「FMわぃわぃから」カテゴリーアーカイブ

2024年8月の日本語学校外国人留学生への食糧支援@したまちのえきロッケン(r3)

8月30日の食糧支援の会場は、六間道商店街の「したまちのえきロッケン(r3)」

米が市場にない!という状況下、なんと石川県穴水の農家さんから玄米30キロが届きました!!そしていつものフリーヘルプさんからの支援の米も活用させていただきました。


この近くの日本語学校だけでなく、長田神社地域の日本語学校からもたくさん参加してくれました。

したまちのえきロッケンの合田夫妻もお手伝いしていただきました。

エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)8月11日第280回

280回目
テーマ:8月6日と9日に「平和祈念式典」が執り行われた。
8月→シニヨラプ(アイヌ語)
◆地域のニュース
①アイヌ民族全国調査へ
政府、知事の求めに応じ
7月13日付 北海道新聞より
②アイヌ文化周遊バスきょうから
平取 高野さん、川奈野さんデザイン
7月25日付 北海道新聞「日高」版より
③「小学生議員」町に質問
7月26日付 北海道新聞「日高」版より
④英のアイヌ遺骨返還へ
えりも・浦河・釧路の3体
7月31日付 北海道新聞より
⑤動き出しそう 竹喜さんのリアル
アイヌ民族博物館で生誕90年展
8月2日付 北海道新聞より
⑥平取町が「おためし留学」
全国の中学生対象 10月に2泊3日
8月8日付 北海道新聞より
◆萱野志朗のコメント
「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(47)
 テーマ:「チプサンケについて」
担当:原田啓介 原田梨乃
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
◆カムイユカラの紹介コーナー
「ニンニンケッポ ホクフ ヌムケ」
(ホタルの婿選び)
語り:鍋沢ねぷき さん
録音:1969(昭和44)年2月19日
『萱野茂のアイヌ神話集成第3巻』
「カムイユカラ編Ⅲ-3」より
担当:植松由貴
◆小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(42)
担 当:小松和弘(アイヌ語ペンクラブ会員)
◆平取高等学校の存続について(5)
熊谷厚子(平取高等学校運営協議会委員)
植松由貴の朗読のコーナー(10)
作品名:「狩小屋でクモ神が夢を」
  『アイヌと神々の物語
  ―炉端で聞いたウウェペケレ―』
  著者:萱野茂(山と渓谷社2020年4月)
  担当:植松由貴
◆二風谷小学校だより(17)
遠山昌志(二風谷小学校・校長)
テーマ:夏休みが2日間延長された
◆エンディング
①本日の放送について(感想)
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)              
③ 締めの言葉   萱野志朗

被災地の輪はどんどんつながる〜〜8月9日の長崎の日に!@たかとりコミュニティセンター


2024年8月9日金曜日たかとりコミュニティセンター1階で、トルコ研究家でFMYYで何度もトルコ支援の番組を担当された井藤聖子さんが
今回はトルコ冷菜メゼを調理。2024年1月1日に起こった能登地震支援のための会を催されました

4種類のメゼ!美味しい冷菜に集まった人々から募金がドンドン寄せられました。同じ8月9日には、神戸から能登の穴水町の農家寺崎久史さんからの自宅用の玄米30キロが、これも古くからFMYYと連携して日本国内はもとより海外への被災地支援を行なっている曹弘利(チョウ・ホンリ)さんから届けられました。これはホンリさんが穴水の支援に行かれていて、神戸・長田でのカトリックたかとり教会、たかとりコミュニティセンターの話、FMYYでの外国人留学生支援の話をしたところ、自分の家用の米を届けてくれるように預けれられたそうです!!
これは地域のお米屋さんで精米して8月30日の食糧支援で使わせていただきます!!

9日に集まった23500円の義捐金は兵庫区の被災地NGO恊働センターに届けました。1月の震災以後すぐに学生たちも伴って「足湯」の活動を続けています。

被災地NGO恊働センター 募金先など詳しいことはこちらから⇨ https://ngo-kyodo.org/

2024年6月22日「ワンコイン番組」〜 夢は叶う! 六甲ウィメンズハウス完成!


2010年デンマークでの女性のための福祉施設を見学。
「ここにしか住めない」「ここしか行くところがない」と言うホームではなく「住みたいお家」に住んでいる女性たちを見て、
この夢の家の実現を強く願った正井禮子ウィメンズネット神戸代表。
しかし苦節14年。実現への道は険しいものでした。
しかし3年前の「コープこうべ」さんからの「30年放置されている、でも耐震設計しっかりと建てられた女子寮がの空いてますが使ってみますか?」の
声かけと無償提供をいただいたことから、「夢の家」実現の道が開けました。
共に運営共同体となった「神戸学生青年センター」と改装費1億18,000万円のうち国の補助1億2000万円!!
その残りを引い田6000万円と消費税を合わせた8000万円の半額づつ4000万円を、クラウドファンドや寄付、そしてリノベーションをボランティアで実施などなど。
家具や布団、カーテンなどまた電化製品は企業からの提供を受けるなどして内覧会、そして入居が6月10日から始まりました。
「思いは叶う」「願いは叶う」「奇跡は起こる」!!

住む場所がある、気持ちよく安心して眠れる場所がある、と言うことが人が人間らしく明日を夢見ることができる!と言うことは、神戸で活動する幾多の市民団体が実感していること!それを30年を迎えようとしている今、認定NPO女性と子ども支援センターウィメンズネットこうべ、そして公益財団法人神戸学生青年センターが実現したことは大きな喜びです。

長田の多様性を育む地域産業  Các ngành công nghiệp địa phương thúc đẩy sự đa dạng hóa của Nagata ケミカルシューズ産業 Ngành công nghiệp giày hóa học ーベトナム人編ー Bản Tiếng Việt


 2022年から神戸市長田区の委託を受け、「誰でもが住みやすいまちづくり」構築のため地域にある「多様性」について、そして「違うことから起こる問題解決の糸口」を見つけるための活動をまずは「ベトナムレストラン巡り」から開始しました。
日本語サイト:https://tcc117.jp/fmyy/quan_an_vn/ja/
trang web Việt Nam:/https:/tcc117.jp/fmyy/quan_an_vn/ja/
そこで見えたことは、まちはFMYYが生まれた1995年とは格段に多くの国々の人々が住み、そしてたくさんの外国人が住むようになった理由には、この地の歴史に深く関係することがわかりました。
今見えている外国人がたくさん住むまち!と言う背景の姿を2024年度はもっと深掘りしていく予定です。
世界はすでに移動する人々で溢れ、その人々とどんなふうに共存していくのか?これからの住みやすいまちづくりの未来予想図を共に探っていきたいと願っています。ぜひ一度アクセスしてください!!

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