毎年9月に配信する「自由演劇倶楽部えん」の朗読劇広報のため、今年も「えん」代表朝倉有子さんとメンバー岩尾弘子さんが、ワンコイン番組に駆けつけてくださいました。
奇しくも8月第一土曜日のワンコイン番組は、「8月9日」長崎の原爆投下の日です。
たかとりコミュニティセンター近くの大国公園での「のだきた夏祭り」!!
ベトナム屋台準備中のベトナム夢KOBEスタッフも学習支援のベトナムっ子たちも11時2分の黙祷をしました。
さてお二人の紹介する「えん」の第5回目朗読劇のタイトルは「震災列車」です。あの80年前の戦災でも30年前の震災でも阪神電車、阪急電車は色んな人の想いを乗せて走りました。
私たちの生活に欠かせない電車!そこからどんな思いが見えてくるのでしょう〜〜お楽しみに配信までお待ちくださいませ。
**配信予定日:2025年9月11日木曜日
収録は8月28日木曜日を予定しています。
「ワンコイン番組」カテゴリーアーカイブ
2025年6月21 日「ワンコイン 番組」うえだFM開局準備委員会 町PとASUKAの出演。
長野県の県庁所在地長野市、そしてお城で有名な松本市、その次の長野県第3の都市が上田市です。
そのまちにコミュニティFM「うえだFM」を生み出そうと頑張っている地域のまちおこしの若手の一人「町P」さんと「ASUKA」さんがFMYYを訪問くださいました。現在京都や石垣などあちこちのコミュニティラジオ局を訪問。その一つとしてFMYYにも来てくださいました。
地域の集いの場としての明治時代からの醤油蔵を改造した「コミュニティスペースの2階」での立ち上げに奮闘されています。
お話を聞く上でこの醤油蔵!という場の設定が、上田という歴史文化の上にある事がわかり、とっても魅力的だと感じました。
2025年5月31日ワンコイン番組「 持続的にイノベーションが起こる生態系(=エコシステム)を研究し(Think)実践する(Do)シンク・アンド・ドゥタンク」RE:PUBLIC インターン新長田見聞録
3年前からお付き合いが始まったRE:PUBLIC(=持続的にイノベーションが起こる生態系(=エコシステム)を研究し(Think)実践する(Do)シンク・アンド・ドゥタンク)の田村さん、鈴木さん、清水さんが、3人の若いインターン生を連れてFMYY訪問。
新長田南の「下町ゲストハウス「とまりぎ」」での1泊2日を、全く長田初降輪の若い3人の目線で語る「初めての新長田」
さて真の新長田の姿なのか?思い過ごしの新長田の姿なのか?
ぜひ長田在住の視点でお聞きください。
写真がないのが残念ですが、「再訪する」と熱く語ってくれましたので、
その日を楽しみに待っております。(その日までFMYY維持運営を目指して)
2025年5月3日「ワンコイン番組」 3月に亡くなったおじいちゃんと同い年の地域おじいちゃんへの救急対応 だいち小学校新5年生海斗くん
この前神戸市教育委員会や警察から表彰された話を配信しましたが、今回も小学生が地域高齢者の救急対応をしたお話をしてくれます。
今回参加の海斗くんはカトリックたかとり教会にあるたかとりコミュニティセンター・ベトナム夢KOBEで毎週土曜日ベトナム語の母語教室に通い、学習支援も受けています。
この3月30日に亡くなったボートピープル1世ブ・ユイ・ルアンさんのお孫さんでもあり、救急対応したおじいちゃんが自分のおじいちゃんと同じく83歳だったというのもとても大きなことだと本人も感じているようでした。
また今まで通訳をしてくれていたルアンおじいちゃんがいなくなってしまったので、日本語のあまりわからないおばあちゃんとお話しするため、ベトナム夢KOBEでしっかりベトナム語の勉強をするという彼の言葉にも、感動しました。
2025年3月22日「 ワンコイン番組」〜小学生の人助け〜「絶対大丈夫じゃない」 児童奔走、流血の高齢男性救う 若宮小6年生の3人に感謝状
2024年10月、友達と遊ぶ約束をした地域の公園行く途中、血を流しながら歩いている高齢男性に遭遇。心配で声をかけたが男性にはほっといてくれと言われた。しかし公園に着き2人の友達と男性の話をしていたところ血を流したまま男性が現れ、3人で心配になってついていっていたところ、急に男性が倒れ、頭から大量出血。2人は大急ぎで消防署に走り、1人は警察に走った。警察官がきてくれ救急車も到着、男性はことなきを得たとの報告。友達とほっとしたそうです。
このことで須磨署から11月に「人命救助」で表彰され、翌年には教育委員会から善行『人助け」ということで表彰されました。