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2021年9月4日「自由演劇倶楽部 えん 朗読劇」初上演~私の小さなCOVID-19 War(コヴィトウォー)

「私の名前は高田由美、昨年保育士になったひとり娘萌(もえ)と夫との三人家族。
子育てもひと段落して、近所のスーパーでのお総菜つくりのパートが楽しみな54歳。
こんなごく平凡な私に起こった出来事が、これからの「p話です」
というナレーションから始まる朗読劇~私の小さなCOVID-19(コヴィットウォー)は、
シニア自由演劇倶楽部 えん(代表朝倉有子氏)の初朗読劇です。
いつものレッスン場、灘区中郷町5丁目1大和公園南側内の地域共生拠点・あすパークではなく、FMわぃわぃのスタジオで収録しお送りします。
あなたの周りにもこんなことが起こっているのではないでしょうか?
FMYYYouTube、FMYYwebsite、FMYYポッドキャストにぜひアクセスしてお聞きくださいませ。

2021年9月2日関西学院大学総合政策学部メディア情報学科メディアの実践第7回後半

『コロナ禍の大学生のリアルな声 関関同立編』
制作者:洲脇礼央
出演者:関西大学 杉原弘隆
    同志社大学  在里陸
    立命館大学  三宅栄司

◆番組のねらい/内容の説明
私たち大学2年生は、入学直後から現在に至るまでオンライン授業を余儀なくされました。それに加えて行事やサークル、部活動なども自粛を求められたことによって、通常の大学生活に比べ、一人で過ごす時間が多くなりました。大学から一人暮らしを始め、私自身も不安や孤独を感じる日がありました。この特殊な状況の中で、他の学生は何を思い、感じているのか。これを今回の放送のテーマとして、新型コロナウイルスの影響で思い描く大学生活を送れていない学生の心の声を引き出したいと考えました。

◆制作過程や方法などで工夫したところ
はじめてのインタビューでわからないことが多かったが、インタビューをする上で相手の情報を事前に得ておくことを意識してインタビューに挑んだ。

◆制作を終えて思うこと
動画編集作業ははじめての経験で、ハプニングやミスがあったが、最後までやり遂げることができた。動画制作の楽しさを感じることができたため、今後は自分で動画制作をしてみたい。
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2021年9月2日関西学院大学総合政策学部メディア情報学科メディアの実践第7回前半

『コロナ禍での学生の夢』
制作者: 山口三奈
出演者:ECC国際外語専門学校 木南心花
    大阪音楽大学短期大学部ミュージカルコース2年 白石萌子

◆番組のねらい/内容の説明
コロナウイルスによって、今までとは暮らしのスタイルが大きく変わった。そんな中、私たち学生は日々勉強を続けているものの、将来のビジョンが大きく変わった人たちもいるだろう。いつ終わるかわからないコロナ禍の中で、将来自分が生き抜くために、自分が夢見た仕事に就くために、学生は一体何をしているのか。自分の夢を追いかける中での苦労や葛藤を伝える。
 
◆制作過程や方法などで工夫したところ
時間がある限り動画を撮りに行って、なるべく間に挟む映像を自分で撮ったものを使うようにした。音が片耳から大きい音が出ていたので、両耳から同じように聞こえるようにした。

◆制作を終えて思うこと
普段はスマホで動画編集をしているので、パソコンでの作業はなれず、使い方を学びながらの作業になったので思ったより時間がかかったが、これを機にパソコンでもっと上手く動画が作れるようになりたいと思った。
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2021年8月28日「らの会わぃわぃbyネットわーくながた」~映画で配信するということ。「妹はピンクがお好き」&「僕とオウトウ」

今日の出演
*くららべーかりー&「妹はピンクがお好き」の監督 石倉悦子さん
*京都大学大学院人間・環境学研究科共生人間学専攻修士課程
           発達心理学と障害学修学中&「僕のオトウト」の監督 高木佑透さん                
*京都大学3回生&「僕とオトウト」上映委員会副会長 川副博嗣さん
*司会進行:FMYY 金千秋

映像で配信すること、そこでの気づきをお話しいただきました。
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2021年8月28日「ワンコイン番組」~映画『ひろしま』本日最終上映@アートビレッジセンター+「自由演劇倶楽部 えん」朗読劇来月9月4日配信開始!

先週告知した映画『ひろしま』今是非見ていただきたい映画の神戸新開地での最終上映告知です。
本日8月28日土曜日14時半と18時場所はアートビレッジセンター。
そして
来月9月4日土曜日12時半配信「自由演劇集団 えん」の朗読劇~私の小さなCOVID-19War(コヴィットウオー)のお知らせ。

2021年8月26日関西学院大学総合政策学部メディア情報学科メディアの実践第6回後半


「コロナ禍から機会とチャンスを発見する」
制作者:高魯涵
出演者:徐丽媛さん 女性 会社員 中国山東省威海市の光威漁具会社
    劉洋さん  女性 翻訳者 中国山東省威海市の服装会社

◆番組のねらい/内容の説明
インタビュー取材の内容は二つに分けて紹介する。
一つ目は中国の漁具会社で勤務している徐さんに中国の会社のコロナ防止対策について紹介してもらった。また、コロナ時期で、個人娯楽時間が増えたので、彼女が所属している漁具会社の売上は一気に伸びている。

二つ目は現在威海市の服装会社で翻訳の仕事をしている劉さんに取材した。彼女は元関学の留学生だが、コロナの影響でやむをえずに帰国した。帰国した何ヶ月後、就職ができて、現在もやり続けている。

◆制作過程や方法などで工夫したところ(
制作プロセス:まず、映像全体を見て把握し、いらない部分と細かい部分の修正はAdobe Premiere Proで処理してから、声の修正と背景音楽の入れも同じアプリで調節した。残りの字幕の部分は(日本語と中国語両方とも)CapCutというアプリで入れた。

◆制作を終えて思うこと
映像の修正と調節は一番時間かかると思う。全体の流れはより自然に見えるように、口癖や沈黙秒数を削除したが、やはり、不自然なくっつける部分が残っている。今後の映像作成する時は、前後の停止時間や話すスピードなどに注意して、映像全体がもっと流暢に調節できると思う。