豪雨被災地へのFMYY募金活動~中間報告~

FMYY毎週土曜日のワンコイン番組7月7日~8月4日まで、スタジオの土偶ちゃんへのワンコインは募金に変えました。そして8月4日5日の野田北夏祭りの屋台で、FMYYのCrewから贈られた、札幌オーガニックカフェ「青い空・流れる雲」のバニラとチョコ、抹茶の豆乳アイスをワンドリップ食べていただき、100円募金をしていただく。。。という活動をしました。

現時点の中間報告、なんと¥20703集まりました。
送り先はみんなで考えてまたお知らせいたします!!まずはみなさまへの感謝の気持ちとともに中間報告させていただきました。

2018年8月4日5日(土・日)地域の祭り「野田北夏祭り」に参加しました!

2018年の野田北夏祭り今年も成功裏に終わりました。暑かったけど心に残るのは、やっぱり地域の祭りだから!

FMYYの担当は、ステージの音響と屋台(本物のマンゴで作ったマンゴージュース・札幌オーガニックカフェ「青い空・流れる雲」の手作りアイスを豪雨被災地への募金のお礼)
そして「駄菓子屋かんちゃん」「輪投げ」のお手伝いに、今年もこの時期恒例の神戸学院大学のインターン生5人が、4日はインターン生として、5日は完全にボランティアとして手伝ってくれました。

「長田今昔ものがたり」第108話

第108話 日本最初のサナトリウム(結核療養専門の須磨浦療病院)2018年8月4日放送

須磨は空気がきれいで保養地としても有名でした。明治・大正・昭和初期には結核療養病院が3ヶ所もありました。一つは1889年にできた「(現)須磨浦病院」。鶴崎兵三郎先生の創設で、初代院長でもあり、村人は無料でした。もう一つは、転地して保養する機能と旅館が兼営されている「須磨浦保養院」で、正岡子規や高浜虚子も来ています。三つ目は、「敷島紡績結核保養所」で、一の谷にありました。井上さんは、桃などの果樹園が併設され、療養の人が手伝っていたことを、子どものころの思い出としてお持ちです。海岸線には、別荘や結核療養の場所がありましたが、どうも、下町の大人も子どもにも無縁でした。


108話 須磨浦病院、鶴崎邸


須磨浦療病院内の散歩遊園(須磨神戸市編入50周年発行「須磨」より)


須磨保養院(「須磨の近代史:明治・大正・昭和史話」より)

※ 須磨区役所まちづくり推進課と神戸新聞総合出版センターの了解を得て掲載

Tháng 8 “Triệu chứng và cách phòng tránh bệnh say nắng trong mùa hè” / 8月「熱中症対策」

「住みやすい日本を創るための情報発信番組」
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
8月「熱中症対策」
Tháng 8 “Triệu chứng và cách phòng tránh bệnh say nắng trong mùa hè”
8月4日・11日(土)17:00~17:30放送
Phát sóng vào lúc 17:00~17:30 các ngày thứ Bảy mùng 4 và 11 tháng 8

Chương trình radio trên mạng internet bằng tiếng Việt “HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG”. Chủ đề tháng 8 là “Triệu chứng và cách phòng tránh bệnh say nắng trong mùa hè”. Phát sóng: thứ 7 của tuần thứ 1, thứ 2 của tháng (17:00~17:30)

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「AWEPあんしんつうしん8月」熱中症・Heatstroke

写真はAWEPあんしんつうしんのタガログ語担当の川口FHOY(フォイ)さん。NGO神戸外国人救援ネット通訳者(タガログ語)

8月の「AWEPあんしんつうしん」は熱中症です。
「熱中症(ねっちゅうしょう)」
まいにち とてもあつい ひ が つづきます。からだのおんどが あがり あせが でます。
みずを たくさんのむことも たいせつです。「みず」と いっしょに すこしの「さとう」や「しお」も とるように してください。
熱中症(ねっちゅうしょう:からだの おんどが あがり からだが だるくなり めまいや あたまが いたくなります。死ぬ(しぬ) こともあります)に ならないように してください。そとに でるときは たいように ちょくせつ あたらないように します。のみものと ぼうし・かさ を よういして ください。すこしでも しんどいときは すずしいばしょで やすみます。
たくさんの あめが ふり、おおくのばしょで どろみずが ながれて 大きな被害(ひがい)が でました。あめが ふらなくても きをつけて ちいきの おしらせを かくにんしてください。

「マサヤンタハナン(MASAYANG TAHANAN)」1

「マサヤンタハナン(MASAYANG TAHANAN)」2

番組制作には大学生たちが、力を発揮しています!!

第24回 ラジオママネット〜サタデーカフェテラス

『第24回 サタデーカフェテラス』8月4日土曜日放送。

今回のゲストは、特別養護老人ホーム山手さくら苑、施設長の安東武博さんです。老人ホームの一階で、今年一月から、こども食堂「さくらCafé」を主催されています。地域の子供たちを地域の福祉力によって、地域で見守り、育てることを目指して活動されています。また、入居されているお年寄りの方々との世代間交流も行われているそうです。

こども食堂「さくらCafé」は今年1月15日にオープン、毎週水曜日に実施されています。近隣の小学生を対象に、神戸親和女子大学・山手大学の先生や学生さんを中心とした学習支援を行い、さらに山の手・下山手・諏訪山ふれあいのまちづくり協議会のボランティアの方々のご協力もあり、食事も提供されています。

「マスコミの影響もあり、こども食堂=貧困のイメージが強く、遠慮されるご家庭もあるようですが、広く孤食を防ぐため、子どもたちが安心して過ごせる場として、地域の方々と協力して運営していきたいです。」と、安東さんは強調されていました。

たくさんの大人が子どもたちの個性を理解して、温かく見守ってくれていることが、子どもたちに伝わっているからこそ、親御さんも子どもたちも、また行かせたい行きたい場所として、さくらCaféが毎回人気なのでしょう。

特別養護老人ホーム山手さくら苑、こども食堂『さくらCafé』は、毎週水曜日17:30~19:30、参加費100円。
同じグループの、特別養護老人ホーム塩屋さくら苑、こども食堂『さくらのいえ』は、毎週火曜日17:00~19:00、参加費100円。

お問合せ・お申込みは、http://kobechuofukusikai.net をご覧ください。
お盆とお正月以外は、ずっと開催されています。

また、次回も素敵なゲストをお迎えします。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。