「らの会わぃわぃbyネットワークながた」カテゴリーアーカイブ

2022年6月25日らの会わぃわぃbyネットワークながた第65回

今回のご出演「ネットワークながた」「くららべーかりー」の石倉泰三さん。
自分の体を大切にしましょう!のお話。
今月体がだるい〜〜しんどいなぁ〜〜と思っていたら、全く動けなくなり、近くのホームドクターに相談。
すぐに救急で緊急入院、十二指腸に亀裂が走っていたとのことで、その傷を焼いて塞いだとのこと。10日間の入院の間5日間は完全絶食・水も飲めな状態での入院生活だったそうです。
人間痛い目にあってこその、「食べる」「飲む」「歩く」という普通の生活がどんなに有難いかを実感したそうです。
みなさま!自分の体を大切にいたしましょう。

2022年5月28日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」日本映画大学の学生たちが見つけた未来への指針!長田というまちのパン屋「くららべーかりー」

今日の「らの会わぃわぃbyネットワークながた」には、3人の日本映画大学の若者たちが、石倉泰三・悦子さんに同行、番組にも参加しました。
彼らは、神奈川県川崎市にある日本映画大学4年生の植村拓巳君と矢野陽一君、そして今回もう一人佐久間武尊君の3人です。
植村君と矢野君は今年の1月「1.17KOBEに灯りをinながた」に泰三さん密着ドキュメンタリー制作の初めの一歩として参加し、1月22日の「ワンコイン番組」に出演してくれました。これからは11月15日提出の大学卒業作品制作のために長田に移住、「くららべカリー」というパン屋さんから巻き起こる「人と人の出会い」「人と人がつながる」その磁力となっている石倉泰三さんを追っかけ、その大本は何なのかを深掘りするための活動を開始しました。

※この映画制作の監督植村君は、くららべーかりーの石倉さんとカンボジアでの学校作り「スロラニュプロジェクト」で出会いそこから自分の卒業制作は「石倉さん」という人物を中心にした長田というまちの人間模様!大学1年からの友人の矢野君(カメラ)佐久間君(プロデューサー)とチームを組んで、今から撮影に入ります。そして彼らの作品の始まり「1.17KOBEに灯りをinながた」となる予定です。

2022年4月23日土曜日「らの会byネットワークながた」第63回


毎月第4土曜日13時半からの番組
「らの会byネットワークながた」

2022年4月23日土曜日
今週はくららべーかりーパン職人として今朝から180個のパンを焼いてきた
石倉泰三さんが、地域につながる心にに染み入るお話をしてくださいました!

2022年1月29日「らの会byネットワークながた」1.17KOBEに灯りをinながた2022の感想。

今年の「1.17KOBEに灯りをinながた」は、新長田駅前の竹の募金箱の交換所テントと鉄人広場での「1.17」ペットボトル灯籠、そして「ながた」の文字は紙の小さな御うちにLEDの灯りを灯すというものでした。
思いのほか風が強くとても点灯には苦労しましたが、たくさんの大学生たちが学校終わりに参加してくれて、とっても助かりました。
また感染予防対策のクリアビニールなどの仕切りを作るなど万全の対策で迎えることができ、事故なく終了するとこができました。
募金も50万円近くいただくことになり感謝感謝です。
2021年そして2022年とコロナに振り回される開催ですが、今年FMYYからのYouTUBE生配信も行いました。またご覧くださいませ。
**今回の「らの会」は音声と画像のみです。動画の配信はしていません。ご了解くださいませ。

2021年11月27日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」

11月27日の担当は、ネットワークながた、くららべーかりーの石倉泰三さん(長田の寅さん)
特別ゲストには、ワンコイン番組にも出演いただいた宮川清さんと信子さん。
そして本日は、神戸情報大学院大学の先生と大学院生がFMYYの研修にお見えで、番組も見学されました。
初めてここにおいでの方も(留学生もたくさんいる大学院ですから)見学者の方々のために、まずは「ネットワークながた、くららべーかりーの石倉泰三さんから「小規模作業所」について、そして「らの会」の「ら」の意味、いろんな特性を持った人々が共に暮らすまちづくり〜〜その取り組みを行っている「特定非営利活動法人ネットワークながた」について、そしてその取り組みが始まった阪神・淡路大震災について話していただきました。
そして「ワンコイン番組」にも出演いただいた宮川清さん、宮川信子さんからも石倉さんとの繋がり、また同じく阪神・淡路大震災について感じていること、伝えたいことをお話しいただきました。
見学の大学院生たちにとってもとっても良い時間になりました。
そして最後に「第6回全国被災地語り部国際シンポジウムin神戸」についてもお知らせいたしました。