◆脱退一時金(だったいいちじきん)って?
日本 (にほん) の 年金 (ねんきん) を やめて、自分 (じぶん) の 国 (くに) へ 帰 (かえ) る 人 (ひと) が もらうことが できる お金 (かね)
払(はら)った お金(かね)は ぜんぶは もらえません。
払(はら)っていた 期間(きかん)で いくらもらえるか 決(き)まります。 60か月分(げつぶん)まで。
◆だれが?
①日本(にほん)の国籍(こくせき)は ありません。
②年金(ねんきん)を 6か月以上(げついじょう) 払(はら)いました。
③日本(にほん)の 年金(ねんきん)に 入(はい)っていた期間(きかん)(お金(かね)を払(はら)った期間(きかん))が 9年(ねん)11か月以内(げついない)です。
④転出届(てんしゅつとどけ)を だしました。 = 日本(にほん)に 住所(じゅうしょ)の登録(とうろく)が なくなりました。
⑤年金(ねんきん)を もらったことが ありません。
◆いつ?
・日本(にほん)の住所(じゅうしょ)がなくなってから、2年以内(2ねんいない)に 請求書(せいきゅうしょ)をだしてください。
◆気(き)をつけること
・脱退一時金(だったいいちじきん)をもらうと 老齢年金(ろうれいねんきん)をもらうことは できなくなります。
※老齢年金(ろうれいねんきん)を もらうことができる人(ひと)
・日本(にほん)の年金(ねんきん)に 10年以上(ねんいじょう)入(はい)って いた
・社会保障協定(しゃかいほしょうきょうてい)の対象(たいしょう)になるとき
◆どこに?
日本年金機構(にほんねんきんきこう)
(海外業務グループ)(かいがいぎょうむ ぐるーぷ)
〒168-8505 東京都杉並区高井戸西3丁目5番24号
Japan Pension Service(Foreign Business Group)
3-5-24, Takaido-Nishi, Suginami-ku, Tokyo 168-8505
◆脱退一時金(だったいいちじきん)の手続き(てつづき)
https://www.nenkin.go.jp/shinsei/jukyu/sonota-kyufu/20150406.html
「AWEPあんしんつうしん」カテゴリーアーカイブ
2025年2月AWEPあんしんつうしん「確定申告(かくていしんこく)」
◆確定申告(かくていしんこく)?とは、
2024年(ねん)1月(がつ)1日(にち)から2024年(年) 12月(がつ)31日(にち) までの
1年(ねん)の所得(しょとく)と 所得税(しょとくぜい)を計算(けいさん)し、
税務署(ぜいむしょ)に申告(しんこく)・納税(のうぜい)する手続き(てつづき)です。
2025年(ねん)2月(がつ)17日(にち)(げつようび)~ 2025年(ねん)3月(がつ)17日(にち)(げつようび)までにします。
※2024ねんの所得(しょとく)の申告(しんこく)
◆だれがしますか?
自分(じぶん)で ビジネスを している人
年末調整(ねんまつちょうせい)を できなかった人
給与所得(きゅうよしょとく)が 2000万円(まんえん)を こえる人
◆だれが?
・1年間(ねんかん)の医療費(いりょうひ)が 10万円(まんえん)を超えた人
・住宅ローン(じゅうたくろーん)
◆どこに?
・住んでいるところの 税務署(ぜいむしょ)=Tax Office
2024年12月14日AWEPあんしんつうしん〜阪神・淡路大震災から30年30th Anniversary of the Great Hanshin-Awaji Earthquake
阪神・淡路大震災は、1995年(平成7年)1月17日(火)午前5時46分に発生した地震です。淡路島北部を震源として、マグニチュードは7.3と推定され、観測史上最大の震度7を記録しました。
この地震では、死者や行方不明者、住宅や事業所などの建築物、高速道路、鉄道、港湾、ライフラインなどへの被害が甚大となりました。神戸市内では、地震発生から10日間に175件の火災が発生し、7,386棟の建物に被害が及んでいます。
地震の発生が未明であったこと、大部分の住民であったこと、火災が比較的小規模であったことなどが原因で、地震直後の家屋の倒壊による窒息・圧死が死亡の大部分を占めたと考えられています。
阪神・淡路大震災の発生前には、いくつかの予兆現象が観測されています。雲の形や月の色、海の変化、生き物の様子など、日頃から自然をよく観察し、考える姿勢を養うことで、地震への備えにつながるものと考えられます。
2024年11月2日「AWEP あんしんつうしん」Purple Ribbon Campaign forElimination of All Forms of Violence against Women
神戸市は11月をオレンジ・パープルリボン月間としています。
11月は子ども虐待防止のための広報・啓発活動に集中的に取り組む「児童虐待防止推進月間」であるとともに、
配偶者等からの暴力等、女性に対する暴力の根絶を訴える広報・啓発活動に集中的に取り組む「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。
DVと児童虐待は密接に関係しています。
子どもがDV(配偶者等間の暴力)を見聞きすることは面前DVといい、子ども虐待(心理的虐待)に当たります。
このようにDVと子ども虐待は密接に関係しており、神戸市では「オレンジ・パープルリボンキャンペーン」として
一体的に啓発活動に取り組み、子ども虐待・DV防止を呼びかけます。
ライトアップやイズズベーカリーのパンの販売などがあります。
2024年10月5日「AWEPあんしんつうしん」防災(ぼうさい)
日本には10月に台風がたくさんきます。
台風では風水害(ふうすいがい)に、注意しましょう。
・日本の自然災害(しぜんさいがい)
地震((じしん)地面がゆれる
津波(つなみ)地震によって住んでいるところまで大きな波がくること
風水害(ふうすいがい)
○大雨 … たくさんの雨がふること
○台風 … とても強い風が吹いて、 たくさんの雨がふること
○土砂災害 … 台風や大雨で山から石や砂が崩れること
・風水害(ふうすいがい)がおきたらすること
[注意報]
災害が起こるかもしれないというお知らせ
とても大きな災害が起こるかもしれないというお知らせ
[特別警報]
これまで経験したことがないとても大きくて危険な
災害が起こるかもしれないというお知らせ
[警報]
2024年「8月AWEPあんしんつうしん」AWEP Intern Lily intervew about Experience in Japan。
The August program will be moderated by Jeane and Joan.
This time’s guest is Lily, who came from Taiwan as an intern.or AWEP.
・Why did you choose AWEP as your internship destination?
・What I felt after staying in Japan for 7 months
・What she learned from this internship as she aims to become a social worker in the future
8月のあんしんつうしんは、Jean さんとJoanさんが、AWEPのインターンのLilyさんに話を聞きました。
台湾の桃園出身のLilyさん、現在は高雄の大学で学んでいます。初めての神戸の印象、インターン先にAWEPを選んだ理由、以前4か月滞在していた徳島での忘れられない経験(ヒッチハイク!)、日本文化から学んだこと、AWEPやTCCの仲間と経験した様々なイベントの思い出などなど。最後は、インターン終了目前のLilyさんからのメッセージ(日本語)があります。