「らの会わぃわぃbyネットワークながた」カテゴリーアーカイブ

2019年10月26日 らの会わぃわぃbyネットワーク長田


本日は石倉悦子さんが「おやつはべつばら」会場からお越しくださいました。ご一緒に来られたハロウィンコスチュームの方はえほん伝承師+あそび伝承師のみしままさこさん。


須磨区を元気にする会での悦子さんと出会い、それからの仲良しだそうです。
今回は月見山商店街、須磨寺商店街での「HappyHalloweenParty」にも悦子さんは立ち寄り、彼女と同行されたようです。Activeです。☆長田の寅さんは旅に出ています。

「おやつはべつばら」会場のくららのパンを差し入れにおいでくださいました。おいしくおいしくいただいた、フウ天の寅パンとプチパン!!
このプチパンが1995年の阪神・淡路からの原点です!!
来月は「あの日の思いやりの心を忘れぬために」一七市拡大版2019!!25回目の開催です。☆1回目は1995年11月17日!!

2019年らの会わぃわぃbyネットワーク長田~誰でもサーキットに出てみたい!を実現。

毎月1回のらの会の番組、9月は10月14日月曜日祝日に開催される「Safety Driving Festa(SDF)」の紹介でした。

この行事の実行委員長、プロのドライバーの福永修さんのキャッチフレーズは、
「自動車というツールを使って障がい者も健常者も関係なく、とにかくみんなで楽しく!とにかく走る!という意味を込めて『Let’s Together 一緒に走ろうや!』
です。

2019年8月24日「らの会わぃわぃbyネットワーク長田」


本日は「ネットワーク」=「繋がり」について、それが一番一般的に弱い立場と言われる人々の力を強くするという話。

その始まりはやはり「阪神・淡路大震災」
障がい者の人々は支援されなくてはならない…という意識が、石倉泰三さん自身にもあった1995年。
阪神・淡路大震災でまちのあちこりで行われていた炊き出し。
パン屋さんという業態のくららべーかりーは、パンの炊き出しを行った。壊れたまちで配給されていた冷たいおにぎり、固くなったパン、もちろんそれも本当にありがたい配給物資だったのは確か!!だから「固い」や「冷たい」なんて声を出すことはできなかった。
そんななか、くららベーカリーは、無添加、焼き立てのパンを炊き出しとして提供した。もちろんそれがくららの人々のできること、できたことだから。
炊き出しのパンをもらった人々はその温かさ、柔らかさに涙し「ありがとう」の言葉をかけてくれた。
支援される人々は、決してそれだけではなく、人に感謝されたり、人を支援することもできる。それを石倉さんに強く教えてくれた「阪神・淡路大震災」
人は弱いだけではなく、強いだけではなく、いろんな凸凹があり、それを多様な人々と繋がることで、凸と凹が重なり合い、強い力になっていく。
あの時の思いが今も、石倉さんのいろんな人と人を繋いでいく活動の源泉なんだとじんわりじっくりわかる30分でした。
お話の中に出てきたNPO法人わだち
お話の中に出てきたNPO法人スロラニュプロジェクト

2019年8月24日「らの会わぃわぃbyネットワーク長田」


本日は「ネットワーク」=「繋がり」について、それが一番一般的に弱い立場と言われる人々の力を強くするという話。

その始まりはやはり「阪神・淡路大震災」
障がい者の人々は支援されなくてはならない…という意識が、石倉泰三さん自身にもあった1995年。
阪神・淡路大震災でまちのあちこりで行われていた炊き出し。
パン屋さんという業態のくららべーかりーは、パンの炊き出しを行った。壊れたまちで配給されていた冷たいおにぎり、固くなったパン、もちろんそれも本当にありがたい配給物資だったのは確か!!だから「固い」や「冷たい」なんて声を出すことはできなかった。
そんななか、くららベーカリーは、無添加、焼き立てのパンを炊き出しとして提供した。もちろんそれがくららの人々のできること、できたことだから。
炊き出しのパンをもらった人々はその温かさ、柔らかさに涙し「ありがとう」の言葉をかけてくれた。
支援される人々は、決してそれだけではなく、人に感謝されたり、人を支援することもできる。それを石倉さんに強く教えてくれた「阪神・淡路大震災」
人は弱いだけではなく、強いだけではなく、いろんな凸凹があり、それを多様な人々と繋がることで、凸と凹が重なり合い、強い力になっていく。
あの時の思いが今も、石倉さんのいろんな人と人を繋いでいく活動の源泉なんだとじんわりじっくりわかる30分でした。
お話の中に出てきたNPO法人わだち
お話の中に出てきたNPO法人スロラニュプロジェクト

2019年7月7日「らの会わぃわぃbyネットワーク長田」ゲストと石倉夫妻!

本日は石倉夫妻とゲストの神戸学院大学4回亀山君

石倉夫妻の深い話。作業所を作りたかったその理由。
そして制度だけではできない「誰でもが共に生きる人として暮らすことのできる社会」
それを求め、そして障がいにきちんと向き合うための取り組みを実行すること。悦子さんにとって、それは障がいを持つ妹を見つめる映画を撮ること!それは実は自分の心を見つめること、自分の心の中にあった障がいに気づくことになった!!
この石倉悦子監督のドキュメンタリー映画上映会「モトプロ映画祭2019inSUMMER」

そしてFMYYの番組のヘビーリスナー、タイのタンマサート大学の日本語教師江崎正さんとの繋がり。インターネットメディアの可能性、というよりFMYYの求める「誰もが住みやすいまちづくり」という思いに共感する人々を繋ぐ!が実現している感じがします。

2019年6月22日「らの会わぃわぃbyなっとワーク長田」長田の体操披露!

本日のらの会は、長田で生まれた体操の紹介です!

参加者は石倉泰三、悦子夫妻と、自立生活センター神戸 Beすけっとの井奥裕之さん。
長田で生まれた体操「ながたスマイルキラキラ体操 愛称NSK」の紹介です。
音でも映像でも字幕でもというDVDを無料で配っています。
詳しくは長田障害者地域生活支援センター(078-643-3730)まで

**♪♪みんなで歌をうたします。大きな声で、お顔は笑顔で歌いましょう~~
・最初は深呼吸 1回
・首曲げ運動 前⇔後ろ⇔左⇔右
・肩をぐりぐり回しましょう。後ろへ、次は前へ
・続いてグー・チー・パーの運動~~
・手首を回します。ぐりぐりぐりぐり、今度は反対へぐりぐりぐりぐり
・手首のストレッチ、左から続いて右も
・鉄人のポーズ!反対の手でも「Goo~なまち長田~~」、さぁもう一度!「Goo~なまち長田~~」反対の手も。
・開脚運動 左足←右足 もう一度左足←右足
・腰ひねりの運動 左から1,2、右へ1,2、
・続いてかかとの運動、はいかかとを上げて、もう一度
・次は可愛くかかとを前に突き出します。反対の足も。
・背中をそらして、ハイ左へ曲げます~~~次は右へ~~~
・後伸ばし~~前伸ばし~~
・さぁ腕を伸ばして、リズムに合わせてたたきましょう。とんとんとんとん
・反対の腕もとんとんとんとん
・最後に大きく深呼吸を2回 吸って~~吐いて~~吸って~~吐いて~~
・ハイ終了です。毎日これを続けましょう~~~