「ワンコイン番組」カテゴリーアーカイブ

町野町「まちのラジオ」開局!応援メッセージ!


能登地震で大きな被害を受けた町野町!
震災1年2ヶ月を経て。2025年2月23日の祝日に、やっと臨時災害放送局町野町で聞こえる臨時のFMラジオ局「まちのラジオ局」が開設します。
声の力、人と人が集う力をよ〜〜く知っているFMYYのラジオ時代スタッフたち**現在はたかとりコミュニティセンター入り口で毎週金曜日、いろんな人を繋ぐ「ねね」のみなさんから応援メッセージを送ります。

2025年2月1日「ワンコイン番組」2011年3月11日の震災から繋がる福島県立原町高校元教諭、現在福島県立相馬農業高校教諭_鈴木千尋先生が久しぶりに来訪!


震災が繋ぐ人と人との輪〜〜2011年3月11日の東日本大震災、FMYYは岩手、宮城、福島の3県の被災地に生まれた臨時災害FM設立とその継続のお手伝いをさせていただきました。
その中でも福島県浜通りの南相馬災害ラジオひばりFMとは長く色濃いお繋がりができました。
中でも福島県立原町高校の放送部と神戸市立須磨高校との番組交換はとても心に残るものです。
その放送部顧問だった鈴木千尋先生とは「あってもいないのに」何故か友人になってしまいました。
その先生がひっさしぶりに神戸で元教え子が就職〜〜そしてどうしても見たかった「KOBEルミナリエ」を見るために神戸来訪。そして神戸にはFMYYがあるじゃない〜〜とお帰りの飛行機の前にお立ち寄りくださいました!!

2025年1月25日ワンコイン番組「阪神淡路大震災から 30 年を振り返って」


今回のワンコインは、兵庫県また応援舞台として阪神・淡路大震災時、主に土木関係で応援に入られた方々に、30年前の現状とできたこと、できなかったこと、そしてその後の様々な災害現場での実体験を通じたお話、次の世代の職員の方もご参加いただき、その思いを共有していただきました。
案内役はFMYY会員で兵庫県職員でもある宮本健一郎さんです。
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皆さんこんにちは、一年ぶりの宮本です。
今回のワンコインは、30年雨の1995年1月17日阪神淡路大震災が発生した後、兵庫県の尼崎港管理事務所災害復旧室に全国から応援職員として派遣された方をお招きし、受援側の当時の兵庫県職員と災害復旧事業に従事した様子などをうかがいながら、今後発生が懸念される南海トラフへの備えや、教訓をご教示頂こうと思いま す。
前半は、派遣で来られた職員の方から、当時とその後の災害復旧事業への取り組みについて伺い、後半県職員のその後について聞こうと思います。

長時間の番組となりますが、ぜひご視聴くださいませ。

**資料などは兵庫県の資料集からです。

024年10月19日「ワンコイン番組」中国語対応可能な歯科診療所:診所名稱日語是アイデンタルクリニック(愛牙科診所)诊所名称日語是アイデンタルクリニック(爱牙科診所)



◆日本語
中国語対応のできる歯科診療所:イデンタルクリニック(愛牙科診所)
住所:〒673-0013明石市和坂稲荷町415-1
電話:078-928-4118

◆華語版
今天、我介紹一下我們牙科診所可使用華語進行牙科治療服務的情況。
診所名稱日語是アイデンタルクリニック(愛牙科診所)
位於兵庫縣明石市和坂稲荷町。
2007年開業,已開門診17餘年。
門診科目:一般牙科 小兒牙科 口腔外科 矯治牙科 審美牙科
門診時間:每週星期一 星期二 星期五 星期六上午9:30 ~12:30 下午15:30 ~20:30
星期日上午9:30 ~12:30 下午14:00 ~17:00
電話號碼:078 – 928 -4118
平日下午門診時間較長、星期日有門診為特色之一。
本診所,時時刻刻以病人的感覺和要求為先、盡可能提供最佳治療方法為病人解除患憂。
我們等待着您的隨意咨詢。

◆中文版
今天、我介紹一下我們牙科診所可使用中文进行牙科治疗服务的情況。
诊所名称日語是アイデンタルクリニック(爱牙科診所)
位於兵库県明石市和坂稲荷町。
2007年开业、已开门诊17余年。
门诊科目:一般牙科 小兒牙科 口腔外科 矯治牙科 審美牙科
门诊时间:每周星期一 星期二 星期五 星期六上午9:30 ~12:30 下午15:30 ~20:30
星期日上午9:30 ~12:30 下午14:00 ~17:00
电话号码:078 – 928 -4118
平日下午门诊时间较长、星期日门诊是特色之一。
本诊所、时时刻刻以病人的感觉和要求为先、尽可能提供最佳治疗方案为病人解除患憂。
我們等待着您的隨意咨询。

2024年9月14日ワンコイン番組 朴明子さん


久しぶりの朴明子さんの登場。まちの中の目を凝らすと見えること、大切なことをいつも写真と共に紹介くださいます。
特に平和について!の強い、熱い信念は毎回胸に突き刺さります。
この国が、かろうじて弾丸が飛び交う、ミサイルが着弾するということのないこと、それは1945年多くの犠牲のもとに生み出された憲法の存在があることをもう一度噛み締めたいです。
そして同時にいまだに1日1件の爆弾処理が行われている沖縄のことを忘れてはならないとも思います。
♪最後に朴明子さんのハミニカ演奏もお楽しみください。

2024年6月22日「ワンコイン番組」〜 夢は叶う! 六甲ウィメンズハウス完成!


2010年デンマークでの女性のための福祉施設を見学。
「ここにしか住めない」「ここしか行くところがない」と言うホームではなく「住みたいお家」に住んでいる女性たちを見て、
この夢の家の実現を強く願った正井禮子ウィメンズネット神戸代表。
しかし苦節14年。実現への道は険しいものでした。
しかし3年前の「コープこうべ」さんからの「30年放置されている、でも耐震設計しっかりと建てられた女子寮がの空いてますが使ってみますか?」の
声かけと無償提供をいただいたことから、「夢の家」実現の道が開けました。
共に運営共同体となった「神戸学生青年センター」と改装費1億18,000万円のうち国の補助1億2000万円!!
その残りを引い田6000万円と消費税を合わせた8000万円の半額づつ4000万円を、クラウドファンドや寄付、そしてリノベーションをボランティアで実施などなど。
家具や布団、カーテンなどまた電化製品は企業からの提供を受けるなどして内覧会、そして入居が6月10日から始まりました。
「思いは叶う」「願いは叶う」「奇跡は起こる」!!

住む場所がある、気持ちよく安心して眠れる場所がある、と言うことが人が人間らしく明日を夢見ることができる!と言うことは、神戸で活動する幾多の市民団体が実感していること!それを30年を迎えようとしている今、認定NPO女性と子ども支援センターウィメンズネットこうべ、そして公益財団法人神戸学生青年センターが実現したことは大きな喜びです。