「未来・次世代へ」タグアーカイブ

教育や子育てに関連する、または子どもたちが出演する番組。

2021年7月29日関西学院大学メディア情報学科第2回後半『新型コロナウイルス体験談』

『新型コロナウイルス体験談』
◆制作者: 家崎杏
◆インタビュイー:関西学院大学大学生2人

◆番組のねらい/内容の説明
新型コロナウイルスの感染が日々拡大し、緊急事態宣言の発令に伴って、様々な活動が制限されている。しかし私は、今回インタビューに協力してくれた友人二人が感染し、自分が濃厚接触者に当たるかどうか疑われた時に初めて新型コロナウイルスを身近に感じた。
このように、感染者が身近にいない人は感染の可能性が身近にあることを実感しにくいのではないだろうか。
感染を経験した二人の話を聞くことで視聴者に少しでも新型コロナを身近に感じてもらうためにこの番組を制作した。

◆制作過程や方法などで工夫したところ
インタビュアの状況が似ており、質問の内容が同じだったので、一人ずつ話を聞く形ではなく、一つの質問に対し二人が交互に答えるという流れになるように編集した。

◆制作を終えて思うこと
インタビューに協力してくれた二人からはインタビュー前にもホテル療養について話を聞いていた。が、インタビューを通して改めて話を聞き、編集することで、私自身のコロナとの向き合い方ももう一度見直すことができた。

2021年7月29日関西学院大学メディア情報学科2回メディアの実践第2回前半『コロナ禍の中の大学生活〜中国人編』

『コロナ禍の中の大学生活〜中国人編』
◆制作者:兪佳晨

◆出演者:熊本大学2年の徐さん
     中国鉱業大学(江蘇省)4年の李さん
     武漢理工大学(武漢市)4年の劉さん

◆番組のねらい/内容の説明
新型コロナにより、私たち大学生は前例のない新しい大学生活を送っている。本番組は日本と中国にいる中国人の大学生に着目し、彼らのコロナの下の大学生活について見ていきたい。同じ中国人としても、置かれた環境によって、経験したことや目線も違ってくる。そして、中国の予防経験を共有し、一人の闘いではなくて一緒に闘っている仲間がたくさんいることを伝え、コロナ禍でストレスがたまって迷いに陥った人の励みになりたい。
◆制作過程や方法などで工夫したところ

ネット環境の原因で録画も固まったりしたことがあるので三人のインタビューに日本語の字幕をつけた。BGMはAppleのアプリでサンプルを利用して簡単に作ったので、著作権問題にならないと思う。ナレーションの録音は隔離されているホテルでやったので、騒音は避けることができないが、BGMを加えると騒音が目立たないようにした。

◆制作を終えて思うこと
編集は思ったより大変だったが、この講義を通じて知識だけではなく、実技も色々学んだ。ラジオ番組は動画がなくても音声だけでみんなにはっきりして情報を伝えられるので、内容と音声が極めて重要だと感じた。これからこれらの点について工夫しなければならない。

2021年07月22 日関西学院大学総合政策学部メディア情報学科メディア演習メディアの実践/FMYYとの共同制作/ 関西学院大学メディアの実践第1回

◆番組タイトル
「自粛できない活動者から学ぶコロナ禍の過ごし方」

◆制作者:関西学院大学総合政策学部メディア情報学科二回生奈佐幸音
インタビュイー:美術予備校生 Aさん
インタビュイー:医療系専門学校生 Sさん

◆番組タイトル
「自粛できない活動者から学ぶコロナ禍の過ごし方」

◆番組のねらい
コロナ禍で様々な活動自粛がされる中、どうしても自粛する訳にはいかない職業や活動が存在する。その中でそういった団体はどのようなコロナ感染対策を行っているのか、自粛できない活動に参加している当事者はどのようなことを感じているのか、どのような要望を抱えているのか。また、当事者達の思う解決策や改善点について聞いていき、自粛生活に役立つ対策を考える。

◆制作過程や方法などで工夫したところ
音声のみ、映像のみのどちらでも理解できるように心がけて制作した。
また、インタビューした二人から匿名にして欲しいと要望があったので、二人の区別が付くように違う画像、違う色にして分かりやすくした。

◆制作を終えて思うこと
インタビューをして素材を集めるまでは簡単だったが、素材をつなぎ合わせるなど編集作業が予想していたよりも難しかった。しかし、二人のインタビューから自分の経験し得ない有意義な話を聞けたので、制作できてよかったと思う。

ひょうご市民活動協議会(HYOGON)からのお知らせ「2021年兵庫県知事選挙・立候補予定者公開討論会」

「2021年兵庫県知事選挙・立候補予定者公開討論会」を開催します!
少子高齢化や過疎化、人口減少など、もとより本県においても社会・地域の課題は山積みですが、現在は新型コロナウイルス感染症の流行により県民の不安も高まっており、さらに、私たち市民活動団体・NPOがご支援している女性・子ども・外国人・障がい者・就労困難者など立場の弱い人たちの中には、普段より一層厳しい状況に置かれているケースが多数出てきています。
このような状況の中、さまざまな社会課題について県政がどのような取り組みをされるのかは、私たち県民にとって重要な関心事となっています。
そこで、この選挙を機会として、私たちが兵庫県の現在や将来を多角的、俯瞰的に考えるために、公開討論会を開催することといたしました。
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▼ 開催要項 ▼
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■参加者
立候補予定者:金澤和夫氏、金田峰生氏、齋藤元彦氏、中川暢三氏 ※五十音順
コーディネーター:岡本仁宏氏(関西学院大学教授、前日本NPO学会会長)
■テーマ
コロナ禍の中の県民生活への支援のあり方、NPO など民間非営利セクターと県政のこれからの連携・協働・参画のあり方などを中心に
■日程
2021年6月29日火曜日19時から21時
■会場
YouTubeにてLIVE配信

