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2021年10月30日AWEPあんしんつうしん「外国(がいこく)に、ルーツをもつ女性(じょせい)のためのおしゃべりのつどい」


■気軽におしゃべりしませんか?
気になっていること、気軽に女性同士で情報交換できる場です。
毎月最後の土曜日に開きます。
10月は在留資格について気になることも相談できます。

*会場では換気、消毒、マスクの着用など、感染予防に配慮して行います。

●日時:2021年10月30日(土)13:30~16:00
●会場:たかとりコミュニティセンター 2階 和室 (JR鷹取駅から東南へ徒歩5分)
*会場周辺地図 https://tcc117.jp/awep/access/
●内容:なんでもおしゃべりできます。今月は在留資格のことについて気になることがあったらスタッフがお答えします。
●参加費:無料
●対象:外国にルーツをもつ女性の方ならだれでも
●申込・問合せ:awep@tcc117.jp

2021年10月23日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」震災の盟友を偲ぶ。

本日はくららべーかりー・ネットワークながたの石倉泰三さんとFMYY金千秋の二人で、1995年阪神・淡路大震災がとり持つ震災の盟友、和田幹司が逝去されたことへの追悼の時間としました。
阪神・淡路大震災が発災するまで、出会うはずもなかった3人です。
私たち3人にとって、全く違う人生を歩むことになった…には阪神・淡路大震災に出会い、生き残ったからだとしみじみ思いました。
全く違う人生、このまちを愛し、このまちをより良くする、このまちの素敵な人々をつなぎ合わせる、このまちの幸せをいろんな地域へと繋いでいく~~~素晴らしい人生を送らせていただくことになったその時間の中のあちこちの風景に和田幹司さんがおられました。
わだかんさん、あなたはあなたのできうるまちづくりのお仕事を完遂されました!!
深い感謝と、そして静かに押し寄せるもうお会いできないのだという哀しみと共にお送りいたします。

エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)第246回


第246回目
10月→スナンチュプ<アイヌ語>

●地域のニュース
①読者の声 
幼稚園職員 中川了之さん61歳(深川市)
カ子ト記念館建て替え感激
 2021年9月23日 北海道新聞
②アイヌ工芸 平取中生が挑戦
10月1日 北海道新聞「日高」版より
③蔵書3千冊 二風谷へつなぐ
児童文学作家・相川さん寄贈
萱野さん「ピリカ」文庫」新設
「歴史つまった貴重な資料」
10月6日付 北海道新聞「日高」版より
④各自核論 
アイヌ民族サケ漁訴訟 先住権は「不都合な真実」
市川利美さん 北大開示文書研究会 会員
10月7日付 北海道新聞より
⑤野草活用 アイヌ文化学ぶ
平取 紫雲古津小が観察会
10月7日付 北海道新聞「日高」版より

●「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(14)
担当:原田啓介、木村梨乃
●「カムイユカラ」の紹介コーナー
「オキクルミ シチカプ」
(オキクルミとフクロウ神)
語り:西島てるさん
録音:1967(昭和42)年2月
●『萱野茂のアイヌ神話集成第2巻』
カムイユカラ編Ⅱより
紹介と解説:植松由貴
●「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
●「植松由貴の朗読のコーナー」(3)
『アイヌと神々の物語』(著者:萱野茂)
炉端で聞いたウウェペケレ
「クマと狂ったサル」
 発行月日:2020年4月5日 
 発 行 所:株式会社 山と渓谷社

●小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(12)
担当:小松和弘(紫雲古津小学校・校長)

<エンディング>
①本日の放送について(感想)
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)
③締めの言葉   萱野志朗      

2021年10月9日「片岡法子・桂福点のむしMEGAネット」第16回

2021年10月9日「片岡法子・桂福点のむしMEGAネット」第16回

今回の舞台は、マレー諸島の中央部にあるボルネオ島。
島の多くが熱帯林に覆われていますが、近年では減少の一途をたどっています。
ではどうして??
実は日常の生活と深いつながりがあるんです。
熱帯の森・ボルネオ島と私たちのくらしについて、むしMEGAサイズでお届けします。

ウータン・森と生活を考える会
 https://hutangroup.org/

2021年10月2日「ゆうかりに乾杯」第155回いったんの終了!

2009年4月に第1回を放送した『ゆうかりに乾杯』は、長田、兵庫、須磨地域に根付いた県立兵庫高校(旧神戸二中)の卒業生49陽会をベースに、その友人たちや地域で活躍する人々をゲストに迎えて、仕事や趣味やいろいろな地域活動等をお伺いして、FMわぃわぃを通じた地域コミュニティの連携強化に繋げてきました。
『ゆうかりに乾杯』は、コミュニティ放送局「FMわぃわぃ」のラジオ時代から、2016年4月からのネット配信に渡る毎月第4土曜日の午後4時から5時まで 60分番組を154回提供してきました。
2009年4月の第1回放送から154回の2020年3月まで、その放送記録を音声と概要報告の形でゆうかり放送委員会のサイトで紹介しています。
番組と通じて「放送・配信」するだけでなく、年齢も国籍も属性も超えた人々の出会いの場、再開の場となし、番組でのCM提供者を見出し、そのCM代を放送料という形でFMわぃわぃに還元し、コミュニティメディアFMYYの運営にも協力するという「地域をつなぐ新しい取り組み」としての役割を担ってきた11年間でした。
放送委員会に寄せられた資金の残額は、同様な思いをもつ新たな取り組みを希望するグループへの「スタートアップ基金」としてFMわぃわぃに託されました。