神戸市長田区では「阪神・淡路大震災」でたくさんの「まちの多様性について学ぶ取り組み」が生まれました。
その一つが「子どもいちば」です。これは子どもたちが、市場で販売の経験をする!ということが目的で始まったのではありません。「まちはこんなにたくさんの人々で成り立っている」「だれもがまちの人として、キラキラしている」ということを、子どもたちの目線でしっかり伝えるために考えられたものです。
★『出会いのプログラム・作業所って何?』について
・障がい者って何?その人たちが働く作業所って何?
★『1日ボランティア体験』について
・自分たちだけで、作業所に行ってみよう~~
・メンバーさんに何を教えてもらったの? どう感じた?
★『子どもいちば』について
・いちばの店員さんになった感想は?
・たのしかった事は? しんどかった事は?
そして「FMYY」での報告!
★『子どもいちば』のいろんな授業をしたよね。
・どんな事が一番こころに残った?
この子どもたちの声を、是非お聞きください!
- 2025/06/25 2024年度FMわぃわぃ決算報告(2025年6月14日通常総会が開催され承認されました)
- 2025/06/25 2024年度FMわぃわぃ事業報告(2025年6月14日通常総会が開催され承認されました)
- 2024/08/03 2023年度報告書・決算報告
KOBE Bridging JAPAN & AFRICA through ICT vol.18 in ENGLISH
The first half was to be aired on the first and second Saturdays in November (3rd and 10th), and on this month the latter half on the same days in December (1st and 8th) from 4pm in Japanese and from 4:30 in English, each for 30 mins.
Our topic is “Africa Today,” and our personalities discuss about various things surrounding contemporary Africa with several guests interested in Africa.
We’d be delighted if this could serve as an opportunity to get more Japanese people interested in Africa, which is not very familiar to many of us in our everyday lives, if only a little.
You could refer to the written material prepared by Prof. Nsenda herewith attached.
You are with our regular personalities, Ms. Funayama (In charge of KIC’s project in Rwanda. Having worked in multiple African countries) and Prof. Nsenda (Architect originally from Democratic Republic of Congo and graduated from Osaka university graduate school).
Last not but least, we invite our listeners to offer messages.
We’d be grateful if you could share your thoughts or opinions about our programs to FMYY.
Prof.Nsenda is hosting 「AFRICA meets 関西」http://afrikameetskansai.org/
KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT 第18回 日本語
今回は日本語バージョンは、特別版「ワンコイン番組」として、30分づつに編集して、11月12月の2ヶ月連続の内容として放送します。
12月は後半です。12月1日の第1週土曜日と8日の第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で放送します。
今回は、「AfricaToday」と題して、いつものメンバー以外の方にも参加いただき、現在のアフリカをテーマにいろんな話をしています。
普段はあまり身近とは言えないアフリカについて、少しでも興味を持っていただく機会になれば嬉しいです。
パーソナリティは、神戸情報大学院大学の船山・プロジェクトマネージャー(左側:草の根事業担当。アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)とセンダ先生(右側:コンゴ出身 大阪大学大学院を卒業、建築家)です。
最後に、参加者一緒にランチをしました。身近にアフリカについて語り合うという機会をもてたことは、FMYYのスタッフにとっても大きな経験だったようです。
この放送について、感想でも、ご意見でも、是非 FMわいわいへお送りいただければと思います。
2018年12月1日ワンコイン番組~この時期はやはり1月17日が話題に上がります!
年の暮れになると再生のロウソクでつくる、「1.17KOBEに灯りをinながた」の話題がFMYYではそこここに出てきます。神戸・長田では1月17日を超えると初めて新年です。
12月1日2018年最後のカレンダーの月となりました。
参加は朴明子さん、今ちゃんこと今井正さん、そして東京新聞の中澤佳子さん、司会進行とスイッチャーは金千秋です。
写真は30日の地域小学校でのロウソクつくりボランティアのみなさんが再生のロウ制作中のショットです。
なんと今ちゃんのお話「ブルーシートは働き者」大阪北部地震のまだまだ震災の傷跡いえない屋根のブルーシートの話から「1.17KOBEに灯りをinながた」会場のろうそく行事には欠かせないブルーシートの話になりました。
これはロウソクのロウが会場にこぼれないようにの養生のためです。終わったとは前よりの美しく!という精神!他人(ヒト)のことを思いやるという意味合いもあります。
【朴明子さんの在日朝鮮人として生きる】のお話はご本人のレポートをじっくり読んでください。
●大阪と名古屋での同窓会総会~学歴、勉学、気がつかない差別、そして在日を生きるということ!
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「長田今昔ものがたり」第125話
第125話 須磨を示す記載の文書(閑話休題) 2018年12月1日放送
須磨の古文書で頼りになるのは「当山歴代」。1170年~1750年にかけての581年間、各住職が須磨寺のことを記録しています。井上さんは1冊目はボロボロになるまで読み込み、2冊目も付箋でいっぱいです。さらに、「兵庫県・神戸市方面委員会須磨区分会」の周年史が1927年から7巻も発行され、いわゆる下町の記録となっています。須磨の桜のシーズンには交通整理がいるほどであったり、迷子がでたとの微笑ましい記述も残っています。昭和3年頃、須磨寺の大池が埋め立てられるということで神戸市会で話題になり、有力者も立ち上がった「須磨寺大池問題・埋立阻止」の市会での記録も興味深いです。
125話 須磨の記録記載のある書籍の一部