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2022年3月12日「片岡法子・桂福点のむしMEGAネット」第21回

2021年3月12日「片岡法子・桂福点のむしMEGAネット」第21回
奈良市にあります「浮遊体アート」の制作工房、
想芸館工房ギャラリーにお邪魔しました。
水中のオブジェ、浮遊体アートはまるで生き物。
その不思議な世界にむしMEGAネット!

想芸館
http://huyuu.com/
海月トータルサポート
(人工クラゲの紹介サイト)
http://huyuufactory.jp/

2022年3月12日ワンコイン番組「こうべ映画サークル協議会3月例会〜海辺の彼女たち」


神戸映画サークル協議会 「市民映画劇場」3月例会 『海辺の彼女たち』のごあんない!
ご参加はFMYYサポーターであり、神戸映画サークル協議会のサポーターでもある宮川清・信子さん。司会進行はFMYY金千秋です。

神戸映画サークル協議会は、世界各国の素晴らしい作品を毎月上映する「市民映画劇場」を主催して今年で50年。
若い監督のデビュー作、巨匠の力作、ヨーロッパ、アジア、南米そして日本の作品、いろいろな映画に光をあて、これまで600本以上の作品を上映。3月は宮川信子さんおっしゃるように「人として生きるため」「人として自覚するため」この映画をぜひご覧いただきたいと考えてのご紹介です。

ぜひたくさんの方に見ていただきたく、神戸映画サークル協議会様のご協力で「FMYY見てきました♩」といえば大得点!事前予約料金と同じ¥1300でご覧になれます。

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関西学院大学総合政策学部山中速人研究室4年卒業『映像で語り継ぐ阪神・淡路大震災』


『映像で語り継ぐ阪神・淡路大震災』
関⻄学院大学総合政策学部メディア情報学科 辻野賢登

阪神・淡路大震災の発災 25 年を迎え、次世代へ災害の記憶を継承することを目的として番組が制作された。
私の担当は阪神・淡路大震災について地域のメディアや市⺠が記 録した映像素材を再構成し、大震災の映像による記憶の継承をこころみるドキュメンタリ ー番組の制作に携わった。
被災者が記録した映像素材が主旨となるドキュメンタリーなの で、BGM やナレーションの用いない構成のものになる。「映像による記憶の継承を試みる」 ものが私の担当した番組だが、他に「客観的なデータを用い記憶の継承を試みる番組」、「被 災者の記憶を、インタビューを通して記憶の継承を試みる番組」と計3つからなるシリーズ 番組であり、異なる3つの番組の視聴測定を行うことでどのタイプの番組が災害記憶の継 承において有用であるか測定する目的である。

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室4年卒業制作『髪色で損する?~髪色と印象の関係及びそのボーダーラインとは~』

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室 尾倉佑香
『髪色で損する?~髪色と印象の関係及びそのボーダーラインとは~』

昨今、多くの大学生が髪を明るく染めている。
一方で、アルバイトや仕事では髪色に 制限があり、髪を暗くする事を求められる 事が多い。
なぜ、髪色に制限が必要なのだろ うか。
働くとヘアカラーというおしゃれを 諦めなければならないのは悲しい選択だと 思う。外見要素ではなく中身で人を判断し てほしいという思いを込め、また髪色が人 に影響を与えない境界を調査し、どこまで だったら人から悪い印象を持たれずにおし ゃれを楽しめるのか調査した。
他人に良い 印象を与える為、多くの人に今後の印象操 作に役立ててほしいと考えた。

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室4年卒業「我が家のテレビフリーク」


関西学院大学総合政策学部 永沼美菜
「我が家のテレビフリーク」
インタビュー対象者…永沼一郎・永沼一成(書面)
インタビュアー・撮影者・動画編集…永沼美菜

世の中ではテレビ離れが進む中、時代に逆行するかのように、テレビにのめりこむ我が家の” 祖父”・”父”、そして”私”。
テレビの何が好きなのか。テレビに真摯に向き合い続けた我が家 の記録が導き出す究極のテレビフリーク。

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室4年卒業制作「ペットの病気と向き合う ~看取るまで~」


関西学院大学総合政策学部山中研究室 岡田愛未
「ペットの病気と向き合う ~看取るまで~」

私は、今までにペットを飼っていたが、病気で亡くなった犬が一匹と、
現在も病気と闘っている犬が一匹いる。ペットの医療は人間ほど発達しておらず、病気になった時にどう 受け入れるかが自分自身大変だったこともあった。そこでペットに焦点を当てて制作しよ うと思った。病気を抱える犬と暮らすようになっての家族の気持ちの変化と看取り方につ いて制作する。看取る前・看取った後の心の変化についてインタビューした。
またこの番組を通して、家族と深い話をすることの大切さ、ペットという小さい命との 向き合い方、死について考えることの重要さについて伝えたい。今回のインタビューの結 果が正解ではなく、ペットと暮らして看取るまでの様々ある中の一つの形として提案でき たらいいと思った。