平日の昼間にもかかわらず150名の方のご参加でした。
FMYYもこの「偲ぶ会」の呼び掛け人の1グループです。
今後和田さんの残された「長田の歴史」=「長田今昔物語」を受け継ぎ、より深い長田歴史ポータルサイトのようなものを
いろんな方面から制作していきたいと考えています。
「和田幹司さんを偲ぶ会」
次第(令和4年4月6日)
(司会:正岡健二様(長田文化倶楽部))
①参加者入場(ふたば学舎講堂 13:00開場)
②開会の辞(13:30開会~)
③黙祷
④故人の略歴紹介 思い出のスライド(金千秋)
⑤お別れの言葉
(1)田嶋 紀雄(コニカミノルタ(株))
(2)清水 光久(真野地区自治連合協議会)
(3)藤吉 修忠(コニカミノルタ(株)友人)
(4)金 宣 吉(1.17KOBEに灯りをinながた実行委員会)
(5)金 千 秋(エフエムわぃわぃ)
⑥弔電奉読
⑦参会者献花
⑧御礼の言葉(親族代表 和田俊江様)
⑨閉会 参加者退室
「FMわぃわぃから」カテゴリーアーカイブ
関西学院大学総合政策学部山中速人研究室4年卒業『映像で語り継ぐ阪神・淡路大震災』
『映像で語り継ぐ阪神・淡路大震災』
関⻄学院大学総合政策学部メディア情報学科 辻野賢登
阪神・淡路大震災の発災 25 年を迎え、次世代へ災害の記憶を継承することを目的として番組が制作された。
私の担当は阪神・淡路大震災について地域のメディアや市⺠が記 録した映像素材を再構成し、大震災の映像による記憶の継承をこころみるドキュメンタリ ー番組の制作に携わった。
被災者が記録した映像素材が主旨となるドキュメンタリーなの で、BGM やナレーションの用いない構成のものになる。「映像による記憶の継承を試みる」 ものが私の担当した番組だが、他に「客観的なデータを用い記憶の継承を試みる番組」、「被 災者の記憶を、インタビューを通して記憶の継承を試みる番組」と計3つからなるシリーズ 番組であり、異なる3つの番組の視聴測定を行うことでどのタイプの番組が災害記憶の継 承において有用であるか測定する目的である。
ブックレット「多文化共生と国際協力の出会いー国境を越えてつながる一人ひとりの尊厳ー」出版
国境を越える人の移動が加速する中、「国際協力」と「多文化共生」の垣根がなくなりつつあります。こうした活動に取り組んでいるJICA、NGO、国際交流協会、大学の方々と一緒にブックレット「多文化共生と国際協力の出会いー国境を越えてつながる一人ひとりの尊厳ー」(監修:吉富志津代・日比野純一)を出版しました。
これから垣根を越えて、私たちはどんな取り組みをしていけばいいのか、、、、ぜひお読みください。
PDF版はここからダウンロードができます。
また、冊子を希望の方には郵送いたします。FMわいわい事務局宛(〒653-0052 神戸市長田区海運町3-3-8)に切手250円分を送ってください。非売品のため無料ですが、数に限りがありますので、先着50名(一人一冊)までとさせていただきます。
2022年1月22日「ワンコイン番組」初めて参加した「1.17KOBEに灯りをinながた」
本日の参加者は神奈川県川崎市にある日本映画大学3年生の植村君と矢野君。
彼らは初めて「1.17KOBE に灯りをinながた2022」参加し、その参加体験を語ります。
引率されたのはくららべーかりーの石倉泰三さん。石倉さんと日本映画大学の学生植村君との出会いは、カンボジアです。
日本映画大学の創設者今村昌平監督が、くららべーかりーの石倉さんの参加しているカンボジアでの学校作り「スラロニュプロジェクト」に興味を持ち、カンボジアに行った時
そこに同行していたのが植村拓巳君。そこで出会った石倉さんに植村君は強く興味を持ったのです。
そこから自分の卒業制作は「石倉さん」という人物を中心にした長田を描く人間模様〜〜を企画。友人の矢野陽一君とカメラ・ディレクターのチームを組んで制作に入流ことに。その彼らの作品の始まりが、「1.17KOBEに灯りをinながた」だったんおです。
彼らの作品は2022年12月頃の出来上がり予定。是非また神戸で上映してほしいと司会進行していたFMYY私、金千秋は思いました。