の高校生活では学べない広範囲の人々との交流、活動を通じて視野を広げ、コミュニケーション能力を向上し、自らの進むべき道を拓くために学習する高校1年生の真摯な取り組みを伺いました。
このような若者が日本の将来を担ってくれると思うと、未来は明るいと思いました。

本日の文書化した放送概要は、後日ゆうかりに乾杯のHP「http://yukari.hyogo.jp/」でご覧いただけます。

第11回 街ブラ〜人と街とくらしを探る

JR六甲道駅から東へ5分程歩いた所に、成徳地域福祉センターがあります。そこで、1月28日(日)13:30開場、14:00開演、神戸大学落語研究会主催の「新春寄席」が行われていました。

雪のちらつく寒い日でしたが、大勢の方が集まって、笑顔の花が咲いていました。

主催された神戸大学落語研究会53代会長、可愛家かるきさんこと、杉本明穂さんにインタビューさせていただきましたので、その模様をお伝えいたします。

全て手作りで開かれている新春寄席。
手書きの寄せ文字で作られたプログラム。
会場の雰囲気を盛り上げるお囃子の演奏。

演者の皆さんは初心者で、大学入学後から落語を始められたとは思えないほど、声の抑揚・間の取り方も絶妙! 観客の皆さんは、落語の世界に引き込まれていました。

たくさんの方に笑ってほしいと、出張寄席もされていますので、是非、神戸大学落語研究会のホームページをご覧下さい。

「笑う門には福来たる」
これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!

2月17日のワンコイン番組。「西條遊児さん追悼」

2018年2月12日(月/祝)急逝された西條遊児さんのFMわぃわぃでご担当いただいたたくさんの番組の中から、くしくも17日のワンコイン番組と言いうことで、「大震災を語り継ぐ~未来に生きる子どものために」の中から、一部放送いたします。この番組の企画をご相談し、番組の進行役をお願いしたところ、『それこそFMYYのやれることや。喜んで手伝わせてもらいます』と本当に心から喜んでいただきました。西條さんにとっても思いの深い企画・番組だったと自負しております。

1995年9月26日教会の神父がめっちゃ面白いことしてる~~ということで初めて取材にこられた時の写真。@カトリックたかとり教会で一か所だけ焼け残った司祭館にて。

2015年1月6日放送「大震災を語り継ぐ~未来に生きる子どもたちのために」。震災20年を迎え、ゲスト神田神父。

2014年9月7日放送「大震災を語り継ぐ~未来に生きる子どもたちのために」。大槌での臨時災害FM支援、ゲストFMわぃわぃcrew濱野和美さん。

今のところ最少年齢の出演者だと思われます。48分あたりに確かに彼のコメントが入っています。4年前の独身時代の西條さんとのツーショット。そして4年後の息子とのツーショットです。
記憶と格納する、記録するFMわぃわぃです。