Hạn đăng ký chế độ xin miễn giảm thuế tài sản cố định nếu doanh thu bị giảm do ảnh hưởng bởi dịch Corona: ngày 1/2/2021
コロナ減免:2021年2月1日締め切り
Thông tin từ Ban thuế vụ của ủy ban hành chính thành phố Kobe
神戸市役所税務部からのお知らせ
「今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で事業や商売が苦しい人のために、事業用の建物や設備にかかる固定資産税が安くなる制度があります。
Ngoài ra còn có chế độ giảm thuế tài sản cố định như trang thiết bị, tòa nhà dùng để kinh doanh dành cho những người gặp khó khăn trong kinh doanh, buôn bán vì ảnh hưởng của dịch Corona.
対象になるのは、2020年2月~10月までのいずれかの連続した3か月間の売上金額が、前の年の同じ3か月間と比べて30%以上少なくなった会社や個人事業主です。
Điều này áp dụng cho các công ty hay chủ doanh nghiệp tư nhân có doanh thu 3 tháng liên tiếp trong khoảng từ tháng 2 ~ tháng 10 năm 2020 giảm hơn 30% so với 3 tháng cùng kỳ năm trước.
自分で申請しないと適用されません。また、申請の締め切りが2021年の2月1日(月曜日)で、締め切りが迫っています。準備する書類なども多いので、もし当てはまるかもと思った場合は、すぐに神戸市の相談窓口にご相談にお越しください。
Nếu không làm đơn xin thì bạn sẽ không được áp dụng chế độ này. Ngoài ra, hạn nộp đơn đến ngày 1 tháng 2 (thứ Hai) năm nay nên cũng sắp sửa đến hạn. Cần phải chuẩn bị rất nhiều giấy tờ nên nếu bạn nghĩ rằng mình thuộc đối tượng được áp dụng chế độ này thì hãy mau chóng tới trao đổi với quầy tư vấn của thành phố Kobe.
市の税金に関するご相談は、神戸市長田区の新長田にある「神戸市役所税務部」に相談してください。
Nếu muốn được tư vấn về thuế nộp cho thành phố thì bạn hãy tới ban thuế vụ thành phố Kobe tại Shin Nagata, quận Nagata, thành phố Kobe.」
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kok12/chosya-sinnagata.html
「FMわぃわぃから」カテゴリーアーカイブ
震災特別番組25年「関西学院大学山中速人研究室/FMYY共同制作シリーズ~ふたつの災害を越えて」10年前に学生制作番組の追跡取材番組 その2/5(津田ゼミ2)
制作者:三砂安純班 関西学院大学総合政策学部メディア情報学科津田ゼミ
取材者:觜本郁さん 神戸の冬を支える会
藤本幸二さん 新生屋精肉店
「私たちが考える“震災の伝承”」
新生屋精肉店を営む藤本さんはコロナ渦でも店を開け続けたと話していました。
「病気なんかは怖ない」と話していた藤本さんの言葉に震災当時の想いを感じ私にはズシンとくるものがありました。
觜本さんは「震災時とコロナは違うようで全く同じ」感染症でも災害時でも制度の枠からはみ出てしまう人がいる。そんな方々の支援を行っています。
番組の狙いとしては、この番組をみて、震災当時の恐ろしさ、絶望感を感じ、今の何気ない毎日がどれだけの人達の犠牲の教訓からあるものなのかと感じてほしいです。
そして私自身、震災を伝える活動を3年間行い、災害をこれから伝えていく世代として、自分が被災した後だけでなく、避難所に行った時に社会的マイノリティの方々に出会ったら?
これからを生きていく世代に改めて考えてほしいトピックです。
私自身撮影があまり得意な方ではないので、協力を頼んだのですが、
それでも最後のお二人からいただくメッセージはこの番組を見てくださった方々に向けたい想いがありました。
経験した人たちへは被害の大きさに関わらず当時の話を伝える重要性、当時を経験せず、
これからを生きていく人々へは、当時、犠牲になった人たちがいて今があることを忘れない、
そして社会的に制度から外れてしまう人たちがいる問題を考えることを伝えるための編集を心掛けました。
制作を終えて感じるのは、まずこの制作に携わることができたことに感謝しています。
取材を快く了承してくださった藤本さんと觜本さんも大変お世話になりました。
ご協力ありがとうございました。
この経験は自身の糧になり、“震災を伝える”ということを改めて考えさせられました。
この取材で私も初めて被災後の社会的マイノリティや被災後に制度から外れた人々の存在を知りました。
この番組が見てくださった方々にとって私と同じように震災の新たな側面を知るきっかけになればいいなと思っています。
まだまだ私自身も震災について知らないことがたくさんあります。
この好奇心と謙虚な姿勢を忘れず、震災を伝えていきたいです。その中でも取材に協力してくださる方々の想いを尊重し、伝えていきます。
震災特別番組25年「関西学院大学山中速人研究室/FMYY共同制作シリーズ~ふたつの災害を越えて」10年前に学生制作番組の追跡取材番組 その1/5(津田ゼミ1)
制作者:関西学院大学総合政策学部メディア情報学科津田研究室
近藤理菜、山中碧生、宗田凜花、岡本貴登
タイトル「25年の軌跡~阪神淡路大震災体験者の追跡記録~ 」
私たちは兵庫県でコロナ危機を過ごしました。
大学は感染防止のためオンライン授業となり、外に出ることが少なくなることで、人と直接会う機会が減りました。
先生や仲間とは画面上や文章でのやり取りを行いました。
今回のねらいは、2011年に関西学院大学山中研究室の先輩、後田貴代さんが行った阪神淡路大震災の体験者からの聞き取りを、10 年後の 2020 年に再度試ることでした。
私たちは当時大学生だった吉田めぐみさんを取材対象者にしいと希望しました。
彼女は2020年に結婚され、時間的な余裕も生まれ、広い視野を持てるようになり、今まで他人事だと感じていた社会問題にも興味を持つようになったと話してくださいました。
そして、自身が今社会で起こっていることに興味関心を持つことの大切さを実感しているので、若い私たちが、自分の話で震災の実態を知るきっかけづくりになればと、私たちの取材を受ける気になったとというメッセージをくださいました。
アーカイブ映像、写真、音声を利用し、カメラで撮影した映像を制作しました。
充分な感染対策をしてのリアルインタビューのシーンでは、吉田さんの話す時の表現をしっかりとおさめられるよう、カメラ2台を使いました。
私たちはこの取材を通して、彼女が芯の強い女性であると感じました。
彼女の話の中での 「興味関心を持ってほしい」という言葉が強く印象に残っています。
阪神・淡路大震災を経験してい ない人たちは、震災体験者からの話でしか学ぶことができない。私たちは震災に対して、興 味関心を持たなければ震災体験者の話を聴いたり、震災を学んだりすることもないだろうと思います。
彼女の震災からの 25 年間に中で紡がれてきた思いが、私たちが強く心に響いたように、この作品で他の学生たちにも「興味関心を持つきっかけ作り」になればと思っています。
1995年阪神・淡路大震災は、自分のできること、それを行動に移す「日本のボランティア元年」であった!
日本は災害大国である。災害対策は国が、専門家が行う、というそれまでの常識を覆す災害が1995年の阪神・淡路大震災がはっさいした。
1923年9月1日「関東大震災」という大都市でに震災。
その後の近代的な時代に入った1995年1月17日発災の「阪神・淡路大震災」
この「ふたつに震災」は都市直下型ということでは、似ているが、時代の流れの中で
大きな転換があったことを指示している。