11月3日から開催「下町芸術祭2017」関学ゼミ生が取材 その3


横堀ふみさん/ジェコ・シオンポさん〜下町芸術祭のこの人に注目〜関学生がインタビュー
神戸市長田区で開催される下町芸術祭にかかわるユニークな人たちに関西学院大学山中速人ゼミの学生たちがインタビューしました。今回は、NPO法人ダンスボックス・プログラム・ディレクターの横堀ふみさん、インドネシアのダンサーでアニマル・ポップ・ファミリー・コウベのジェコ・シオンポさんです。 (取材班)プレゼンテーター:前田亜衣沙、カメラ:松本 ゆうき、スイッチャー:田 暁藝、映像資料/ディレクター:花田 星華 (企画制作配信)関西学院大学山中速人研究室/NPO法人・エフエムわぃわぃ(下町芸術祭実行委員 金千秋)

11月3日から開催の「下町芸術祭2017」関学ゼミ生が取材 その2


小國陽佑さん・下町芸術祭のこの人に注目・関学生がインタビュー
神戸市長田区で開催される下町芸術祭にかかわるユニークな人たちに関西学院大学山中速人ゼミの学生たちがインタビューしました。今回は、アーティストの小國陽佑です。 (取材班)スイッチャー/ディレクター:稲住衣美、音声/資料映像:森本楓、プレゼンテーター:平田凛、カメラ:大谷岬 (企画制作配信)関西学院大学山中速人ゼミ/エフエム わぃわぃ(下町芸術祭実行委員 金千秋)

11月3日から開催中の「下町芸術祭2017」関学ゼミ生が取材 その1


藤野一夫さん「下町芸術祭2017実行委員長」この人に注目・関学生がインタビュー

神戸市長田区で開催される下町芸術祭にかかわるユニークな人たちに関西学院大学山中速人ゼミの学生たちがインタビューしました。今回は、実行委員町の藤野一夫さんです。 (取材班)資料映像:加藤星七、スイッチャー:朝田有香子、カメラ:植和田浩亮、ディレクター/話し手:永井綾 (企画制作配信)関西学院大学山中速人研究室/エフエムわぃわぃ

「長田今昔ものがたり」第71話

第71話 震災23年目を迎えて(震災シリーズ) 2017年11月18日放送

12月ころから、JR新長田駅前の追悼行事の準備がはじまります。子どもたちに1月17日当日に使ってもらう「ろうそく」を作ってもらいます。今回から10回ほどは、井上さんも含め、阪神淡路大震災の「十分には語られなかったこと」を話します。ワダカンは当時51歳、いま73歳。いまだ復興住宅のローンが88歳まで残っています。物損があったわけですが、家族に死者はなく、会社も赤字部門(我々のカメラ事業)をかかえていましたが、60歳定年まで働けました。震災の3月くらいから、ミニコミ誌発行やFMわぃわぃでボランティア活動に入れてもらったおかげで、「難有り、有り難し」の生活が送れています。


71話 わだかんの寝室(1995年1月17日)

第8回 街ブラ〜人と街とくらしを探る

実りの秋ですね。今回の内容は、長田区の市街地に40年ぶりに田んぼが復活し、稲刈りが行われたという話題です。

長田区長田町にあります長福寺の境内で、原田住職さんが丹精して、お米を育てられました。田んぼには、稲刈りされたうるち米ともち米が、そしてあぜ道には りんどう・なでしこ・すいせんなどが咲いていました。となりの畑には、ピーマン・なす・みょうが・にんじん・じゃがいも・キャベツ・白菜・おくら・きゅうり・かぼちゃも植えられています。通り道から、作物の育つ様子が美しく見えるように、住職さんが心のアートをされています。この田んぼアートは、道行く人々の心の癒しになっています。

一切、農薬や化学肥料は使わず、淡路島から連れてきたカエルやアカハライモリがボウフラを退治し、猫がカラスを追い払い、井戸の水を使って 夏の熱帯夜から田んぼを守り、色んなご苦労をされて お米と野菜は見事に実りました。原田住職さんは、地域のみなさんに古き良き農村風景を楽しんでもらい、子どもたちが農に触れる機会を作りたいと笑顔でお話してくださいました。

是非一度、長福寺さんの田んぼを訪れて下さい。
心が癒されますよ!

次回もどうぞお楽しみに!

JIM-NET日本イラク医療支援センターからのチョコ募金!


ず~~とFMわぃわぃと連携しているイラクの小児がんの子どもたち支援JIM-NETのためのチョコ募金です。
「チョコ募金」は、2006年から毎年おこなっている冬季限定の募金キャンペーンです。
寄付のお礼にチョコレートをプレゼントしています。
チョコ募金は以下の活動に使われます。
★イラクの小児がん医療支援
★シリア難民・イラク国内避難民支援
★福島の子どもたちを放射能から守る活動
チョコ募金には、毎年大きなテーマがあります。
今年のテーマは「みんながHappyになれるチョコ」です。

FMYY金千秋からひと言!
シリア難民やイラク国内難民(海外へ難民として出ることもできない人々)の話はJIM-NETの方々からお聞きしました。支援に力を尽くされる彼らのお話をFMYYの番組にご出演いただきお聞きした私は、難民とは紛争とは、世界の大国・強国の政治的争い・その力の駆け引きから生まれているんだと私は理解しました。
大国同士の綱引きで生まれる難民問題は現在もなお続いています。そして自らが起こしたことでもないにもかかわらず難民となった人々がは、世界の強国といわれる国々から排除されようとしています。
日本政府はその強国とともに歩もうとしています。
難民たちの地域は、強国の放射能の威力を搭載した爆弾が打ちこまれ、小児がんは多発しています。その子どもたちの治療に奮闘している日本の民間組織はたくさんありますが、その一つがJIM-NETです。
まずはこの子どもたちの命を支えるため、そのためのチョコ募金です。可愛らしい毎年のチョコのカンカンの入れ物を彩るのは小児がんの子どもたちの絵です。
私はたくさん集めて、中のチョコ(北海道六花亭のハート形のチョコ。とってもおいしいです)を食べてからは中に磁石を入れて冷蔵庫に飾っています。イラクの子どもたちは2011年福島の原発事故のNEWSを見て、自分たちを支援してくれる日本の福島の子どものために募金をして支援金を送ってくれました。
この心をとても大切にしたいと思います。ぜひ一度このチョコ募金に参加ください。お願いします。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。