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2月10日のワンコイン番組、キッズとのコラボ!です。

本日の参加者は、田村遊、たまちゃん、13時半からの「YYキッズラジオ」のキッズパーソナリティ、リマちゃん、さくらちゃん、カヤちゃん、そしてクララさん、ミキサー席には上澤、藤田、高松の3人crew、写真撮影はタロウさん。前半のリポートは金千秋です。
最初に1月17日に雨の中行われた「1.17KOBEに灯りをinながた」の振り返りの会が、ここたかとりコミュニティセンターの食堂で39人の方々がご参集。小学6年生から大学生、いろんな方が集まり、またベトナム料理、韓国料理、地元のフランス帰りのパティシエのシフォンケーキを食べながら語り合ったことをお伝えしました。
またそれぞれの「1.17」について思うこと、この長く続いていることを熊本益城町からも見学にこられた話などが語られました。

そして本日のお得情報!!は「上澤crewからのスペシャル情報は、最近CMとかで見る機会も多いとても気になる格安スマホについて。」です。
この格安スマホ、自身で回線設備とかを持たずに大手キャリアの設備を借りることで安く提供することができています。
今まで8000円で持っているスマホが、なんと2000円ぐらいで維持できることが可能になりますよ!
もちろん、メリットだけではなくデメリットもあります。
(このデメリットを伝えるところが、信頼できるFMYYcrewならではです!!)
回線の一部を借りて各会社が使っているので、特に昼間など混雑した時間帯では速度が出にくいことも。
またキャリアのメールアドレスが使えなかったり、支払い方法がクレジットカードのみ、サポート面ではキャリアよりも劣ったりしている部分もあります。
しかし今では即時開通カウンターがあったり、代替機の貸出を行ってくれる格安事業者もあったりするので、携帯のプランがそのままになっている人は、この機会に通信費の見直ししてみてはいかがでしょうか。

**でもこんな信頼できる情報ツウの友人を持つことの方が「いいやん」という意見もあるのは確かです。情報通の多い、しかも信頼できるFMYYの会員がいる、私たちの仲間になることが、まず一番かもしれませんね。

本日のひょうごラテンコミュニティの番組「Latina」はいちご狩りのレポート!

2月7日の「Latina」は先週の日曜日に神戸市北区にある神戸フルーツ・パークの大沢の大家さんのいちごハウスでのいちご狩りの報告です。
これは神戸市のアグリインバウンド推進プロジェクトの依頼を受けて、多言語センターFACILが企画したもの。たかとりコミュニティセンターで共に多様な世界を実現するために活動しているひょうごラテンコミュニティのみなさんをこの豊かな農産物の産出する神戸の魅力を体感してもらうために企画されたものです。
このFACILの企画はこの1回だけでなく、2017年の秋から神戸の実り体験を様々実施しています。

同行スタッフとしてFMYY金千秋も参加させていただきましたが、「いちご」はめしべが栄養たっぷりになったもの。果肉の周りにあるブツブツは種なんだ!!なぁんてことを初めて知ったお話でした。

また一緒に暮らしている仲間が、「ぶどう狩り」「いちご狩り」「地引網」なんていうこの海の幸山の幸豊かな神戸に住みながら、全く蚊帳の外…その存在知らなかった…というのも改めて知ったことでした。
いろんな情報、素敵な情報を定住するこのたくさんの外国人住民が知ることで、日本って!神戸って!こんなに素敵なところなんだと、お知らせすることになると、情報の大切さを再確認しました。

2月第一土曜日3日の「ワンコイン番組」

2月3日土曜日のワンコイン番組

本日ワンコインには朴明子さんと今ちゃんこと今井正さんが参加。ミキサーは金千秋です。



いつものように今ちゃんのレポートが届きました。

◎今日の出演は朴明子さん、今井正、そして金千秋さんです。
寒さも増す中、朴さんが防寒用も兼ねてかぶってきた可愛いパッチワーク付き
帽子の話題から話が始まりました。
◎そして節分の話題では生田神社・長田神社に続いて韓国の豆まきは大豆で
なくピーナツを旧正月に撒くとの事でした。

◎今ちゃんは「はみ出してスッキリ」のお話で、「はみ出し恵方巻」の人気から
始まり新入社員のはみ出し、家の中のはみ出し品の話でした。

◎続いて朴さんがピョンチャンオリンピックの話題で、思った以上に38度線の
山間部に近く、秋には紅葉で賑わう雪岳山の紹介もありました。

◎金さんは熊本地震の件で益城町訪問、地元熊本シティエフエムや益城町にできた臨時災害FM局との交流や、来週に来神されて共に「災害に学ぶ事」を通じて交流する熊本益城テクノ仮設団地のことなど話しました。

KOBE Bridging JAPAN & AFRICA through ICT vol.8 in ENGLISH

「KOBE Bridging JAPAN & AFEICA through ICT」


On the first and second Saturdays (3rd and 10th February) from 4pm to 4:30 in Japanese and from 4:30 to 5pm in English, KIC students from Africa share their stories about what has surprised them once in Kobe, Japan, what they have found out through their life there, and other things they found intriguing and mind-blowing in Kobe or in Japan in general.This time, we will introduce about ‘Gacaca’, one of the mechanisms to stand up from the massacre of Rwanda.

