「阪神・淡路大震災」タグアーカイブ

2025年9月11日木曜日「自由演劇倶楽部えん」第5回朗読劇「震災列車」


「震災列車」 阪神・淡路大震災30年を迎えて
脚本:長谷美喜
出演:自由演劇倶楽部えん
◆登場人物演者
吉沢奈津子:岩尾弘子
  七海 :倉地千宙
  陸  :堀内ケント
  老人 :佐藤博史
乗客 英子:朝倉有子
   静代:古崎有里
   良英:今別府宏
   和子:高村陽子
車掌   :清水邦厚(30年前)
     :福地啓子(現在)
◆ナレーション 
あきみちよ

2025年9月11日「 自由演劇倶楽部えん第5回朗読劇 震災列車」配信告知CM


震災列車」阪神・淡路大震災30年を迎えて、自由演劇倶楽部えんの朗読劇は、あの時のあの日の被災地の一人ひとりの想いを言葉に乗せてお届けします。阪神電車に乗って行った梅田のキラキラと戻ってきた被災地神戸の現実と〜〜でもだからこそ、すぐそこにあるキラキラの横で悲しみも苦しみも凌いできた「今」を共に暮らしたその想いを言葉でお届けします。

2025年8月9日長崎原爆投下の日に「ワンコイン番組」自由演劇倶楽部えん


毎年9月に配信する「自由演劇倶楽部えん」の朗読劇広報のため、今年も「えん」代表朝倉有子さんとメンバー岩尾弘子さんが、ワンコイン番組に駆けつけてくださいました。
奇しくも8月第一土曜日のワンコイン番組は、「8月9日」長崎の原爆投下の日です。
たかとりコミュニティセンター近くの大国公園での「のだきた夏祭り」!!
ベトナム屋台準備中のベトナム夢KOBEスタッフも学習支援のベトナムっ子たちも11時2分の黙祷をしました。
さてお二人の紹介する「えん」の第5回目朗読劇のタイトルは「震災列車」です。あの80年前の戦災でも30年前の震災でも阪神電車、阪急電車は色んな人の想いを乗せて走りました。
私たちの生活に欠かせない電車!そこからどんな思いが見えてくるのでしょう〜〜お楽しみに配信までお待ちくださいませ。
**配信予定日:2025年9月11日木曜日
収録は8月28日木曜日を予定しています。

2025年4月29日火曜日祝日長田四大祭春の祭り「第21回花水木まつり」


今年も長田の園遊会と称して長田四大祭のトップ春の祭り「花水木まつり」が華やかに開催されました。
花水木は長田の木、そして花水木の白い花、薄紅色の花を咲き誇るこの時期に開催は21回目となり、それは花言葉にある「返礼」の意味合いが深く込められております。
30年前の1995年長田のまちを焦土と化した「阪神・淡路大震災」
しかしその直後から当時まだ制度も何もない時代にもかかわらず、全国各地から「なんとか救援を、支援を」という「人が人を想う気持ち」それが「行動につながり」、信じられないくらいたくさんの方々が、被災地に駆けつけてくださいました。
それからすでに30年以上。
その方々への感謝の思いとその時に生まれた「人が人を想う心と共に、そして傷ついた人を支え、寄り添うため」
生まれた幾多の「試み、行動」を感じていただき伝え続けることを、この祭りの基本コンセプトとして、開催しています。
あの震災から奇跡のように生まれたFMYYもその理念に呼応し、その一助として毎年参加しております。
会場の様子を、2022年からこれもまた奇跡のように繋がった動画制作カメラマンTakumi・UEMURAの映像でお送りします。

2025年2月22 日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」96回 くららベーかりー30周年記念番組


くららべーかりー
は1994年4月に山吉市場(阪神・淡路大震災で44店舗あった市場は壊滅、現在はルータス山吉という高層住宅となり、1階に色んな店舗が並んでいます)でオープン。
最初は障害者がパンを焼く!?という目で見られたようですが、市場にも馴染んで〜〜の1995年1月17日の阪神・淡路大震災で市場も、そしてくららべーかりーも移転を余儀なくされ。。。という苦渋を味わいましたが、「震災を経験したからこそ」パン屋だけではない新たなまちづくりの歩みを始めることになった「くららべーかりーさん」
その30年のこぼれ話と被災したからこそ生まれた奇跡のような出会いや繋がりについてお話が続きます!
最後は能登のみなさんにも、神戸・長田はつながっているよ〜〜大丈夫!!明けない朝はない!のエールを送ります。
ビームス 寅さんとのコラボ
男はつらいよ 48作遺作と阪神・淡路大震災

2025年1月25日 第60回 「街ブラ~人と街とくらしを探る」


025年最初のゲストは、CODE海外災害援助市民センターで学生インターンとして活動されています大学生3名の方々をお迎えしました。
岩尾正貴さん・安福瑞希さん・玉地紘樹さん、皆さんは神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科の学生さんです。

2024年元日に起こった能登半島地震。
CODE海外災害援助市民センターの『やさしや足湯隊』に参加されたことがきっかけでインターンになられたそうです。

足湯隊として何度も能登に行かれていますが、その時のお話を伺いながら、復興にはまだまだ長い道のりなんだろうと感じました。

活動の中で、3名の皆さんがメインで企画されているイベントがあります。
それは、【若者会議】です!
阪神淡路大震災から30年を迎えるにあたって、震災を経験していない30歳以下の若者同士が、現代の不安や不満を共有し、これからの未来について考える会議とのこと。
どんな話し合いになるのでしょう?
大人も参加して一緒に話し合う機会もあったそうで、興味深いですね。

若者たちが中心になって、日常生活では言えないことを語り合い、その想いを共有する若者会議。
私も参加してみたくなりました。

是非、CODE海外災害援助市民センターのFacebookやInstagramをご覧ください。

これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!

提供  一般社団法人パートナーズ
オープニング曲「171」
エンディング曲「Touch the rainbow」
演奏  BloomWorks