「らの会わぃわぃbyネットワークながた」カテゴリーアーカイブ

2024年4月27日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」


今回は4月29日に開催の第20回花水木まつりについてお知らせします。この祭りは長田区の四大祭りのひとつ春の祭りであり、「花水木」の花言葉、「返礼」の意味も込めた阪神・淡路大震災の全国各地からの支援をいただいた感謝の気持ちを長田神社境内はじめ地域一帯での開催となります。
くららべーかりーの屋台もそしてFMYYの担当の花水木ステージ、そして今回は地域にたくさん日本語を勉強するための留学してくる外国人留学生のための食糧支援もFMYYブースで実施します。

2024年3月23日「 らの会わぃわぃbyネットワークながた」第85回


本日のゲストは事業所くららベーかりーを共に生み出した石倉泰三さんとは30年以上の長いお付き合いの鞍本さんの
事業所NPO法人ウイズアスからおいでいただいた富田哲平さんです。
事業所の多様な活動とそして6年間開催できなかった交流イベント「リスフェス」開催告知においでいただきました。
一七市拡大版の新たな形、コミュニティの中での多様な人々の出会いの祭りの芽吹きが感じられます。

ウィズアス 私たちの活動

2024年2月24日「 らの会わぃわぃbyネットワークながた」


本日のゲストはNPO法人Birth神戸
のみなさん。
職員の中平翔太さんとアート担当山口かずなりさん、そして広報担当者ゴールデンマスクさんが来てくださいました。
今回は3月22日(金)23日(土)神戸市中央区葺合警察のすぐ近くで13時から17時に開催されるアートイベントのご紹介。
世界にただ一つのオリジナルデザインのTシャツやバッグの制作ワークショップの開催です。
ぜひみなさんもご参加ください。
3月22日23日のイベントの詳細は、こちらから確認してください。

2024年1月27日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」第84回「1.17KOBEに灯りをinながた」第26回の報告

今回は1月17日に実施した「1.17KOBEに灯りをinながた」第26回の報告を実行委員会のメンバー神戸常盤大学ボランティアセンターセンター長の戸谷富江さんと一緒に、
副実行委員長石倉泰三さんとFMYY金千秋とがお話ししました。
まず最初に何度も石倉さん繋がりで番組にも出演してくれた植村拓巳君が撮影、編集してくれた17日の「1.17KOBEに灯りをinながた」会場の様子を流しました。
植村くんの神戸・長田への愛を感じるシーンの数々に本当に心が暖かくなりました。
石倉さん、戸谷さんからも「コロナ」という時間を経過したからこそわかる、若者がリアルな地域の人々と会話する、触れ合うことが、人が生きていく上でいかに大切なのかを、
この会場でも実感として身に沁みたことが語られました。当日はお天気にも恵まれ、神戸・長田の人々が、元旦に起こった能登半島の地震にどんなに心を寄せているのかも、
数字ではないとは言いながらも、当日のみ、数時間で高校生たちが集めてくれた募金額の多さに驚きとともに、思わず涙溢れるような熱いものがありました。

2023年12月23日「 らの会わぃわぃbyネットワークながた」今日はお餅つき!第82回

2023年2月にもコロナで出来なかったお餅つきをしたそうですが、今日は2023年2回目のネットワークながたのスタッフと事業所のみんなとボランティアさん、
そしてしんごお兄さんがご家族で参加。
お餅つき一式は小池さんが担当、小池さんとは悦子さんの同級生繋がり、兵庫津江戸時代から続く佃煮やさん「樽屋五兵衛」の高田さんとのお繋がりで実現だそうです。
お話には阪神・淡路大震災から生まれた被災地障害者センターのこと、そのずっと前からの表題姉妹社神戸の話、
それらが2023年今「お餅のようにやわらかく、美味しい、心がほっこりする」ようなネットワークとなって実現しています。
取材させていただいたこのお部屋は、兄弟姉妹社からのお繋がり「えんぴつの家」の松村さんの終のすみ家、そしてそのお家はくららベーかりの隣であり、
石倉さん家の隣保というのも、本当におとぎ話のような不思議なお話であり、しかしまぁ当たり前のことのような気もしてきた取材でした。
外では餅つきの音がしていました〜〜

2023年10月23日らの会わぃわぃbyネットワークながた 「カンボジアでのスラロニュプロジェクト報告」第81回

今回はカンボジアでのスラロニュプロジェクトで建設されたスラロニュ小学校での活動を紹介します。
関空から始まり、倉庫で荷物の仕分け。
ベトナムでのトランジットを経て、カンボジアに到着。生徒の数が5000人ともいうマンモス校と交流。
そして11年前からのスラロニュプロジェクトにより建設されたスロラニュ小学校での運動会。
泰三さんによるチィッコリ体操はどこでも本当に子どもたちに大受けだそうです。
綱引き。大きいズボンに2人入ってのリレーなどで楽しみました。
今回は名古屋の大学生たちも参加して、訪問先はスラロニュプロジェクトが調整、現地での企画実施は若い人々が実施してくれるというコラボ企画でした。
小学校で以前もp地混んでいたエコバックに子どもたちに絵を描いてもらいました。
モンテッソリー教育やカンボジアの食べ物の写真が続きます。
そして3年前まで訪問するたびに実施していた、センターでの障がい者の子どもたちへの支援。
心に残る今回のエピソードとしては、車椅子の女の子が家から全く外に出なかったのが、今回のスラロニュプロジェクトで支援センターに連れてきて、いろんな取り組みをしたところ、彼女の表情が全く変わったこと、そして帰国してからも送られてくる写真の彼女の嬉しそうな笑顔があることが大きな収穫だったと話してくれました。
「外に楽しいことがあるかもしれない〜〜というその情報」を彼女に伝えることができただけでも、今回の渡航は成果があったと思います。
IKIIKIいきいきゲストハウスはいつも泊まっているところです。

最後は、シェムリアップに新しく中国が作った空港から帰国したそうです。
まだまだ出来立てホヤホヤ〜〜だったそうです。