「コミュニティAD」カテゴリーアーカイブ

2024年10月「コミュニティAD Communities Addressing 地域にあるFMYYから紹介したい取り組」一般社団JLMMのカンボジアの子どもたち支援カレンダー


JLMMは、誰もが住みやすい平和な世界の実現を目指して、アジア・太平洋地域にボランティアを派遣しています。
今回はたかとりコミュニティセンター来訪されたスタッフのお二人から、カンボジアの子どもたちへの今日支援の資金にするための2025年カレンダー¥1,000発売のお知らせです。
詳しいお問い合わせは一般社団法人JLMMにお問い合わせください。
住所:〒248-0001 神奈川県鎌倉市十二所80
電話: 0467-40-3452
ホームページ:https://jlmm.net/

2024年9月 12日木曜日配信「自由演劇倶楽部朗読劇」shall we dance?


自由演劇倶楽部えん 第4回朗読劇 「Shall we dance? 人生の主役は私」
・脚本:長谷美喜
・出演:自由演劇倶楽部えん
・演技指導:小倉啓子
・配役と演者
松原あかり 高村陽子
湯本あかね 岩尾弘子
大平 透  今別府宏
三宅恭子  あきみちよ
田辺美香  藤田美香
伊集院忍  小谷栄雄
横沢朋美  古崎有里
湯本俊樹  志摩ヒロヲ
堀先生   水嶋栄子

これは介護老人ホーム「あけぼの園」での人々と介護士のお話。

2024年9月7日土曜日「ワンコイン番組」自由演劇倶楽部えんの年1回の社会に即した朗読劇配信の告知。


2024年9月12日木曜日18時半に配信予定の「自由演劇倶楽部えん」
年1回自主制作朗読劇の告知。
朗読劇収録の後の番組制作での和やかな失敗テイクもついています。

2024年6月22日「ワンコイン番組」〜 夢は叶う! 六甲ウィメンズハウス完成!


2010年デンマークでの女性のための福祉施設を見学。
「ここにしか住めない」「ここしか行くところがない」と言うホームではなく「住みたいお家」に住んでいる女性たちを見て、
この夢の家の実現を強く願った正井禮子ウィメンズネット神戸代表。
しかし苦節14年。実現への道は険しいものでした。
しかし3年前の「コープこうべ」さんからの「30年放置されている、でも耐震設計しっかりと建てられた女子寮がの空いてますが使ってみますか?」の
声かけと無償提供をいただいたことから、「夢の家」実現の道が開けました。
共に運営共同体となった「神戸学生青年センター」と改装費1億18,000万円のうち国の補助1億2000万円!!
その残りを引い田6000万円と消費税を合わせた8000万円の半額づつ4000万円を、クラウドファンドや寄付、そしてリノベーションをボランティアで実施などなど。
家具や布団、カーテンなどまた電化製品は企業からの提供を受けるなどして内覧会、そして入居が6月10日から始まりました。
「思いは叶う」「願いは叶う」「奇跡は起こる」!!

住む場所がある、気持ちよく安心して眠れる場所がある、と言うことが人が人間らしく明日を夢見ることができる!と言うことは、神戸で活動する幾多の市民団体が実感していること!それを30年を迎えようとしている今、認定NPO女性と子ども支援センターウィメンズネットこうべ、そして公益財団法人神戸学生青年センターが実現したことは大きな喜びです。

2024年4月29日開催「第20回花水木まつり」


4月29日月曜日に開催された第20回花水木まつり。
毎年この日に長田四大祭のトップ、「花水木まつり」は春の祭りとして開催されます。
現場に名古屋から駆けつけたTakumiUemuraキャメラマンが撮影、編集した動画を公開いたします。


長田神社境内花水木ステージから神社前商店街、長田橋東広場までの会場全体の様子をご覧ください。

人間が語る、映像が語る、データが語る阪神・淡路大震災 〜記憶の継承のために〜

人間が語る、映像が語る、データが語る阪神・淡路大震災
〜記憶の継承のために〜

制作:エフエムわいわい、関西学院大学総合政策学部研究班
構成:山中速人(関西学院大学名誉教授)
統括:金千秋(NPO法人・エフエムわいわい代表理事)
DVD版発行 関西学院大学総合政策学部(媒体:『総合政策研究』第67号付録)
<刊行にあたって>
2024年、神戸は阪神・淡路大震災から29年を迎えます。
阪神・淡路大震災の記憶を忘れず、次世代に伝えるため、エフエムわいわいと関西学院大学総合政策学部研究班は、2020年以来、
記憶継承のための共同研究にとりくみ、2023年秋、その成果の1つとして動画番組『記憶を語り継ぐ阪神・淡路大震災』を制作しました。
そして、このたび、その番組のDVDが、関西学院大学総合政策学部より刊行されました。
この番組では、大震災の実像をできるだけ多面的に伝えるために、被災者自身の証言、震災時に記録されたビデオ映像、統計数値や地図などの客観的データの3つの異なった素材を組み合わせる試みが行われ、60分の動画にまとめられました。
制作に当たっては、多くの方々からご支援ご協力をいただきました。インタビュー出演してくださった被災者の方々をはじめ、
記録映像やデータの提供、ナレーション、イラストレーション作画、撮影、ドローン操作、編集、DVD制作など、
多岐にわたる制作過程でご協力をくださった方々、そして学生のみなさんにあらためて心から感謝を申し上げます。

**2024年3月15日、この動画制作にあたりご協力いただいた方々、そして野田北部、日吉など、カトリックたかとり教会周辺の地域の方々にも広報させていただき、教会聖堂での上映会、そしてその後の懇親会を開催いたしました