「YY音源ライブラリ」カテゴリーアーカイブ

第24回 ラジオママネット〜サタデーカフェテラス

『第24回 サタデーカフェテラス』8月4日土曜日放送。

今回のゲストは、特別養護老人ホーム山手さくら苑、施設長の安東武博さんです。老人ホームの一階で、今年一月から、こども食堂「さくらCafé」を主催されています。地域の子供たちを地域の福祉力によって、地域で見守り、育てることを目指して活動されています。また、入居されているお年寄りの方々との世代間交流も行われているそうです。

こども食堂「さくらCafé」は今年1月15日にオープン、毎週水曜日に実施されています。近隣の小学生を対象に、神戸親和女子大学・山手大学の先生や学生さんを中心とした学習支援を行い、さらに山の手・下山手・諏訪山ふれあいのまちづくり協議会のボランティアの方々のご協力もあり、食事も提供されています。

「マスコミの影響もあり、こども食堂=貧困のイメージが強く、遠慮されるご家庭もあるようですが、広く孤食を防ぐため、子どもたちが安心して過ごせる場として、地域の方々と協力して運営していきたいです。」と、安東さんは強調されていました。

たくさんの大人が子どもたちの個性を理解して、温かく見守ってくれていることが、子どもたちに伝わっているからこそ、親御さんも子どもたちも、また行かせたい行きたい場所として、さくらCaféが毎回人気なのでしょう。

特別養護老人ホーム山手さくら苑、こども食堂『さくらCafé』は、毎週水曜日17:30~19:30、参加費100円。
同じグループの、特別養護老人ホーム塩屋さくら苑、こども食堂『さくらのいえ』は、毎週火曜日17:00~19:00、参加費100円。

お問合せ・お申込みは、http://kobechuofukusikai.net をご覧ください。
お盆とお正月以外は、ずっと開催されています。

また、次回も素敵なゲストをお迎えします。

KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT vol.14 in ENGLISH

On the first and second Saturdays (4th and 11th August) from 4pm to 4:30 in Japanese and from 4:30 to 5pm in English, KIC students from Africa share their stories about what has surprised them once in Kobe, Japan, what they have found out through their life there, and other things they found intriguing and mind-blowing in Kobe or in Japan in general.

On August program, they are talking about the troubles and topics that they were impressive in Japan.And, besides their research at the graduate school, they are talking about what they want to take to home country from Japan.
In this month, our guest students from KIC are Mr. RANDRIANARIVONY, Nirinarisantatra (on the right of the photo) from the Republic of Madagascar and Mr. KAMANAYO, Hugo (on the left of the photo) from Republic of Rwanda.
They are with our regular personalities, Ms. Funayama (Left photo: Having worked in multiple African countries) and Prof. Nsenda (Architect originally from Democratic Republic of Congo and graduated from Osaka university graduate school).

After recording we go to a dining room nearby every month.This month dining was Korean dining.

Japan (Official guide)
https://www.jnto.go.jp/eng/
Kobe city in Japan
http://plus.feel-kobe.jp/
Graduate School of Information Technology Kobe Institute of Computing
https://www.kic.ac.jp/en/

KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT 第14回 日本語


8月4日の第1週土曜日と11日の第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で、神戸情報大学院大学のアフリカからの学生たちが、日本・神戸に住んでみて気づいたことやアフリカの自分の国のことを紹介しています。
私たちにが普段気づかないことに気づかせてもらえます。

今月のアフリカからの留学生は、写真の左の方がルワンダ共和国からのヒューゴ(KAMANAYO, Hugo)、そして左の方がマダガスカル共和国からのサンタトラさん(RANDRIANARIVONY, Nirinarisantatra)です。二人は、修士1年生ですので、日本に来て10ヶ月が過ぎたところです。
また、日本の夏を経験して、母国の夏と比較して驚きの様子を話しています。どちらの国も日本よりは涼しいようで、この夏の暑さには困っているようですが、周りからのアドバイスで水分を補給したり、エアコンを活用してなんとか過ごせているようです。
そして、日本で学んだことを母国に持って帰るだけでなく、母国のことで日本に伝えるべきことについても話していますが、非常に興味深い話を聞かせていただけます。
パーソナリティは、神戸情報大学院大学の船山・プロジェクトマネージャー(アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)とセンダ先生(コンゴ出身 大阪大学大学院を卒業、建築家)です。

毎月収録後に近くの食堂に行きます。今月は韓国食堂!

ルワンダ共和国 (在日本ルワンダ共和国 大使館)
http://www.japan.embassy.gov.rw/index.php?id=702&L=12
セネガル共和国(在日本セネガル共和国 外務省サイト内)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senegal/index.html
神戸情報大学院大学

ICTで課題解決できる高度な人材を育成 – 神戸情報大学院大学


神戸市とルワンダ・キガリ市の経済・交流連携協定 締結
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/07/20160714041901.html

「長田今昔ものがたり」第107話

107話 池田村の歴史を読む 2018年7月28日放送

わだかんの住む東尻池、となりの西尻池、神社のある長田村、そしてその西の池田村は四カ村(しかそん)と言って共有地(入会地)を持ち、江戸時代から仲良しでした。この中の池田村では、中西政太郎さんの編集で「池田村誌」が1988年に発行されています。弥生時代の昔より兵庫の開港と都会化の話まで、資料も地図も豊富です。1868年1月、「神戸事件」と言って、三宮神社前でおこった備前藩士とフランス兵など異国勢との紛争は、あわや「神戸占領」とまで発展しかねない一大事でした。備前藩は、西国街道を西へ、池田村の「妙楽寺」まで逃げ、本陣としたそうです。この「池田村誌」は図書館や文書館に置いてあります。


107話 妙楽寺(池田)

7月のママトーーク、テーマは「離乳食」

子どもにとって初めて口にする食べ物「離乳食」、書籍やインターネットなど沢山の情報が溢れ、さらにおばあちゃんや先輩ママたちからもいっぱいアドバイスをもらえるのだけど……

でも……「いったい何が正しいのー??」

時代によって変化する食の常識について、離乳食作り真っ最中のママ、先輩ママ、ママ離乳食アドバイザーの3人ががそれぞれの視点で自由におしゃべりした30分になりました。

今の離乳食と少し前の「離乳食の常識」との違いや、「こんな時にはどうするの?」なんて話しは、ママだけでなく子どもが近くにいる人なら、聞いておくと「いざ!」というとき役に立つかも??

FMわいわいのYouTube ホームページからは24時間いつでも
お聴きいただけます。

2018年7月の「ゆうかりに乾杯!」

2018年7月28日第135回ゆうかりに乾杯のゲストは、日本画家で日展特別会員の西田眞人さんでした。京都市立芸術大学を退官後、現在は大阪芸術大学の客員教授をされています。
この番組はFMYYのyoutubeLiveで配信されました。

京都芸大卒業後、須磨学園女子高校で教員をされている時阪神大震災が発生し、被災地の惨状を描いた「黒いアーケード1995年」が日展特選を受賞されました。

現在は全国の「一の宮」101社を描く創作活動に精力的に取り組まれています。

101社のうちすでに完成している32社の絵画の他、初期作品も含め106点の展示会が、10月6日~12月9日、こうべゆかりの美術館で開催されます。
兵庫県芸術奨励賞他多くの賞を受賞されている西田画伯の絵画を是非観賞していただければと思います。

文書化した放送概要は「ゆうかりに乾杯!」下記のURLでご覧いただけます。
http://yukari-ni-kanpai.sakura.ne.jp/