「未来・次世代へ」タグアーカイブ

教育や子育てに関連する、または子どもたちが出演する番組。

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室卒業制作「カヌーと人生~カヌーが私にくれたもの~」


関西学院大学総合政策学部
山中速人研究室4年
藤田広希

みなさんこんにちは。関西学院大学総合政策学部メディア情報学科4年の藤田広希です。
私は大学時代カヌーというスポーツをしていました。とても奥が深く面白いスポーツです。
今回私はカヌーをここ兵庫県三田市でライフワークにされている高野毅さんにインタビュ ーを行います。
このインタビューではどうしてカヌーに出会ったのかということから現在 70 歳になる高野さんへの人生観までカヌーと絡めて様々なお話を伺いました。 是非最後までご覧ください。

私自身が4年間取り組んできたカヌーというスポーツを少しでも多くの人に知ってもらいたいの思いで作りました。
カヌーを趣味ということではなく、仕事にされたダックファミリーカヌースクール(兵庫県三田市)の高野毅さんを
取材することで、魅力の発信につなげたいと思います。
高野さんの社会人になってから出会ったものを仕事にしたという事実から人生観や人間関係などに迫り、
自分たちのようなまだ社会に出てない人に向けてのメッセージを伝えれたら嬉しいです。

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室卒業制作『学生が経営するハンバーガーショップ ―学生の街を学生で盛り上げる―』


総合政策学部メディア情報学科山中速人研究室
白髪 里佳

制作者自身が気になってクラウドファンディングに参加したプロジェクトを紹介し たい。「学生の街三田市を学生の力で盛り上げたい」という思いから、関西学院大学 3 年生の 5 人が三田市にハンバーガーショップを開くプロジェクトを立ち上げた。クラ ウドファンディングに挑戦し 2 ヶ月ほどで 170 万円以上の資金を集め、見事ハンバー ガーショップをオープンさせた。番組では、開店準備から開店するまでを撮影し、プロ ジェクト立ち上げに至るまでのストーリーや学生たちの思いを伝えたい。
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2022年1月29日「らの会byネットワークながた」1.17KOBEに灯りをinながた2022の感想。

今年の「1.17KOBEに灯りをinながた」は、新長田駅前の竹の募金箱の交換所テントと鉄人広場での「1.17」ペットボトル灯籠、そして「ながた」の文字は紙の小さな御うちにLEDの灯りを灯すというものでした。
思いのほか風が強くとても点灯には苦労しましたが、たくさんの大学生たちが学校終わりに参加してくれて、とっても助かりました。
また感染予防対策のクリアビニールなどの仕切りを作るなど万全の対策で迎えることができ、事故なく終了するとこができました。
募金も50万円近くいただくことになり感謝感謝です。
2021年そして2022年とコロナに振り回される開催ですが、今年FMYYからのYouTUBE生配信も行いました。またご覧くださいませ。
**今回の「らの会」は音声と画像のみです。動画の配信はしていません。ご了解くださいませ。

2021年関西学院大学総合政策学部山中ゼミ卒業制作『共に生きる社会のために』

関西学院大学 総合政策学部 メディア情報学科 山中速人研究室
吉山菜々子
『共に生きる社会のために』

障がい者を受け入れる企業や障がいの有無にかかわらず誰もが暮らしやすい社会にす るための「共生社会」を目指した取り組みや法律がある。しかし、その背景には障がい者が社会で 自立していくために支援・サポートする人の存在がある。
私の母は、その障がい者の自立と共生社会の実現のために支援する特別支援学校に勤務を している。約 30 年間、障がいを持つ人を「育てる」という立場の母から、普段なじみのない障がい 者に教えるということ、社会へ自立していける人を育てていくということを学ぶ。また、勤務している からこそ感じる社会の課題について話を聞き、誰もが生活しやすい共生社会の実現へ向けて私 たちはどう心がけ、行動していくべきなのかを伝える。

関西学院大学総合政策学部山中ゼミ4年卒業制作「オフ会って何?~コロナ禍で失われつつあるネット文化~」

2021 年度 卒業論文 卒業制作番組
『オフ会って何?~コロナ禍で廃れつつあるオフ会文化~』
総合政策学部 メディア情報学科
瀬戸山 周

この2年間はコロナウイルスの爆発的な感染拡大が影響し、”おうち時間”と称して家 で過ごす時間が圧倒的に長くなった。それに伴いサブスクリプションサービスを利用した 映画や音楽の鑑賞、オンラインゲームなどの需要が目に見えて大きく伸びている。
これまではインターネット上の知り合いと出会うことは危険であるというネットリテ ラシーが一般的であったが、現在は SNS の発達もあってインターネット上の出会いという ものは一般的になりつつある。これからの人と人との出会いの形としてインターネット上 の知り合いに出会うことは必ずしも卑下されるものではないことを改めて周知するととも に、オフ会という場が出会いの形として今後注目される場でありえることとして今後この 文化が廃れないためにも番組として残すことを決めた。

2022年1月22日「ワンコイン番組」初めて参加した「1.17KOBEに灯りをinながた」

本日の参加者は神奈川県川崎市にある日本映画大学3年生の植村君と矢野君。
彼らは初めて「1.17KOBE に灯りをinながた2022」参加し、その参加体験を語ります。
引率されたのはくららべーかりーの石倉泰三さん。石倉さんと日本映画大学の学生植村君との出会いは、カンボジアです。
日本映画大学の創設者今村昌平監督が、くららべーかりーの石倉さんの参加しているカンボジアでの学校作り「スラロニュプロジェクト」に興味を持ち、カンボジアに行った時
そこに同行していたのが植村拓巳君。そこで出会った石倉さんに植村君は強く興味を持ったのです。
そこから自分の卒業制作は「石倉さん」という人物を中心にした長田を描く人間模様〜〜を企画。友人の矢野陽一君とカメラ・ディレクターのチームを組んで制作に入流ことに。その彼らの作品の始まりが、「1.17KOBEに灯りをinながた」だったんおです。
彼らの作品は2022年12月頃の出来上がり予定。是非また神戸で上映してほしいと司会進行していたFMYY私、金千秋は思いました。