4月のママトーーク、今月は子育て奮闘トークです。

4月のママトーーク!!

最初トークメンバーは3人の予定だったのですが、その日の夜のバーベキュー参加のために来られていた人、さっき出会ったばかりの人も巻き込んで、それぞれの立場からの子育て奮闘トークで盛り上がりました。

わが子のお風呂タイムが来るのが恐怖だった話、小学校の性教育にLGBTへの配慮も要望したい話、孫と過ごすのは疲れるという話、初対面の人にも自分から話かけていこうとする優しさの話、などなど、みなさんにも共感できる話題があるのではないでしょうか。

YouTubeでは生放送の動画配信もやってます。

FMわぃわぃのホームページで24時間いつでも聴けます。
「ママトーーク」カテゴリーアーカイブ

らの会わぃわぃbyネットワーク長田~4月

毎月第4土曜日13時から13時半の番組「らの会わぃわぃbyネットワーク長田」は、障がい者の社会で働く場所「事業所」のネットワーク団体です。その形態はいろんな制度でその役割が分かれています。どれもそれぞれの方の個性に合わせた、社会で共に生きる形をを模索して生まれてきました。「くらら」と「さくら」は両方合わせて多機能型の事業所として活動しています。それぞれの事業所に通う家族をもついろんな思いを「まちが受け止めて」素敵な「まち」が生まれていけばいいですね。

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4月28日土曜日ワンコイン番組~南北首脳会談!

本日のワンコイン番組は、2018年4月27日の世界中のトップニュース「大韓民国大統領」と「朝鮮民主主義人民共和国」のトップが、第二次世界大戦末期に朝鮮半島を横切る北緯38度線に引かれたアメリカ軍とソ連軍の分割占領ラインで世紀の会談を行う…ということで、それについて、日本に住む一般的な市民と在日コリアン、それぞれの立場で語り合う時間としました。

FMYYのYOUTUBEでも配信しています。https://www.youtube.com/watch?v=jY9K24nL6U4 ぜひお気に入りに登録よろしくお願いします。

参加者は、右から田村遊Crew、朴明子Crew、大野裕紀子さん、藤田学Crew、柏木利博さん
ミキサーは初始動の平野由美子Crew、サポートは金千秋、そしてYOUTUBEのスイッチャーは高松純一Crewです。

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KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT vol.11 in ENGLISH


On the first and second Saturdays (5th and 12th April) from 4pm to 4:30 in Japanese and from 4:30 to 5pm in English, KIC students from Africa share their stories about what has surprised them once in Kobe, Japan, what they have found out through their life there, and other things they found intriguing and mind-blowing in Kobe or in Japan in general.
On May program, as usual, explores about the countries which our guest students come from. One of our guests this week is from Somaliland – a self-declared country not approved by the international community – and this triggered an interesting discussion.

They are with our regular personalities, Ms. Funayama (Left photo: Having worked in multiple African countries) and Prof. Nsenda (Architect originally from Democratic Republic of Congo and graduated from Osaka university graduate school).


In this month, our guest students from KIC are Mr. NYIRINGABO, Christian (on the right of the photo) from the Republic of Rwanda and Mr. H. HUSSEIN RABI, Abdilahi Mohamed (on the left of the photo) from Republic of Botswana.

Japan (Official guide)
https://www.jnto.go.jp/eng/
Kobe city in Japan
http://plus.feel-kobe.jp/
Graduate School of Information Technology Kobe Institute of Computing
https://www.kic.ac.jp/en/

KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT 第11回 日本語

5月5日の第1週土曜日と12日の第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で、神戸情報大学院大学のアフリカからの学生たちが、日本・神戸に住んでみて気づいたことやアフリカの自分の国のことを紹介しています。
私たちにが普段気づかないことに気づかせてもらえます。
パーソナリティは、神戸情報大学院大学の船山・プロジェクトマネージャー(左側:アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)とセンダ先生(右側:コンゴ出身 京都大学大学院を卒業、建築家)です。


今月のアフリカからの留学生、写真の右の方がルワンダ共和国からのクリスティアンさん( NYIRINGABO, Christian)、そして左の方がソマリアランドからのアブディラヒさん(H. HUSSEIN RABI, Abdilahi Mohamed)です。
アブディラヒさんはソマリア連邦共和国の中にある未承認国であるソマリランドから来ています。
もう一人のクリスティアンさんは、ルワンダの出身です。
二人が大学院で学んでいるテーマ「疫病などの発生情報の共有システム」や、「鉱山労働者のための災害予知通報システム」の研究について話されています。
また、日本に来る前に想像していたロボットや最新の技術を学ぶのではなく、自国の課題に対しICTをどう活用できるのかという手法(探求プラクティス)を学ぶことができたと話しています。
ルワンダ共和国 (在日本ルワンダ共和国 大使館)
http://www.japan.embassy.gov.rw/index.php?id=702&L=12
ソマリランド(ソマリア連邦共和国の中にある独立国。現在、国際的には未承認のため駐日大使館もないため、外務省のサイトを参照)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/somali/data.html
神戸情報大学院大学

ICTで課題解決できる高度な人材を育成 – 神戸情報大学院大学


神戸市とルワンダ・キガリ市の経済・交流連携協定 締結
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/07/20160714041901.html

「住みやすい日本を創るための情報発信番組 HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG」5月

毎月第一土曜日と第二土曜日5時から5時半はベトナム語番組「HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG」です。今回はゴールデンウィークのことについて、そして5月3日の憲法記念日についても語ります。この「戦争放棄」と「すべての人々に人権がある」と明記された「日本国憲法」のできるきっかけとなった第2次世界大戦で生まれたのが「世界人権宣言」。この中で、庇護を求める権利とすべての人間は差別されずに基本的人権を享受できる旨が確認され、難民条約も生まれました。
神戸・長田にはたくさんの難民としてやってきたベトナム人が住んでいます。新渡日の若いベトナム人にとっても、ボートピープルのことは忘れられた歴史。このFMわぃわぃのあるたかとりコミュニティセンターにたくさん集う難民としてのベトナム人について5月はお届けします。
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神戸市長田区から世界の言語で放送しています。