「FMわぃわぃから」カテゴリーアーカイブ

2023年2月18 日FMわぃわぃからのお知らせ「トルコ・シリア地震vol.2 FMYYにできること」


**多くの方から募金はいつから?どういうふうにお金を送ったら?とご連絡いただきました。
FMYYでは、大動脈的な募金の流れではない、FMYYのできる毛細血管のような募金のご協力依頼の呼びかけをしていく予定です。
本当にありがとうございます。顔の見える関係、手渡しができる関係のところへの支援を予定しています。
現在準備中です。しばらく募金開設までのお時間をくださいませ。

2023年2月6日月曜日未明トルコとシリアの国境近くで震度7以上の大地震が2カ所で発災。その後も震度6以上の余震が限りなく続いています。
現地は寒波が襲い、瓦礫の中から九死に一生を得て脱出した人々も寒さに凍えています。灯りもない水もない寒さの中での被災地を思うと心が震えます。現地には多くの友人知人がいます。また知り合いがいなくても、阪神・大震災を経験したFMYYの地域の人々は、「あの時を思うとなんとかしてあげないと。。。」とお声をかけてくださいます。
FMYYのできること、それは現地にの人々に心を寄せること、寄り添うこと、そしていろんな声を受信し配信し、少しでも役に立つ活動の支援の資金を集まることだと思います。
第二報としてお声をいただいたのは佐藤真紀さん。1994年青年海外協力隊としてのイエメンの後、シリアやパレスチナで国連ボランティアで働き日本国際ボランティアセンター在籍中にイラク戦争が始まり、鎌田實らとJIM-NETを立ち上げ事務局長に。現在はTeam Bekoを立ち上げ、福島支援で習得した「赤ベコ」を用いた国際協力を続けている。佐藤さんとはJIM-NETでの六花亭の協力を得たイラクの小児がん患者の絵をデザインしたチョコ募金「バレンタインを世界の子どもたちに」で長く繋がっている。
今回佐藤さんにお聞きするのは「中東の内紛について」「世界のお金の流れ、経済封鎖そして世界の政治の力」「しかしながらそこには毎日を生きている人々がいる!」ということに心を寄せること、大変な被災ではあるがだからこそ、平和を願う一人ひとりの「声」を紡ぎ出す力にできる希望をみなさまと共にしたいと考えています。

2023年2月11日「ワンコイン番組」JICAPERU 事務所の大城(おおぐすく)成美氏をお迎えして。


FMYYは2023年2月からJICA草の根事業としてペルーでの地域防災の事業を開始いたしました。
ちょうど2月3日金曜日にその受け入れ先のJICAペルー事務所のスタッフ大城(おおぐすく)成美氏が来日中でカトリックたかとり教会内の私たちの事務所にもおいでいただくことができました。
FMYYの理事でもあり、今回のこの事業の担当者でもある大城ロクサナ理事と同じくルーツが沖縄の日系4世の形でもあり、お忙しい業務の中、短いお時間ではありましたが日系について、今回の事業への期待感についても語っていただきました。

2023年2月11日FMわぃわぃからのお知らせ「トルコ・シリア地震vol.1修正版FMYYにできること」


2月11日配信vol1での情報お知らせの中に、誤解されやすい言い方があるとの指摘があり、動画を修正しました。
ご指摘ありがとうございました。そしてより見やすい、わかりやすいものになったと思います。
情報は刻々と変化します。日付、ナンバーをつけ、私たち、コミュニティメディアFMYYとしてマスメディアや個人的SNSとは違った視点で
現時点での現地友人知人を通じて知り得たことを基本に配信していきます。

2023年2月6日月曜日未明トルコとシリアの国境近くで震度7以上の大地震が2カ所で発災。その後も震度6以上の余震が限りなく続いています。
現地は寒波が襲い、瓦礫の中から九死に一生を得て脱出した人々も寒さに凍えています。
灯りもない水もない寒さの中での被災地を思うと心が震えます。
現地には多くの友人知人がいます。
またたとえ知り合いがいなくても、阪神・大震災を経験したFMYYの地域の人々は、
「あの時を思うと切ないなぁ〜〜」
「なんとかしてあげたいんやけど。。。」
「私らにできること、せめて募金でもと思うからあんたらがしてくれへん?!」
と今日も地域のコロッケ屋さんでキムチ屋さんで、パン屋さんでお声をかけてくださいました。
FMYYのできること、それは現地にの人々に心を寄せること、寄り添うこと、そしていろんな声を受信し配信し、少しでも役に立つ活動の支援の資金を集めることだと思います。
まずは第一報として長くトルコに暮らされ友人知人の多い井藤聖子さんとお繋ぎして、
被災地の地理的なこと、そしてFMYYともつながりの深いお二人、イスタンブルの消防署のFATIHさんと現地に本日旅立ったCODE海外災害援助市民センター事務局長の吉椿雅道さんからの情報をお届けします。
**アイキャッチ画像は、トルコ・シリアでの地震の被災と日本列島の対比図です。

2023年1月17日火曜日「1.17KOBE に灯りをinながた第25回」@鉄人広場会場実況中継


◆日本語
「1.17KOBEに灯りをinながた」
大きな犠牲を払った神戸の1995年の地震。しかし哀しみだけではなく多くのより良いまちづくりの知恵が生まれました。その知恵を次世代に伝えるためこの灯りの行事は市民の手で行われています。FMYYは第1回目から実行委員会に参加し、「誰もが幸せに生きるためのまちづくり」のための語り部として参加しています。

◆スペイン語
「1.17 Kobe ni Akari wo in Nagata」
No olvidemos la experiencia del Gran Terremoto de Kobe de 1995, debemos transmitirla a las nuevas generaciones.
◆タガログ語
「Sikatan ng Liwananag ang 1.17 KOBE sa Nagata 」
「Sikatan ng Liwanag ang 1.17 KOBE sa Nagata 」
Taong 1995 nang maganap ang lindol na puminsala sa Kobe. Ito ay isang magandang alaala na hindi dapat kalimutan. Alalahanin at sana ay maging halimbawa sa paghahanda para sa sakuna na maaari pang maranasan ng susunod na henerasyon.
◆ベトナム語 確認中
「Lễ thắp nến tưởng niệm Kobe1.17 tại Nagata」
sự kiện tưởng niệm để ghi nhớ trận động đất ở Kobe đã gây ra rất nhiều thiệt hại. Nhưng từ đó mọi người đã dùng trí tuệ để tạo ra những thành phố mới nơi nhiều người có thể sống thoải mái. Sự kiện tưởng niệm này được tổ chức với mục đích để truyền đạt lại cho các thế hệ tương lai.
◆中国語
「1.17KOBE新长田点灯」
为了向下一代传递从1995年神户地震得来的经验而举行的点灯追悼仪式。
◆韓国語
「1.17나가타에서 고베로 희망의 새등불을」
1995연 고베 대지진에서 얻은 지혜를 다음 세대로 전하기 위한 점등 추모행사
◆英語
「Bring light to 1.17 KOBE in Nagata」
Many lives were lost in the great earthquake disaster in Kobe in 1995. However, the lessons learned from this experience need to be passed on to future generations. That is what this event is for.
◆インドネシア語
「1.17 Festival Cahaya Kobe di Nagata」
Pada tahun1995 banyak korban jiwa tewas akibat gempa bumi besar di Kobe. Namun, pelajaran yang kita dapat dari kejadian ini penting untuk diajarkan ke generasi muda.

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