Also, we talk about the research on constructing “Rwanda’s product and promotion system to encourage purchase of agricultural products”, and the research on ”a system for finding diseases of dates early so as not to reduce crop yield”
In February program, our guest students from KIC are Mr. KANDEKWE, (Guy on the left of the photo)from the Republic of Rwanda and Ms. HAMAIDI, Hadjer (on the right of the photo) from the People’s Democratic Republic of Algeria.

They are with our regular personalities, Ms. Funayama (Left photo: Having worked in multiple African countries) and Prof. Nsenda (Architect originally from Democratic Republic of Congo and graduated from Osaka university graduate school).

Japan (Official guide)
https://www.jnto.go.jp/eng/
Kobe city in Japan
http://plus.feel-kobe.jp/
Graduate School of Information Technology Kobe Institute of Computing
https://www.kic.ac.jp/en/

Today we go to local restaurant with students from Africa ,too.
This is a Chenese restaurant.Nagata ward is where diverse people live together.

KOBE Bridging JAPAN & AFRICA through ICT 第8回 日本語

「KOBE Bridging JAPAN & AFEICA through ICT」

2月3日の第1週土曜日と10日の第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で、神戸情報大学院大学のアフリカからの学生たちが、日本・神戸に住んでみて気づいたことやアフリカの自分の国のことを紹介しています。
私たちにが普段気づかないことに気づかせてもらえます。
今回は、ルワンダの大虐殺から立ち上がる際の仕組みの一つ「ガチャチャ」についても紹介をしてもらいます。 そして、ICT(情報技術)を活用して「社会の課題を解決する仕組みつくり」の勉強をしていることのお話しも。
また、大学院で取組んでいるテーマ「ルワンダの製品や農産物の購入を促すプロモーションシステムの構築」や、「収穫量を減らさないため、ナツメヤシなどの病気を早期に見つけるシステムの構築」の研究のことを話されています。

ルワンダ共和国(在日本ルワンダ大使館)
http://www.japan.embassy.gov.rw/index.php?id=702&L=12
アルジェリア民主人民共和国(在日本アルジェリア大使館)
http://www.algerianembassy-japan.jp/home.php?view=home&lang=en
神戸情報大学院大学

ICTで課題解決できる高度な人材を育成 – 神戸情報大学院大学


神戸市とルワンダ・キガリ市の経済・交流連携協定 締結
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/07/20160714041901.html

今月のアフリカからの留学生は、写真の左の方がルワンダ共和國からのギーさん(KANDEKWE, Guy)、そして右の方がアルジェリア民主人民共和国からのハジャさん(HAMAIDI, Hadjer)です。
パーソナリティは、神戸情報大学院大学の船山・プロジェクトマネージャー(左側:アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)とセンダ先生(右側:コンゴ出身 大阪大学大学院を卒業、建築家)です

今回も地域の食堂でアフリカから来た学生との交流のひと時を持ちました。日本に来て1年半、でもチャーハンも餃子も食べたことがなかったそうです。

1月最後のワンコイン番組「下町のお話」

毎週土曜日12時からは「ワンコイン番組」
第4週の土曜日は、遊さんにたまちゃん、そして佃さん。ミキサーは新米パパの高松Crewです。

ワンコインレポート たま
1月第4週土曜日ワンコインは、雪が残る神戸から、遊ちゃん、佃・たま、ミキサー高松で放送しました。
●インフルエンザ談義・・特にB型が流行っており、症状も軽いので気を付けて下さい。
予防接種は社会人の責任なのかも・・・インフルの注射は筋肉注射で痛い!
●1.17報告・・神戸市内の追悼行事は、地域力での継続が徐々に難しくなっていますね。どう伝えるか課題です。
新長田駅前の追悼行事は、本格的な雨は初めてであったが、是非実施したいとの強い思いで計画を一部変更して、開催することができました。
●駄菓子屋談義・・某番組での兵庫の駄菓子屋特集と地域の子供の心の拠り所について
現在のコンビニイートインみたいな。SCの疑似駄菓子屋とは全く別物ですね。
●春節祭談義・・節分が近づいてきました。神戸では春節祭が気になりますね。
春節祭が行われる元町南京町は、旧居留地が設けられた明治に歴史はさかのぼります。神戸の季節ごとの行事を楽しいで欲しい。長田神社の「追儺式」は鬼が正義ですので是非ご覧を!

きっとあなたのお近くにいるはずのFMわぃわぃ会員さんと一緒に、ワンコインを握って一度お出ましくださいませ~~地域に埋蔵する「あんな話」「こんな話」!!
まちを愛するいろんな話題をお待ちしております。