トップページ > 2008年5月29日

小規模作業所「ピータンハウス」のお皿、箸置き、ストラップをプレゼント!!

毎週火曜日14時-15時放送の番組「ふれてあれこれアイ・トゥ・アイズ」よりリスナープレゼントです。
今回はFMわいわいご近所の、神戸市長田区の小規模作業所「ピータンハウス」(電話:078-736-1776)の皆さんが作った商品3点(写真)を抽選で、さくらのお皿と箸置きの5組1セットを1名、ふくろうストラップを2名、合計3名の方にプレゼントします。

並べるとあらすてき!桜の花咲くお皿と箸置きのセットと、まるっとした目が愛らしいふくろうのストラップです。

ご希望の方は、ご希望の商品名とお名前、住所、電話番号を明記の上、6月10日午前中までにFAXまたはE-MailでFMわぃわぃ作業所商品プレゼント係にお申し込みください。発表は商品の発送を持って代えさせていただきます。

FAX番号:078-737-3187
E-mail:yy778[アット]tcc117.org (FMYYのTOPページから送れます

声のトゥモロー(5月27日の放送より)

野見さんは先日、障害を持たれたご一家のヘルパーとして沖縄観光に行かれたそうですが……

三泊四日、いったいどんな滞在だったのでしょうか??

野見さんの今回の旅は「車椅子で沖縄、どこが行けるんだろうとか、泊まれる場所はどこだろうとか、あと移動や滞在、観光施設なんかの情報は一般のガイドブックを見てもなかなか得にくい」ということで、沖縄でユニバーサルツーリズムを推進している団体にお願いして、現地のユニバーサルな情報を良く知っている方にガイドについてもらうことになったそうです。

印象に残ったことは?

「なによりも沖縄は交通機関がある一部分しかないので、移動がまず大変なんですね。そこでリフトつきのタクシーを出していただいて、3日間付いていただけたので、移動については助かりましたね」

かの有名な水族館内の移動なんかはどうだったのでしょうか。
お昼にソーキそばを食べたという話も小耳に挟んでいます!

「水族館はできて新しいということもあって、エレベーターも充分あるし、トイレも車椅子用があるし、点字のパンフレットや模型紹介があったり」音声ガイドまであるようで、「ユニバーサルに関しては大分充実した場所」とのこと。
「お昼はソーキそばのイチオシのお店を紹介していただいたり。普通の観光ならどこも分からず入って、こんなものかと思うことが多いですが、地元の方のおすすめ情報をもらえてすごく良かったと思います」

地元の小ネタや耳寄り情報を教えてもらいながらの旅、……なんて楽しそう!

石山さんも「ウイング神戸ももっと見習わなくちゃいけませんね。(情報を提供するためにも)もっと街に出て行って街を知っていかなあかんなと感じました」
ウイング神戸ももっと進化しますよ、と意気込んでおられます。

利用者の側も楽しみですね!

盛りだくさんの三泊四日、前半のお話でした。後半続きはまた次回の放送で♪