上記URLがアクセスできない場合は、下記のURLにアクセスしてください。
https://www.youtube.com/channel/UCaYiSFHE90J99kopsP9g_3A
※当日の視聴(中継)とともに、翌日以降もYouTubeにて視聴可能にします。
※UDトーク(アプリ)を使用して字幕付きで配信します。
■参加無料
■主催者等
・主催:ひょうご市民活動協議会(HYOGON)
・共催:NGO神戸外国人救援ネット
兵庫フリースクール等連絡協議会
Code for Kobe
・協力:ひょうごん福祉ネット
神戸NGO協議会
ひょうごDV被害者支援連絡会(HYVIS)
障害者問題を考える兵庫県連絡会議、神戸YWCA
■お問い合わせ
ひょうご市民活動協議会(HYOGON)事務局
〒675-0065 加古川市加古川町篠原町111番地 NPO法人シミンズシーズ内
Tel:079-422-0402 Fax:079-421-0407
メール:hyogon_office@hyogon.net

2021年5月18日人権意識に欠けた「入管法改定案」見送り!

2021年5月18日
政府は入管法改定案を取り下げる方針を固め、難民保護に懸念のある法案の成立が見送られることとなりました。

** 難民認定手続き中の外国人でも、申請回数が3回以上になったら強制送還できるようにする「入管難民法改正」というどう考えても人権無視の改悪と言わざるを得ない「改正案」が、与野党の激しい攻防の末、今国会での採決が見送られることになった。入管施設に収容されていたスリランカ人女性が死亡したことをきっかけに「改正案」への批判が、一般的世論として高まっていたため、現在新型コロナ感染症、ワクチン接種など、後手後手になっている政府の支持率低迷を鑑みた結果の見送りと言わざるを得ない。
難民認定制度や難民申請者の収容など、改善すべき課題は依然として多く残ったままであり、難民保護を実現する真に人権の見地に立った議論が、これを契機に日本の中で進むことを強く望みます。

「Art&Talkミャンマーのことを知ろう!」第1回番組内でのMyanmarからの手紙。

4月29日の「Art&Talkミャンマーのことを知ろう!」第1回の最後にナンミミさんが読んだ手紙です。
この手紙はナンミミさんの弟がミャンマーから送ってきたものです。(原文まま)
♪♪♪~
平和なくして人生には未来がありません。
なによりも必要なものは本当の平和です。
私たちはこのことを70年以上にわたって感じられました。

私はこのような悲劇を望んでいません。もう体験したくない。
人間であることがどういうことかわからない子ども時代。

今飛行機乗る時はいつも走らなければならない。どれくらい走らなければならないかわからない。

食べ物がないと安心して住むこともできないし、健康も保てない。
今は薬と食べ物が必要です。

私たちは独裁とナショナリズムを根絶する必要があります。
私たちは自治と平和な国を持った民族を望んでいます。

ဘ၀တွေကအနာဂတ်မဲ့နေတယ်။
အဓိကလိုအပ်တာ စစ်မှန်တဲ့ငြိမ်းချမ်းရေး။
နှစ်၇၀ကျော် ဒီလိုအဖြစ်ဆိုးတွေနဲ့ပဲ ကြုံလာရတာ။
ဒီလိုအဖြစ်ဆိုးမျိုး ဒီစနစ်မျိုးကိုမလိုလားဘူး။ထပ်မကြုံချင်တော့ဘူး။
လူဖြစ်တာခဲ့တာကိုလူဖြစ်လာမှန်းမသိလိုက်ရတဲ့ကလေးဘဝတွေ။အခုဆိုအမြဲလေယာဉ်လာရင်ပြေးနေရတယ်။ဘယ်အချိန်ထိပြေးနေရမှာလဲမသိဘူး။စားစရာတွေလည်းမရှိဘူး။ကျန်းမာရေးလည်းမကောင်းကြဘူး။ကိုယ့်အိမ်ကိုယ့်ယာကိုယ့်မြေမှာအေးအေးဆေးဆေးမနေရဘူး။အခုဆိုဆေးဝါးနဲ့စားသောက်ကုန်တွေအရမ်းလိုအပ်နေတယ်။
အာဏာရှင်နှင့်လူမျိုးကြီးဝါဒကိုအမြစ်ပြတ်တွန်းလှန်ဖို့လိုအပ်တယ်။တိုင်းရင်းသားတွေကိုယ်ပိုင်အုပ်ချုပ်ခွင့်ရပြီးငြိမ်းချမ်းတဲ့နိုင်ငံကိုလိုချင်တယ်။