「らの会わぃわぃbyネットワークながた」カテゴリーアーカイブ

2021年9月25日土曜日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」本日は収録配信。

「身内に障害者がいること、障害者って??」
生きてきた年代の違う3人が当事者目線で語ります。

今日の出演
*くららべーかりー
「妹はピンクがお好き」の監督
  石倉悦子さん 妹について、娘について。
*京都大学大学院 修士課程
「僕とオトウト」の監督 映画公式ホームページ
   高木佑透さん 弟について。
*神戸大学文学部4年生
   蓮本美里さん 妹について。
司会進行:FMYY 金千秋

「全国障害者とともに歩む兄弟姉妹の会」の大変重要な提言も合わせてお読みください。
日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話」2021年6月28日放送
日本テレビに9月22日、3団体で意見書を提出しました。

障害のある子や親への支援が不足しているため、
きょうだいが世話(ケア)をすることを、
「ありがとう」「助かる」「えらいね」などの言葉によって暗黙の了解に。時には強制される場合もある。
自分が障害のある兄や姉のために生まれたことを知り、ショックを受けるきょうだいがいるのも事実。
センシティブな課題であることをご理解ください!!

2021年8月28日「らの会わぃわぃbyネットわーくながた」~映画で配信するということ。「妹はピンクがお好き」&「僕とオウトウ」

今日の出演
*くららべーかりー&「妹はピンクがお好き」の監督 石倉悦子さん
*京都大学大学院人間・環境学研究科共生人間学専攻修士課程
           発達心理学と障害学修学中&「僕のオトウト」の監督 高木佑透さん                
*京都大学3回生&「僕とオトウト」上映委員会副会長 川副博嗣さん
*司会進行:FMYY 金千秋

映像で配信すること、そこでの気づきをお話しいただきました。
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2021年6月26日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」らパンの仲間が登場!


今回もくららべーかりーの石倉泰三さん、悦子さんとZoomで結んでの配信です。
本日のゲストへのZoom招待が少し遅れ(申し訳ありません)、ライブ配信は一旦中止して、収録したものを編集しての配信しました。ライブでは配信できず、本当に申し分けありませんでした。

ゲストは板宿本通りから車で6分のところにある「こだわりのパン屋さん~林パン商店」の林邦彦さんです。
林さんは、くららべーかりーの職員であり、パン大好きな林さんは、自宅を改装して週末、金曜と土曜日のみのパン屋さん「こだわりのパン屋さん~林パン商店」をオープンしました。
なんとくららべーかりーで、バインミーのパンを焼いていますという写真を撮影した時も、もちゃんと林さんは映っています。
くららべーかりーから新しく自分のお店を開店してスタッフさんは、「らパン」の会の会員なんだそうです。
くららの思いを継いでいるパン屋さんという「パン」でできた店内にある看板(アイキャッチの写真です)は林さんの決意です。

2021年5月22日らの会わぃわぃbyネットワークながた~地域のつながりが新たな展開!

今回の番組には、石倉悦子さんご紹介の鬼平コロッケ小笠原由晃さん。彼が支援するベトナムバインミー店「KIMI」のMiさんのお二人がゲストです。

パン屋さんとコロッケ屋さんとバインミー屋さんの繋がりを解いていくと、地域にこだわるそれぞれの取り組みが、大きなポイントだとわかります。


お話を紐解く中で、小笠原さんがしていた障害者や高齢者の送迎タクシー惠タクシーは、なんと石倉さん長女愛ちゃんがよく利用していた~~なんてことも発見。

長田神社前活性化協議会での若手リーダー育成の会議で悦子さんと小笠原さんが出会ったこと→小笠原さんはベトナムでコロッケ店をしていたこともあり、ベトナム人との交流があったこと→そのつてで天王寺のバインミー屋さんのパンつくりをくららべーかりーに依頼したこと→神戸でのバインミー屋さん出店に協力したこと→外国人の仕事つくりにもなり、コロナ禍で売り上げの落ちていた事業所の支援にもなったこと🌸と素晴らしい連鎖が生まれたことが分かりました。

長田の寅さんこと石倉泰三さんは、その繋がりの輪を広げる一役をかう!っと宣言しました。

2021年4月24日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」今日はネットで配信です。

本日はくららべーかりーの事務所とFMYYをつないでの非常事態宣言発令を受けての対応で遠隔収録で配信しました。
ご出演は石倉泰三さんと石倉悦子さん。
今日は久しぶりに泰三さんは、パンを焼くために工場で作業されたそうです。
すると、くららの仲間たちはのパン焼き職人としての腕が数段上がっていることに驚き!

くららの最初!石倉さんが先生、彼らが生徒だったのが、全く逆転していたことに、うれしいやら悔しいやら~~~
教えてもらっていた人が教える人に成長してたそうです。すごいですね。継続は力なり!!

長田にあるコロッケ屋さんやいろんなパンの販売のお店から、新たな色や形のパンを作る注文が入ってくるようにになったそうです。
それもつながりが生んだ「パン製作」
もちろん、遠隔での配信のつながりも生まれますが、日ごろの地域とのお繋がりが基本。
そこから派生したベトナムサンドバインミー用のパン。そしてバーガー用のバンズ、カラフルな食パンたちもご覧になれます。

2021年3月27日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」第50回


本日は新長田駅前に2021年2月1日に開設した神戸市市社協の長田区障害者支援センター・しんながた障害者地域支援センター所長がゲストです。


地域での繋りの中で、障がいのあるなしにかかわらず自分らしく生きるためのいろんな制度、知恵、アイディアを相談できる所です。これで、神戸市の長田区の中にも支援センターが2か所になりました。

自分の身内だけではなく、お近くにお困りごとのある人がいることに気づいた方は、一度お声かけをこの支援センターにお願いします。
場所としても素晴らしいところであると共に、年中無休体制(年末年始除く)電話はいつでも繋がります。
素晴らしい体制ですね。

連絡先は078-611-8860
ぜひこの番号はどこかにお書留下さいませ。
石倉泰三さんと大歳健太郎さんの「自分のまちを住みやすくする方法、それは人と人の繋がり、誰かが誰かを思っている、気にかけていること」と実感したお話が満載でした。