「KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT vol.1」Rebroadcasting 2th&9th inENGLISH

This progam regular personalities, Prof. Nsenda (Architect originally from Democratic Republic of Congo and graduated from Osaka university graduate school)Ms. Funayama (Left photo: Having worked in multiple African countries)
On the first and second Saturdays (2nd and 9th February) from 4pm to 4:30 in Japanese and from 4:30 to 5pm in English, KIC students from Africa share their stories about what has surprised them once in Kobe, Japan, what they have found out through their life there, and other things they found intriguing and mind-blowing in Kobe or in Japan in general.

the first dailog is talking by Mr.Toshiki Sumiya 炭谷俊樹 about “Tankyu Practice”
the second dialog is talking by Mr.Kenji Fukuoka 福岡賢二.
the third dialog ia talking by Mr.Toshiyuki Yamanaka 山中俊之.

Japan (Official guide)
https://www.jnto.go.jp/eng/
Kobe city in Japan
http://plus.feel-kobe.jp/
Graduate School of Information Technology Kobe Institute of Computing
Kobe Institute of Computing | ICT school

2019年3月2日9日「KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT」第1回をもう一度!日本語

2017年7月から始まったこの番組は、神戸情報大学院大学のJICA関西と神戸市の協力の元制作する「ルワンダキガリを中心とした若手ICT人材育成事業」の紹介番組です。
2019年6月で一応のルワンダ・キガリでの大きな収穫が生まれつつあるJICA関西の草の根事業、その目的を再確認するため、強い思いで始まったこの番組のその始まりを、再放送でお届けします。

まずは神戸情報大学院大学学長の炭谷俊樹さんから「探究プラクティス」を活用した今回の若手ICT人財育成について、その概要をお話いただきました。
その後「ルワンダキガリを中心とした若手ICT人材育成事業」のプロジェクトリーダーでもあり副学長の福岡賢二さんよりこのプロジェクトを神戸情報大学院大学が実施するにあたり、その意味をお話いただきました。最後に教授の山中俊之さんから「探究プラクティス」が実際の社会で活用できることについてお話いただきました。
この実際に社会で活用できること!それがこの2年に渡るルワンダ・キガリでの研修でもキガリのみならず、アフリカの諸国からも注目される研修となっていることは、この取り組みの受託の神戸市にとっても大きな展開になったことがうかがえます。

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室4年卒業制作 第3回

関西学院大学総合政策学部メディア情報学科 花田 星華
「子供のゲーム依存症と親の対策」

近年では、子どもたちがゲーム機やスマホ、タブレットなどでゲームをしている光景をよく目にするようになった。以前小学生の9割が「何らかのゲーム機を所有している」というデータを見たことがある。スマートフォンが普及する現在、「スマホ依存症」が心配されるようになり、スマホゲームが気軽に楽しめるからといって簡単に与えてしまうと、様々な問題を引き起こす危険性が非常に高いだろう。
私自身、スマートフォンを高校生から持ち始めてからは、肌身離さず持たないと気が済まない生活になり、スマホのアプリで毎日必ずゲームをする生活が当たり前であり、癖がついてしまっている。やはり、スマホもゲームも依存性は非常に高く、身体の成長が著しい時期に、ゲームに依存してしまうと、脳への影響や、人格形成上で問題となる要素があるのではないのか、と思った。現在子育てをしている親は、発展していくゲームに関する問題点についてどう考えているのか、実際の意見を聞いてみたい、そして今後はどう向き合っていくべきなのか、考えてみたいという想いから、番組制作を始動した。

