「東日本大震災」タグアーカイブ

2024年12月7日(土)8日(日)「第10回全国被災地語り部シンポジウムin阪神・淡路」

【開 催 趣 旨】
あなたも語り部 ~
南海トラフ巨大地震、首都直下地震など大災害が予測される今、防災・減災を考える誰もが語り部です。30年を乗り越えた人、震災後に生まれた人、多世代が集い交流し、つながることで未来を一緒に考えます。

想いと行動は伝播する ~
本シンポジウムは阪神・淡路大震災から30年を迎える兵庫県において、災害を語り継ぐことを通じて、個人・家族・コミュニティ・企業・自治体・各種組織等の垣根や時代を超えた新たな繋がりの創出や今ある繋がりの展開により、防災・減災力を高めることを目的として開催します。

語り部 ~
来るべき地震等各種災害に備えて、これまでの災害や復旧・復興の体験・取組み等の叡智を語り継ぐことを通じて、被災・未災、年齢、性別、国籍、文化、地域等にとらわれず、個人・家族・コミュニティ・企業・自治体・各種組織等の繋がりの創出や強化等によって、防災・減災や人命・生活の安全に貢献する人

2024年12月7日(土)   北淡震災記念公園野島断層保存館 見学・語り部
富島震災復興土地区画整理事業地区 復興まちあるき
2024年12月8日(日)   神戸港・震災メモリアルパー 復興まちあるき・避難路を歩く
シンポジウム
分科会1・分科会2・分科会3
未来セッション
パネル等の展示

◎要 事前申込:参加申込方法は下部およびチラシに記載されています。
・参加無料 /申込の締切りは12月5日(木)です。
・各部ごとに定員になり次第締め切りといたします。

(1) 参加申込みフォーム https://forms.gle/Y27UbWARdEYvQNW46            
(直接入力・送信できます。自動受領Eメールの到着後に完了となります。)

(2) Eメール 2024kataribe@gmail.co
(チラシ裏面「参加申込書」必要事項を記載の上、メール送付ください。受領メール到着後に完了となります。)
(3) FAX 0799-82-3027
(チラシ裏面の「参加申込書」にある必要事項を記載の上、FAXで送付ください。受領のFAX返信到着後に完了となります。)   チラシPDF

2024年3月10日エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)第275回目

テーマ:3月11日は「東日本大震災」の発生した日。
3月→モキウタチュプ(アイヌ語)
◆地域のニュース
1 訃報
原子修さん死去 91歳北海道内詩壇けん引
2024年2月10日付北海道新聞より
2 先住権訴訟継続 差間会長に誓う
札幌 旧浦幌アイヌ協会追悼集会
2月19日付 北海道新聞より
3 アイヌ文様 鋳物にキラリ
ぐいのみ、タンブラーなど6点
「おもてなし」題材 本年度の二風谷クラフト
2月22日付 北海道新聞「日高」版より
4 ウポポイ舞踊 東京都内で厳かに
2月24日付 北海道新聞より
5 アイヌ文化振興へ連携
平取町 大分の大学と協定
2月27日付 北海道新聞「日高」版より
◆萱野志朗のコメント
◆「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(42)
 テーマ:「平取地域に伝わる歌と踊り」について
担当:原田啓介 原田梨乃
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
カムイユカラの紹介コーナー
「ホロケウ コタンコロクル」(オオカミ神と村おさ)
語り:平賀さたもさん
録音:1967(昭和42)年10月13日
『萱野茂のアイヌ神話集成第2巻』
「カムイユカラ編Ⅱ」 後半部分を紹介
担当:植松由貴
◆平取高等学校からのお知らせ(7)
テーマ:3月1日に卒業式、今年の9月14日
には同窓会(びらとり温泉「ゆから」で)
後藤あゆみ(平取高等学校・教頭)
◆小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(38)
テーマ:「第34回シシリムカアイヌ文化祭」へ出演ほか
担当:小松和弘(アイヌ語ペンクラブ会員)
◆二風谷小学校だより(12)
遠山昌志(二風谷小学校・校長)
テーマ:6年生を送る会を開催
◆エンディング
1 本日の放送について(感想)
2 「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)               
3 締めの言葉   萱野志朗