兵庫・国際協力同志の会(HYOMIC)からのお知らせ!


日頃はお世話になっております。
緊急事態宣言が発令されている中、健康にお過ごしことと願っております。
2021年2月3日(水)開催の兵庫・国際協力同志の会(HYOMIC)トークイベントのお知らせです。
*緊急事態宣言の中ですので、すべてオンラインでの開催とすることにいたしました。

兵庫が誇る防災NGOのビッグ3がこんなお話をします。
ⅰ)CODEⅰ)事務局長 吉椿雅道さん 「世界との支え合い・学び合い・最後のひとりまで~被災地KOBEから~」
ⅱ)SEEDS Asia事務局長 大津山光子さん  災害に負けない人づくり・まちづくりー『BBB』はみんなのもの?―」
ⅲ)プラスアーツ代表理事 永田宏和さん  「世界に広がる楽しく学ぶ防災教育の輪~イザ!カエルキャラバン!を事例に~」

そして、その後に、お三方のお話をベースに、いろいろディスカッションもできます。
防災は、すべてのテーマに関わることですので、お申し込みがまだの皆さんは、平日の日中ですが是非ご参加ください。
よろしくお願いいたします。
【参加申し込み先・問い合わせ先 】
(公財)PHD協会 tel:078-414-7750  e-mail:info@phd-kobe.org

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「防災」をテーマに第4回兵庫・国際協力同志の会(HYOMIC)開催
2月3日(水)15時—17時(オンライン)


阪神・淡路大震災から26年が過ぎ、3月11日には東日本大震災から10年となります。
その間にも災害は毎年起こり、多くの人の生命や生活に影響を与えています。
また、今後起こる可能性が南海トラフ地震では、西日本を中心に甚大な被害が予測されます。
もちろん災害は国内に限らず、世界中すべての地が過去の被災地、或いは未来の被災地であるといえます。
防災は、国境や民族を越え、分野を越えたネットワークで取り組むべき課題です。コロナ禍の行動制限の中、
私たちは現場活動の大切さを再認識するとともに、距離や境界を超えて行動する方法を模索しました。
教育と医療、経済と人権など、これまで別分野とされてきた分野をつなげて自分ごととして考えるきっかけにもなりました。
行政、市民団体、ボランティア、企業、その他さまざまな立場の人が、お互いの活動を学び、困ったことを相談し、意見を交わし、手を差し伸べあう、その土壌を育てることがますます重要になってきています。
第4回の兵庫国際協力同志の会(HYOMIC)ミーティングは、阪神・淡路大震災をルーツに誕生し独自の視点を持って海外と国内で災害支援や防災の取り組みを続けているNGO3団体から活動と経験を学び、それを受けて「災害と人の暮らし」について参加者が議論を深める機会にしたいと考え、

【日時】2021 年2 月3日(水)15時から17 時
【場所】オンライン接続
【対象者】(兵庫を中心とする)NGO/NPO、大学、JICA 関西、行政等
【参加費】無料
【内容】
1) テーマ設定の背景、問題意識、狙い
2) 活動紹介
ⅰ)CODE事務局長 吉椿雅道さん
「世界との支え合い・学び合い・最後のひとりまで~被災地KOBEから~」
ⅱ)SEEDS Asia事務局長 大津山光子さん
「災害に負けない人づくり・まちづくりー『BBB』はみんなのもの?―」
ⅲ)プラスアーツ代表理事 永田宏和さん
「世界に広がる楽しく学ぶ防災教育の輪~イザ!カエルキャラバン!を事例に~」
3) 参加者による「フランクな」意見交換
4) その他、報告事項、次回の案内等

【主催】兵庫・国際協力同志の会(Hyogo Network of Copemates for International
Cooperation ;HYOMIC)
【幹事】青木智博(JICA 関西)、坂西卓郎(PHD 協会)、橋本秀憲(JICA 関西)、日比野純一(エフエムわいわい)、山口まどか(多言語センターFACIL)
【参加申し込み先・問い合わせ先】
(公財)PHD 協会tel:078-414-7750 e-mail:info@phd-kobe.org