2019年3月2日「ワンコイン番組」3.1独立運動、そして311東日本大震災

3月になりました。3月11日は東日本大震災から8年!そして朝鮮半島にとって3月1日はとても大切な日です。

本日の参加者は、今ちゃんこと今井正さんと朴明子さん、ミキサーとスイッチャーは金千秋です。
■今ちゃんのお話は「コピーの力いろいろ」

■朴明子さんのお話は、「三・一独立運動」
日本では知られていませんが、朝鮮半島の人々にとってはとっても大切な日です。
そして日本もこの歴史を知識としてきちんと知り、そしてその思いを受け止める力を持たなければ、これからの多様性のある時代、住みやすいまちづくり、地域づくりをすることができないと思います。
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朝鮮半島が1910年日本に「韓国併合」されたことに抵抗し1919年3月1日、「朝鮮独立万歳」と叫んでデモが行われた。あらゆる層の人達が参加して数万人規模になった。
女性も大勢参加したが、柳寛順という女学生は集会を組織したとして捕まり獄死した。
彼女は韓国のジャンヌ・ダルクといわれる。
後に韓国国内で、女性であるあるがゆえに彼女への評価が低かったのではないか、という声があったため、100周年に当たる2019年の今年、評価が見直されたという。
抗議のデモは全国に広がり2カ月ほど続いたが、日本の官憲などによって数千人の死者を出し鎮圧された。その後はこれほど大規模な抵抗運動はなかったが、朝鮮人は奪われた祖国を取り戻すために、多くの犠牲を出しながらも日本の敗戦まで抵抗し続けた。
いや、解放後も差別と監視のもとで、様々な権利を取り戻すための闘争が今も続いている。
パク・ミョンジャ記

2019年春よりFMわぃわぃの聞き方が変わります

2019年春よりFMわぃわぃの聞き方が変わります。

毎日昼の12時から夜の8時まで行っていたリアルタイム配信は一旦休止し、今後は主に3つの方法でお届けしていきます。これに伴い、サイマル放送、ListenRadioでの配信は順次休止します。

  • オンデマンド配信
    ホームページでいつでもどこでも好きな番組を選んで聞いていただけます。
  • ポッドキャスト配信
    パソコンやスマートフォンで専用のアプリを使って好きな番組を聞いていただけます。アプリによっては番組配信開始のお知らせが受け取れて便利です。
  • Youtube配信
    動画も利用した番組を生配信でお送りします。ワンコイン番組をはじめ、現在生配信している番組はYoutubeにて引き続き同時間帯に配信します。

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2019年2月23日「ゆうかりに乾杯!」

2019年2月23日 FMYYの番組「第142回ゆうかりに乾杯」のゲストは、兵庫高校創造科学科3期生の生徒さ3名(小出浩暉さん、今井花さん、嶋崎友璃奈さん)と大澤先生にお越しいただきました。
この番組はFMYYのyoutubeLiveで配信されました。

兵庫高校創造科学科は、3年前に文部科学省の「実社会との接点を重視した問題解決型プログラムによる実践研究指定校(SGH指定校)」に認定されたことで、普通科とは独立した学科で独自のカリキュラムににより「未来社会を創造するグローバルリーダーを育成」することを目的にしています。
放送では入学間もない1年生の生徒さんたちが、どのような勉強をし問題解決に取り組んでいるかを以下の観点でお聞きしました。
・入学直後に創造科学科の生徒40人を8班にわけ、班ごとに地域課題の中からテーマを絞り、地元企業、行政などのサポートを受け解決策を見出していくグループ研究。
・後期は自然科学における最先端の課題に神戸大学院生のサポートを受けたグループ研究。
・RRE(Reserch and Reprt in English)という英語による読解、レポート作成、プレゼンテーション、留学生とのワークショップなどを通じ英語能力を高める。
・社会で活躍している専門家から、国内外の諸問題について直接指導を受ける。
・他の高校、大学との交流を通じ問題解決能力の向上に資する。

お話を伺い、いずれの取り組みも従来の高校教育のレベルをはるかに超えた実践教育と感じ、このような環境で育った生徒さんは今後の日本(世界)を牽引する人材に成長していくと思いました。

文書化した放送概要は「ゆうかりに乾杯!」の下記URLでご覧いただけます。
http://yukari-ni-kanpai.sakura.ne.jp/
ゆうかり放送委員会 佃 由晃

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。