KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT No.3 in ENGLISH

In our September program the 1st & 2ed Sat.from16:3o to 17:00
「KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT〜English

They are with our regular personalities, Ms. Funayama (Left photo: Having worked in multiple African countries) and Prof. Nsenda (Architect originally from Democratic Republic of Congo and graduated from Osaka university graduate school).

On the first and second Saturdays (2nd September and 9th September) from 4pm to 4:30 in Japanese and from 4:30 to 5pm in English, KIC students from Africa share their stories about what has surprised them once in Kobe, Japan, what they have found out through their life there, and other things they found intriguing and mind-blowing in Kobe or in Japan in general.

In our September program, our guest students from KIC are Mr. MUTABAZI, Thibault Victor from Rwanda and Mr. BEDADA, Nemomsa Edesa from Ethiopia.

Japan (Official guide)
https://www.jnto.go.jp/eng/
Kobe city in Japan
http://plus.feel-kobe.jp/
Graduate School of Information Technology Kobe Institute of Computing

Kobe Institute of Computing | ICT school

KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT 第3回 日本語

9月2日・9日土曜日16時から30分間
「KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT〜日本語

パーソナリティは、神戸情報大学院大学の船山・プロジェクトマネージャー(左:アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)とセンダ先生(コンゴ出身 大阪大学大学院を卒業、建築家)

この番組の収録した日は、地域大国公園での「のだきた夏祭り」収録終わりには地域の祭りに参加。ステージで地域のみなさんに挨拶もしました。たかとり教会のブレイズ神父はコンゴ出身。テントでセンダ先生(今コンゴ出身)ニモ(エチオピア出身)ディボ(ルワンダ出身)の4人はフランス語での会話が弾みました。


9月のアフリカからの留学生は、左がルワンダからのティボさん(MUTABAZI, Thibault Victor)、そして右がエチオピアからのニモさん(BEDADA, Nemomsa Edesa)です。

9月2日の第1週土曜日、9日第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で、神戸情報大学院大学のアフリカからの学生たちが、日本・神戸に住んでみて気づいたことやアフリカの自分の国のことを紹介しています。

『日本にいて一番に思うことは、平和』そんな話を始め、私たちにが普段気づかないことに気づかせてもらえます。
そして、ICT(情報技術)を活用して「社会の課題を解決する仕組みつくり」の勉強をしていることのお話しも。

ルワンダ共和国 (在日本ルワンダ大使館)
http://www.japan.embassy.gov.rw/index.php?id=702&L=12

神戸市とルワンダ・キガリ市の経済・交流連携協定 締結 http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/07/20160714041901.html

エチオピア連邦民主共和國 (在日本エチオピア大使館)
http://www.ethiopia-emb.or.jp/

神戸情報大学院大学

ICTで課題解決できる高度な人材を育成 – 神戸情報大学院大学

いまどきのメディアリテラシー 第15回


アメリカ大統領選挙の勝敗に大きな影響を及ぼしたといわれるフェイクニュース。今回は、インターネットに拡散するフェイクニュースについて考えます。

8月26日の第15回目の「いまどきのメディアリテラシー」
本日も語り手は。関西学院大学総合政策学部メディア情報学科教授山中速人さん。聞き手はFMわぃわぃ金千秋です。


■インターネット時代の言葉「FAKENEWS」
「fakenews」つまり虚構の情報、これは、ハードウエアー・プラットフォーム・プロバイダーという3つのカテゴリーがらなるインターネット世界から出て来た言葉です。
今までのメディア、つまりニュース・情報を届けるメディアが規範として持っていた、調査し精査して報道するという形態から、何処かの誰かの言った言葉が、一人歩きして大きな流れを作り出す、今やインターネットというアルゴリズムが織りなす世界で、集団における極化現象が起こり、ある一定方向に向けた攻撃の手法となっています。
その現象を深く静かに読み解いていきます。

いまどきのメディアリテラシー 第14回


8月19日土曜日の第14回「いまどきのメディアリテラシー」
「続ジェンダーとメディア」
CMが作り出すジェンダーイメージ 性差をめぐる偏見や固定観念がどのように作られるか。前回に続き、ジェンダー(社会的性差)についてのイメージ形成に果たすCMの影響力を考えます。
話し手:山中速人(関西学院大学教授) 聞き手:金千秋(FMYYプロデューサ)

■FMわぃわぃインターン
神戸大学院大学2年 濱口あかねの感想
男らしさと女らしさに関わる固定観念が20世紀から根付いていている中で、それらのイメージを払拭するために、21世紀のメディアでは、女性を上位に立たせようとするイメージ付けをするようになった。しかし、それが逆に他の弱者の人を傷つけてしまう恐れがある。すべての人が受け入れてくれる、多様性のあるCMを作ることがいかに難しいか、番組中に出てくる日本や世界のCMから学ぶことができた。

8月のママトーーク、テーマは「女性が輝く社会とは(3)」です。

8月のママトーーク!!
テーマは女性が輝く社会とは(3)、「地域との関わり」でした。

メンバーがこどもだった頃と比べて、ご近所づき合い、学校や園での親同士のつながりが、とても希薄になってしまっている印象があります。PTAや地域活動の役員のなすりつけあい、担い手不足は共通の課題になっているようです。

でも、災害時はもちろん、日頃のこどもの急病など、どうしても助けが欲しい状況、地域密着の情報が欲しいときに、つながる「会」のような集まりがないと、切実に困っている現状があります。

わが子の成長を地域のみなさんに一緒に見守って欲しい、という願いは共通でした。色んな年代との関わりの場に、積極的に出かけること、もしそういう機会がないのなら、私たちの手で作って行くことも必要なんだと感じました。

「長田今昔ものがたり」第59話

第59話 機械工業も多いです。 2017年8月26日放送

川崎重工の車両ビルの横にある2台の「こだま」は、地域のほこりです。インドの首相が工場に訪れたりもします。潜水艦を造る「三菱重工」には、かつて和田岬から高取山まで山岳トレーニングをしていた、加藤文太郎さん(「孤高の人」新田次郎著)も働いていました。運河沿いにある「富士通テン」はカーナビで有名ですが、今は自動車の自動運転の開発にトライしてくれています。かつて、戦時中は戦闘機まで造っていた地域です。技術基盤は十分で、国産航空機生産への貢献も期待したいです。新幹線・潜水艦・高速艇・航空機・自動車など、機械工業がある町にわれわれは住んでいます。


59話 2台のこだま

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。