「ワンコイン番組」カテゴリーアーカイブ

2025年5月31日ワンコイン番組「 持続的にイノベーションが起こる生態系(=エコシステム)を研究し(Think)実践する(Do)シンク・アンド・ドゥタンク」RE:PUBLIC インターン新長田見聞録


3年前からお付き合いが始まったRE:PUBLIC(=持続的にイノベーションが起こる生態系(=エコシステム)を研究し(Think)実践する(Do)シンク・アンド・ドゥタンク)の田村さん、鈴木さん、清水さんが、3人の若いインターン生を連れてFMYY訪問。
新長田南の「下町ゲストハウス「とまりぎ」」での1泊2日を、全く長田初降輪の若い3人の目線で語る「初めての新長田」
さて真の新長田の姿なのか?思い過ごしの新長田の姿なのか?
ぜひ長田在住の視点でお聞きください。
写真がないのが残念ですが、「再訪する」と熱く語ってくれましたので、
その日を楽しみに待っております。(その日までFMYY維持運営を目指して)

2025年5月3日「ワンコイン番組」 3月に亡くなったおじいちゃんと同い年の地域おじいちゃんへの救急対応 だいち小学校新5年生海斗くん


この前神戸市教育委員会や警察から表彰された話を配信しましたが、今回も小学生が地域高齢者の救急対応をしたお話をしてくれます。
今回参加の海斗くんはカトリックたかとり教会にあるたかとりコミュニティセンターベトナム夢KOBEで毎週土曜日ベトナム語の母語教室に通い、学習支援も受けています。
この3月30日に亡くなったボートピープル1世ブ・ユイ・ルアンさんのお孫さんでもあり、救急対応したおじいちゃんが自分のおじいちゃんと同じく83歳だったというのもとても大きなことだと本人も感じているようでした。
また今まで通訳をしてくれていたルアンおじいちゃんがいなくなってしまったので、日本語のあまりわからないおばあちゃんとお話しするため、ベトナム夢KOBEでしっかりベトナム語の勉強をするという彼の言葉にも、感動しました。

2025年3月22日「 ワンコイン番組」〜小学生の人助け〜「絶対大丈夫じゃない」 児童奔走、流血の高齢男性救う 若宮小6年生の3人に感謝状


2024年10月、友達と遊ぶ約束をした地域の公園行く途中、血を流しながら歩いている高齢男性に遭遇。心配で声をかけたが男性にはほっといてくれと言われた。しかし公園に着き2人の友達と男性の話をしていたところ血を流したまま男性が現れ、3人で心配になってついていっていたところ、急に男性が倒れ、頭から大量出血。2人は大急ぎで消防署に走り、1人は警察に走った。警察官がきてくれ救急車も到着、男性はことなきを得たとの報告。友達とほっとしたそうです。
このことで須磨署から11月に「人命救助」で表彰され、翌年には教育委員会から善行『人助け」ということで表彰されました。

町野町「まちのラジオ」開局!応援メッセージ!


能登地震で大きな被害を受けた町野町!
震災1年2ヶ月を経て。2025年2月23日の祝日に、やっと臨時災害放送局町野町で聞こえる臨時のFMラジオ局「まちのラジオ局」が開設します。
声の力、人と人が集う力をよ〜〜く知っているFMYYのラジオ時代スタッフたち**現在はたかとりコミュニティセンター入り口で毎週金曜日、いろんな人を繋ぐ「ねね」のみなさんから応援メッセージを送ります。

2025年2月1日「ワンコイン番組」2011年3月11日の震災から繋がる福島県立原町高校元教諭、現在福島県立相馬農業高校教諭_鈴木千尋先生が久しぶりに来訪!


震災が繋ぐ人と人との輪〜〜2011年3月11日の東日本大震災、FMYYは岩手、宮城、福島の3県の被災地に生まれた臨時災害FM設立とその継続のお手伝いをさせていただきました。
その中でも福島県浜通りの南相馬災害ラジオひばりFMとは長く色濃いお繋がりができました。
中でも福島県立原町高校の放送部と神戸市立須磨高校との番組交換はとても心に残るものです。
その放送部顧問だった鈴木千尋先生とは「あってもいないのに」何故か友人になってしまいました。
その先生がひっさしぶりに神戸で元教え子が就職〜〜そしてどうしても見たかった「KOBEルミナリエ」を見るために神戸来訪。そして神戸にはFMYYがあるじゃない〜〜とお帰りの飛行機の前にお立ち寄りくださいました!!

2025年1月25日ワンコイン番組「阪神淡路大震災から 30 年を振り返って」


今回のワンコインは、兵庫県また応援部隊として阪神・淡路大震災時、主に土木関係で応援に入られた方々に、30年前の現状とできたこと、できなかったこと、そしてその後の様々な災害現場での実体験を通じたお話、次の世代の職員の方もご参加いただき、その思いを共有していただきました。
案内役はFMYY会員で兵庫県職員でもある宮本健一郎さんです。
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皆さんこんにちは、一年ぶりの宮本です。
今回のワンコインは、30年雨の1995年1月17日阪神淡路大震災が発生した後、兵庫県の尼崎港管理事務所災害復旧室に全国から応援職員として派遣された方をお招きし、受援側の当時の兵庫県職員と災害復旧事業に従事した様子などをうかがいながら、今後発生が懸念される南海トラフへの備えや、教訓をご教示頂こうと思いま す。
前半は、派遣で来られた職員の方から、当時とその後の災害復旧事業への取り組みについて伺い、後半県職員のその後について聞こうと思います。

長時間の番組となりますが、ぜひご視聴くださいませ。

**資料などは兵庫県の資料集からです。