柳川務さんの和田幹司さんが愛した長田という土地への深い愛に惹かれ、「長田今昔物~千夜一夜物語」の深堀をしていくその3回目です。
「ワンコイン番組」カテゴリーアーカイブ
2022年3月12日ワンコイン番組「こうべ映画サークル協議会3月例会〜海辺の彼女たち」
神戸映画サークル協議会 「市民映画劇場」3月例会 『海辺の彼女たち』のごあんない!
ご参加はFMYYサポーターであり、神戸映画サークル協議会のサポーターでもある宮川清・信子さん。司会進行はFMYY金千秋です。
神戸映画サークル協議会は、世界各国の素晴らしい作品を毎月上映する「市民映画劇場」を主催して今年で50年。
若い監督のデビュー作、巨匠の力作、ヨーロッパ、アジア、南米そして日本の作品、いろいろな映画に光をあて、これまで600本以上の作品を上映。3月は宮川信子さんおっしゃるように「人として生きるため」「人として自覚するため」この映画をぜひご覧いただきたいと考えてのご紹介です。
ぜひたくさんの方に見ていただきたく、神戸映画サークル協議会様のご協力で「FMYY見てきました♩」といえば大得点!事前予約料金と同じ¥1300でご覧になれます。
2022年1月22日「ワンコイン番組」初めて参加した「1.17KOBEに灯りをinながた」
本日の参加者は神奈川県川崎市にある日本映画大学3年生の植村君と矢野君。
彼らは初めて「1.17KOBE に灯りをinながた2022」参加し、その参加体験を語ります。
引率されたのはくららべーかりーの石倉泰三さん。石倉さんと日本映画大学の学生植村君との出会いは、カンボジアです。
日本映画大学の創設者今村昌平監督が、くららべーかりーの石倉さんの参加しているカンボジアでの学校作り「スラロニュプロジェクト」に興味を持ち、カンボジアに行った時
そこに同行していたのが植村拓巳君。そこで出会った石倉さんに植村君は強く興味を持ったのです。
そこから自分の卒業制作は「石倉さん」という人物を中心にした長田を描く人間模様〜〜を企画。友人の矢野陽一君とカメラ・ディレクターのチームを組んで制作に入流ことに。その彼らの作品の始まりが、「1.17KOBEに灯りをinながた」だったんおです。
彼らの作品は2022年12月頃の出来上がり予定。是非また神戸で上映してほしいと司会進行していたFMYY私、金千秋は思いました。
2022年1月15日「ワンコイン番組」来週月曜日阪神・淡路大震災から27年を迎える!あの時、そしてこれから。
2022年1月17日で阪神・淡路大震災から丸27年。
FMYYcrewで兵庫県職員でもある宮本健一郎さんが、「あの時」そして「これから」を語ります。
『あの日から27年が経ちました。
思い返し、教訓は得られたのでしょうか?
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」といいますが、
経験とするなら色あせ、歴史にするにはまだ生々しい27年ではないでしょうか。
「喉元過ぎれば熱さ忘れる」といいますが、喉元は過ぎ、食道も通過したことでしょう。
今は胃のあたりでしょうか、確実に消化し血肉になっていますか。
27年間は、いろんな面で過渡期なのでしょう。
世代をつないで語り継がれる何かを感じてください。』
関西国際大学社会学部山本チーム たかとりコミュニティセンターで気づいたこと!
阪神・淡路大震災、それを契機にカトリックたかとり教会の敷地内での被災地における市民活動「たかとり救援基地」から生まれた様々な活動。
それが時代の要請とともにNPO法人たかとりコミュニティセンターとなり、現在2022年は10の団体がいろんな情報交換、そして知恵の積み重ねを継続しつつ、誰もが住みやすい「まち」つくりを願い活動しています。
今回初めてこの場を訪れた学生たちが、その中の3つの団体を取材し「共に活動するこの場」の存在意義と重要性をレポートしました。
この「気づきの語り継ぎ」こそが、社会をよくする仕組み、世界を良くする仕組みだとFMYYは考えています。
2021年12月18日「ワンコイン番組」半年ぶりの朴明子さん!YY歴20年〜〜21年目に突入。
番組冒頭==舞台裏が見えてしまいましたがどうかご容赦くださいませ。
本日は満を辞しての朴明子さんの登場。日本のあちこちにリスナーの多い方ですので、半年ものご無沙汰はリスナーの皆さんも淋しかったと思います。コロナやお連れ合いの看病など人生にはいろいろありますね。
寒いスタジオ(夏は暑いという建物です)で二人ともかなりきこんでいます。
今回はこの半年の間に朴明子さんの精力的な、とはいえ、コロあんと御看病でかなり減ったとのことですが、いろんなお話と写真で堪能させていただきました。
クリスマスメドレーのハモニカ演奏付きです。
いつもながらに朴明子さんのお話には蘊蓄が深く、味わい深いお話の数々、あっという間の40分でした。