ネットワーク長田の代表石倉泰三さんに、地域で障がい者施設があることについての意味をじっくりお聞きしました。

2016年4月1日に制定された制度「障害者差別解消法」は大事なことではありますが、制度はあっても罰則はなく、一人一人の気持ちに寄りかかっているとも言えます。なぜ障がいがあると脇に寄せられるのか……。その「なぜ」を一人一人の胸に尋ねなくてはならないのではないかと強く思います。
知らないことが、知らなくてはならないことが満載のこの世の中です。
収録中の映像はYoutubeでご覧になれます。
ネットワーク長田の代表石倉泰三さんに、地域で障がい者施設があることについての意味をじっくりお聞きしました。

2016年4月1日に制定された制度「障害者差別解消法」は大事なことではありますが、制度はあっても罰則はなく、一人一人の気持ちに寄りかかっているとも言えます。なぜ障がいがあると脇に寄せられるのか……。その「なぜ」を一人一人の胸に尋ねなくてはならないのではないかと強く思います。
知らないことが、知らなくてはならないことが満載のこの世の中です。
収録中の映像はYoutubeでご覧になれます。
本日はいろいろ生放送をYoutubeでは配信しました。参加者は田村遊、佃由晃、金千秋、平野由美子ミキサーと映像のスイッチャーは高松純一です。
生での放送は映像を配信しますので、ご参加ください!
(ちなみに来週は第5週ですのでFMYYの放送は再放送対応となります)
本日のゲストは、京都の大学で美術の教鞭を執り、大阪にコマ撮りアニメスタジオを構え、神戸在住の西村先生です。今回はCREW宮本の小中高校を通した同窓生のご縁から、出演頂けることとなりました。

3月と4月の2回にわたり、確かに神戸にあるはずのアートの力をにどう活かしていくべきか。。。悩みつつお話していきたいと思います。
3月は、停滞する神戸の未来への突破口として、「芸術」にフォーカスし、個人レベルでの芸術と神戸の係わりを検証しながら、神戸発展のキーワードとして「芸術」の可能性について議論します。
30年間コマ撮りアニメーションの制作に携わり、嵯峨美術大学で教鞭をとられている西村先生の活動を貫く、「芸術を楽しみながら生活を送る秘訣」は、神戸が芸術を産み、育てていく文化的土壌にあるようです。
神戸の停滞が叫ばれて久しくなりますが、美や芸術に対する神戸のポテンシャルが、その解決策に繋がらないか期待できそうです。どのようにすれば、芸術を活かした神戸の発展が望めるのかヒントを得ます。
お聴きの皆様と、芸術をきっかけに美しく憧れの神戸の街を取戻す気持ちを共有し、皆様が神戸の輝きを取戻す起点となる方になって頂きたいのです。
3月17日のワンコイン番組に参加された「OpenTheSESAME」代表で大学の美術の先生でもある西村有理さんが制作された「コマドリ」動画を番組内でみんなに見せたところ、同じくワンコイン番組に参加していた第2土曜日13時半からの「YYキッズラジオ」のメインパーソナリティグループの一人、小学6年生の小橋泰介君が一言「ぼくもつくってるよ」

そのひとつがこの下の動画「レゴ学校に行く」です。
プロであり、美術の先生である西村有理さんからは、彼の作品のレベルの高さはお墨付きをいただきました!!そして番組最後の一言メッセージに「YYキッズラジオ」のパーソナリティたちの内在する素晴らしさが出ました。6年生の陸君は、「キッズラジオ聞いてください。そして泰ちゃんのレゴの作品もYoutubeで見てください!」をマイクでみなさんに届けました!!
こんな素敵をお届けできたことに、感謝感動したひと時でした。