2017年度関西学院大学総合政策学部山中速人ゼミ年3年の進級課題番組は2018年5月19日土曜日14時半からの30分間、7週にわたってお送りします。6月2日土曜日はその3回目、大谷岬と朝田有香子の二人の取材をお送りします。
◆前半:関西学院大学総合政策学部 メディア情報学科 大谷岬
◆後半:関西学院大学総合政策学部 メディア情報学科4回生 朝田有香子
【番組内容】私にとって昭和は、戦争という大きな出来事があってそれを乗り越えて力強く生きたパワフルな時代というイメージがあります。また、私たちが生まれた平成も来年の2019年には新しい年号に変わってしまいます。あまり分かりきったことは言えませんが、1つ1つの時代に、この日本を支えてくれた人たちがいて、その人たちの思いが今の日本を作り上げているのだと思います。昭和には昭和の、平成には平成のそれぞれの良さがあるのだと思います。そして、平成から新しい時代を迎える今だからこそ、昔を振り返って昭和という時代を知ることが大切なのではないでしょうか。今回は私のアルバイト先の社員さんである筒井智弘さんにお話を伺いました。それではインタビューをお聞き下さい。
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KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT vol.12 in ENGLISH
On the first and second Saturdays (2nd and 9th April) from 4pm to 4:30 in Japanese and from 4:30 to 5pm in English, KIC students from Africa share their stories about what has surprised them once in Kobe, Japan, what they have found out through their life there, and other things they found intriguing and mind-blowing in Kobe or in Japan in general.
On June program, as usual, explores about the countries which our guest students come from.
And they are talking about differences in cooking methods between Japan and their countries.
In this month, our guest students from KIC are Ms. EMERA Ines (on the left of the photo) from the Republic of Rwanda and Mr. NYIRONGO Mwila (on the right of the photo) from Republic of Botswana.
They are with our regular personalities, Ms. Funayama (Left photo: Having worked in multiple African countries) and Prof. Nsenda (Architect originally from Democratic Republic of Congo and graduated from Kyoto university graduate school).
They are talking about differences in cooking methods between Japan and their countries.
As usual we went to a local restaurant near FMYY.Today AKASHIYAKI,It’s like TAKO-YAKI,but more softly.
KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT 第12回 日本語
6月2日の第1週土曜日と9日の第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で、神戸情報大学院大学のアフリカからの学生たちが、日本・神戸に住んでみて気づいたことやアフリカの自分の国のことを紹介しています。私たちにが普段気づかないことに気づかせてもらえます。
今月のアフリカからの留学生は、写真の左の方がルワンダ共和国からのイネスさん(EMERA Ines)そして右の方がザンビアからのムウィラさん(NYIRONGO Mwila)です。 二人は、修士1年生ですので、日本に来て7ヶ月が過ぎたところです。
また、5月にアフリカ ルワンダで行われた「トランスフォームアフリカ」というサミットが開かれており、神戸市や神戸情報大学院大学も出展をした様子や、ルワンダ キガリ市で実施しているICT人材の研修の修了生の発表などについても報告しています。
パーソナリティは、神戸情報大学院大学の船山・プロジェクトマネージャー(左側:アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)とセンダ先生(右側:コンゴ出身 大阪大学大学院を卒業、建築家)です。
ルワンダ共和国 (在日本ルワンダ共和国 大使館)
http://www.japan.embassy.gov.rw/index.php?id=702&L=12
ザンビア共和国(在日本ザンビア共和国 大使館)
http://www.zambia.or.jp/index-j.html
神戸情報大学院大学
神戸市とルワンダ・キガリ市の経済・交流連携協定 締結
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/07/20160714041901.html
彼らは日本と自分たちの国と日本の料理の方法の違いを語ります。また同じアフリカでも、主食であるトウモロコシの粉の料理方法の違いもあるようです。トウモロコシの害虫対策アプリは飢餓対策として大変重要なもののようです。
いつものように地域の食堂で日本食を堪能してもらいました。
みんなでFMYYスタジオを心地よい空間に!
FMYYのあるたかとりコミュニティセンターの2階事務所には、ここの団体のサーバー6台をひょうごんテック、そしてFMYY理事が管理運営しています。
日曜日、カトリックたかとり教会はベトナム人信徒はじめ300人近い信徒sが集まりますが、基本的にFMYYも事務所に来なくなったので、エアコンをつけないと室内温度はあっという間に40度Cを越えてしまいます。
団体のみんなの大事な心臓部!サーバーを夏はエアコンで常時快適温度にしているFMYYスタジオに移動することになりました。(ここにもたくさんのパソコンが常時稼働!のための室温管理です)
それに最近のFMYYはかなりのBABY参加率↑、ちょっとしたBABY設備も設けたいと考えています。
FMYYの番組を聞きながら整理整頓してるのは、成人男子4人と成人女子5人と6か月女子1人です。
6月2日のワンコイン番組
◎6月最初の「ワンコイン番組」のメンバーは、金千秋・朴明子・今井正の3人でした。◎季節の果実の話から、お隣・韓国の元気な話迄、幅広い初夏の「ワンコイン番組」でした。リポートは今ちゃんこと今井正crew。
FMYYのスタジオからの生放送は現在YouTubeでも配信されています。ぜひFMYYtubeをお気に入りに登録してください。 続きを読む 6月2日のワンコイン番組
ゆうかりに乾杯!5月はTCCの仲間がゲスト。
2018年5月26日、第133回ゆうかりに乾杯のゲストは、元消防署職員、その後青年海外協力隊員として2年間活動、そして現在は翻訳通訳コ―ディネ―タ―の山口まどかさんでした。
この番組は、FMYYのyoutubeLive で配信されました。
ぜひFMYYのyoutubeをお気に入りの登録ください!
山口さんは持ち前のパワーと行動力で、多様な仕事を楽しみながら挑戦されています。
・普通の会社員生活に納得せず、男性職場と思われがちな西宮の消防署職員としての活躍
・次は、青年海外協力隊員として危険な国と言われる中米のエクアドルでの活動
・今はNPO法人多言語センターFACILの翻訳通訳コ―ディネ―タ―
大きなリスクが予測される仕事に対して、常に果敢に挑戦されている山口さんの生き方、そして震災をきっかけに生まれた多言語センターFACILが取り組む医療通訳の課題を知っていただければと思います。